今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンドとコーチ・オブ・ザ・イヤー
レイカーズ(西7)93-103グリズリーズ(西2)
グリズリーズがジェイレン・ジャクソンJrのディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーの表彰を祝うかのように勝利し1勝1敗のタイに追いつきました。
そのJJJは18点9リバウンド3アシスト1スティール3ブロックとブロック祭を開催していますし、ジャ・モラントが怪我で欠場しているといのは感じさせない結果になったわけですが、何気にモラント抜きのグリズリーズはそれはそれとして普通に勝つチームですけれどもね。
レイカーズは八村塁が20点5リバウンド2アシスト1スティール、3pも2/4と決めてベンチから出場しているだけで普通に主軸というか、レブロンに次いで今日の試合2位の得点ですから、大舞台の方が強い選手としての地位を固められそうですな。
ヒート(東8)122-138バックス(東1)
ヤニス・アデトクンポが前の試合コートに墜落した影響で欠場したバックスでしたが、ギリシャの怪物抜きで勝利し1勝1敗に追いつきました。
ブルック・ロペスがFG12/17で25点4里バウウンド2アシスト2スティール1ブロックとネッツで英寿をやっていた時のような事をやって大黒柱の穴埋めをしているというあたりがなかなか感慨深いですし、ベンチスタートのパット・カナントンが3pを6/10と決めて22点4リバウンド3アシスト1スティール1ブロックなんていうのも強いチームってこういう事が起きるよねって。
ヒートもタイラー・ヒーローが怪我で欠場となり代役としてスターターに回ったダンカン・ロビンソンが3pを4/6と決めて14点5リバウンド3アシスト、スターターで唯一+/-でプラスとなる+10となっているのが、高給取りになってから守備が出来なすぎて干されるまでになった選手なのに面白い事が起きるものだよなと。
ウルブズ(西8)113-122ナゲッツ(西1)
ナゲッツが2連勝、ジャマール・マレーは40点3リバウンド5アシスト2スティール、ニコラ・ヨキッチは27点9リバウンド9アシストと軸がしっかりとしていればナゲッツは勝って当たり前感はありますねぇ。
ウルブスはアンソニー・エドワーズは41点2リバウンド4アシスト2スティール3ブロックと奮闘していますが、カール・アンソニー・タウンズがFG3/12で10点12リバウンド2アシスト1ブロックで、結局ルディ・ゴベアとのツインタワーは成功とはなっていないなぁ感が強いですねぇ…時代に抗う試みとしては面白いことは面白いのですが、実験にするにはあまりにもコストがかかるコンビだったと。
コーチ・オブ・ザ・イヤーはキングスのマイク・ブラウンHCが満票で受賞。
キングスを17ぶりにプレイオフに導いたということですから、そりゃ受賞もしますよね、アホみたいな補強で選手をかき集めたチームというような事でも無いですしね。
グリズリーズがジェイレン・ジャクソンJrのディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーの表彰を祝うかのように勝利し1勝1敗のタイに追いつきました。
そのJJJは18点9リバウンド3アシスト1スティール3ブロックとブロック祭を開催していますし、ジャ・モラントが怪我で欠場しているといのは感じさせない結果になったわけですが、何気にモラント抜きのグリズリーズはそれはそれとして普通に勝つチームですけれどもね。
レイカーズは八村塁が20点5リバウンド2アシスト1スティール、3pも2/4と決めてベンチから出場しているだけで普通に主軸というか、レブロンに次いで今日の試合2位の得点ですから、大舞台の方が強い選手としての地位を固められそうですな。
ヒート(東8)122-138バックス(東1)
ヤニス・アデトクンポが前の試合コートに墜落した影響で欠場したバックスでしたが、ギリシャの怪物抜きで勝利し1勝1敗に追いつきました。
ブルック・ロペスがFG12/17で25点4里バウウンド2アシスト2スティール1ブロックとネッツで英寿をやっていた時のような事をやって大黒柱の穴埋めをしているというあたりがなかなか感慨深いですし、ベンチスタートのパット・カナントンが3pを6/10と決めて22点4リバウンド3アシスト1スティール1ブロックなんていうのも強いチームってこういう事が起きるよねって。
ヒートもタイラー・ヒーローが怪我で欠場となり代役としてスターターに回ったダンカン・ロビンソンが3pを4/6と決めて14点5リバウンド3アシスト、スターターで唯一+/-でプラスとなる+10となっているのが、高給取りになってから守備が出来なすぎて干されるまでになった選手なのに面白い事が起きるものだよなと。
ウルブズ(西8)113-122ナゲッツ(西1)
ナゲッツが2連勝、ジャマール・マレーは40点3リバウンド5アシスト2スティール、ニコラ・ヨキッチは27点9リバウンド9アシストと軸がしっかりとしていればナゲッツは勝って当たり前感はありますねぇ。
ウルブスはアンソニー・エドワーズは41点2リバウンド4アシスト2スティール3ブロックと奮闘していますが、カール・アンソニー・タウンズがFG3/12で10点12リバウンド2アシスト1ブロックで、結局ルディ・ゴベアとのツインタワーは成功とはなっていないなぁ感が強いですねぇ…時代に抗う試みとしては面白いことは面白いのですが、実験にするにはあまりにもコストがかかるコンビだったと。
コーチ・オブ・ザ・イヤーはキングスのマイク・ブラウンHCが満票で受賞。
キングスを17ぶりにプレイオフに導いたということですから、そりゃ受賞もしますよね、アホみたいな補強で選手をかき集めたチームというような事でも無いですしね。
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