今日のキングオージャー 第9話
「ギラ逃走中」
ギラとラクレスの決闘裁判が行なわれる。ギラは敗北するが間一髪4人の王達に命を救われる。キングオージャーを動かす力を持つギラの身を隠すため死んだと見せかける作戦を結構、そして最後の三大守護神ゴッドホッパーが姿を現わすとさ。
今何が起きたのだとシュゴッダムの民達がざわついていると、全部王様がやってくれたんだよ、反逆者ギラを倒してくれた、ラクレス様バンザイといつも大袈裟な男が言いだし騒然とする中、何負けてるの何死んじゃってんのとコガネは泣き出します。
必ずギラの死体を探しだせとラクレスはドゥーガとボシマールに指示。
俺様は元気だとギラは言うも、いいやてめぇは死んだとヤンマが言い、そういうていですギラ殿が死んだと思われていた方が何かと都合が良いんですとカグラギは補足。
動いて良いって言うまでここから動くんじゃねぇぞとヤンマが釘を刺すとギラは了承。
意外と聞き分けが良いのねラクレスに負けて自信なくした?とヒメノが訊くと、いや、急所は外れていたって、もしかしたらわざと外してくれたのかもとギラは言い、そんなわけねぇだろうとヤンマは即座にツッコミ。
ギラも即座に俺様は今すぐラクレスを倒しに行くと、俺様が死んだと油断しているこのと邪悪の王モードに入るも、リタが叫んで止めると、言う事聞きなさいと倒します。
最後の三大守護神も姿を現わした総力を挙げ5王国同時攻撃を仕掛けるとデズナラク8世が言うと、地上はきれいなまま手に入れたかったのですがこれでめちゃくちゃとカメジムは言います。
全ては虫けらどもの愚か故、許せチキューよ私はお前を壊し下等生物どもを殺し尽くすとデズナラク8世は宣言。
ギラがこっちにいる限りキングオージャーは俺等のものだとヤンマが言うと、ラクレスから隠し通している間はねとヒメノも言います。
今平和を守る最善の方法は我々が団結することですカグラギは大仰に言い、4人は手を合わせリタがオーと叫びます。
ヤンマは1人になるとシオカラに、ヒメノはセバスチャンに、カグラギはクロダに、リタはモルフォーニャにそれぞれ他の国を出し抜いてギラを確保するように指示。
強大な力は絶対中立を守るゴッカンが管理すべきだとリタはモルフォーニャに言うも、今労働時間外なんでとモルフォーニャはスルーしようとします。
しかし、ゴッカンにサナギムの皆さんがワラワラと現れると、すぐ行くんでさっさと戻って来てくださいとリタに言います。
各国でサナギムの皆さんが大暴れ。
ンコソパにバグナラクが出やがったギラは頼んだぞとシオカラに告げてヤンマはンコソパに戻ります。
完璧にこなせばヤンマ君が喜んでくれるとシオカラがギラのもとへ行こうとすると、セバスチャンとクロダと鉢合わせ。
その騒ぎで寝ていたギラは目を覚まし、貴様等見張りでも頼まれたのかと問うと、ひどいお怪我ですこれはイシャバーナで治療を受けねばなりませんとセバスチャンはギラに迫り、お待ちくださいとクロダが言うと良い声だなとギラは褒めます。
世界中で同時にバグナラクが発生しているようです、その対策はとクロダが言うと、そうっすよお花とお医者さんの国で守れんすか~とシオカラはセバスチャンを煽ります。
セバスチャンは見くびらないで頂きたいと受け止めます。
ヒメノは王鎧武装し次々とサナギムを倒していきます。
我が国で戦えるのはヒメノ様以外にそう多くはありません。ですが私や医療チームが完璧なサポートをしてこそ、ヒメノ様はわがままに戦えるのですとセバスチャンは力説。
セバス今はムリみたい患者を受け入れるにはちょっと騒がしいのとヒメノはデズナラク8世が現れた事で連絡します。
デズナラク8世が地中に触手を突き刺すと、この美しきイシャバーナの大地に気安く触れるなとヒメノは激昂して斬りかかります。
イシャバーナには来ないでくださいと連絡を受けたセバスチャンが言うと、良い話が台無しじゃないですかとシオカラが文句を言い、ンコソパに行きまぴょーんとギラに言います。
シオカラに連れられンコソパ民に寄せた格好をしたギラ、セバスチャン、クロダがンコソパに着くと、シュゴッダムの奴らが来ているとヤンマに連絡。
城の中の奴らが誘導すると答え、ガラかわして何とかたどり着けとヤンマは指示。
まとめてかかってこいやスカポンタヌキどもとヤンマはサナギムの皆さんに言うと一気に攻撃。
城内からは真っ直ぐ進めという指示と、そのまま行くと見つかるから下がれと意見が割れタイマンで対決だと揉めはじめシオカラ達はドゥーガに見つかってしまいます。
ドゥーガは変装したギラを見るとIQ2万の天才中学生キイトだと勘ちがいし、尊敬しています息子にもあなたのようになれとファン丸出し。
シオカラは慌てて引き離し撤収、ドゥーガはせめてサインをと名残惜しそうに。
私がギラ様のご遺体を滅相もないとカグラギが大仰に言うと、君はこう考えたのではないかな、死体からでもギラの能力を手に入れられるかもしれないとラクレスはぶつけます。
いつにも増して余裕ですね、噂は本当ですか?シュゴッダムにはもう1体の守護神がいるとカグラギが尋ね、その噂を信じるなら、私への態度を考え直すべきじゃないかなとラクレスは迫ります。
全く油断も隙も無いと1人になったカグラギは呟きます。
そして黒子達がサナギムの皆さんに襲われている現場に出向き王鎧武装し戦闘開始。
そこにデズナラク8世が現れ、カグラギは皆さん下がっていなさいとかばって向かって行くも大苦戦。
良い大地だ我が力にさせてもらおうとデズナラク8世は地中に触手を突き刺すと、土は我が国の命、渡すわけがないでしょうと向かって行きます。
その戦闘の様子を黒子に化けたギラ達が見ていて、やはりシュゴッダムに行くしかないようだなとギラは向かおうとします。
シオカラは連れて来るようにいわれているっすとギラを止めると、俺様はそもそも動くなと言われたがとギラがいぶかしむと、怪しいですねぇやはりギラ殿はトウフ国へとクロダはギラを連れていこうとし、そういうクロっちこそドサクサに紛れて連れて行こうとしてるとシオカラは批難。
嘘がお下手なようですねぇとセバスチャンが言うと、そうやって余裕こいているセバスチャンが一番あやしいっすよとシオカラが文句を言い、3人が揉めに揉め始め。
俺様は行くからなとギラはシュゴッダムへ向かおうとすると、モルフォーニャに出会い、連れてこいって頼まれましたと手錠をかけられます。
なんちゃら罪でゴッカンにずっといるの刑に処すとモルフォーニャはギラに言うと、シオカラ達はギラを取り戻そうといきります。
めんちゃい諦めてくださいよとモルフォーニャは軽くいなします。
シオカラもクロダもセバスチャンも側近としての意地があると言うと、私は側近って言うか後継ぎ候補なんで王に忠誠を誓うとかわからないですねぇと気にもせず。
リタ先輩かわいそうとシオカラが言うと、あの人は1人で全部自分でやっちゃうんで熱いだけで成果の出せない側近はいらないだけで~すとモルフォーニャは煽ります。
邪悪の王に言わせればどちらも下らんな、忠誠と依存は紙一重、孤高は傲慢と表裏一体だとギラは高笑いをして言い放つと、僕は子供達と過ごしてそれを知った、ずっと1人で子供達を守っていると思っていた。でも、同じくらい子供達に救われていた。守っているつもりで守られているし1人で生きているつもりでも誰かに支えられているんだと真面目に語ります。
どうですかね、ちょっときれい事過ぎませんとモルフォーニャが言うと、ならばお前はリタに他人の助けは迷惑かと聞いてみたのかとギラが問います。
聞ける雰囲気じゃないってとモルフォーニャが言い訳を始めると、ならば方法は1つというと衝撃で大地が揺れます。
デズナラク8世はお前が最後だと言ってリタの前に現れます。
問答無用で死罪とリタが言うと、巨大サナギムが出現。
モルフォーニャはギラの手錠を外し、お願いしますとオージャカリバーを渡します。
降臨せよキングオージャーとギラが叫ぶとキングオージャーが現れひねり潰すと戦闘開始。
さらいゴッドホッパーも現れます。
バッタ何がしたい怒ってるのかとギラが尋ねると、愛しのサソリーヌはどこだと言っているとわかり、カブタンと一緒にどこか行ったきりだけどと答え、愛しのと言った事に気付きギラは驚きます。
サソリーヌの気持ちが知りたいんだな、方法は1つ当たって砕けろだと助言。
ゴッドホッパーと合体し、言葉に出来ない思いはからだでぶつけるんだと教えながら巨大サナギムを撃破。
さっきのはやりすぎかな、でも心意気は良い頑張ってこいよとギラはゴッドホッパーを送り出します。
リター1人で大丈夫ですかーとモルフォーニャが雪の中探していると、倒れているリタを発見。
ギラはシオカラ、セバスチャン、クロダが倒れているのを発見。
これから5王国を奈落の底に沈める。5王国の地下に沈めた繭その全てに私が養分を送った。我はデズナラク8世バグナラクの王とギラの前で宣言。
我らは増殖するゆえに無限、我らは死を恐れず故に無欠もがきあがけ。望みたたれるその日まで森羅万象の区別なく、我が深淵が食らいつくそうと言ってギラを襲います。
という事で、国王達はことごとく倒れている状況となりましたが、今回は基本的にはギラを争奪するそれぞれの国の側近を分かりやすく紹介するというお話でしたね。
わりと緩めの争奪戦でありながら、一気にチキュー全部が危機的状況になるという落差が激しすぎですが。
キングオージャーも前例にない展開なので、ここまで詰め込んだペースでいきなり最終回直前のような大ピンチに陥って、今後大丈夫なのかと心配してしまったりもしますねぇ。



ギラとラクレスの決闘裁判が行なわれる。ギラは敗北するが間一髪4人の王達に命を救われる。キングオージャーを動かす力を持つギラの身を隠すため死んだと見せかける作戦を結構、そして最後の三大守護神ゴッドホッパーが姿を現わすとさ。
今何が起きたのだとシュゴッダムの民達がざわついていると、全部王様がやってくれたんだよ、反逆者ギラを倒してくれた、ラクレス様バンザイといつも大袈裟な男が言いだし騒然とする中、何負けてるの何死んじゃってんのとコガネは泣き出します。
必ずギラの死体を探しだせとラクレスはドゥーガとボシマールに指示。
俺様は元気だとギラは言うも、いいやてめぇは死んだとヤンマが言い、そういうていですギラ殿が死んだと思われていた方が何かと都合が良いんですとカグラギは補足。
動いて良いって言うまでここから動くんじゃねぇぞとヤンマが釘を刺すとギラは了承。
意外と聞き分けが良いのねラクレスに負けて自信なくした?とヒメノが訊くと、いや、急所は外れていたって、もしかしたらわざと外してくれたのかもとギラは言い、そんなわけねぇだろうとヤンマは即座にツッコミ。
ギラも即座に俺様は今すぐラクレスを倒しに行くと、俺様が死んだと油断しているこのと邪悪の王モードに入るも、リタが叫んで止めると、言う事聞きなさいと倒します。
最後の三大守護神も姿を現わした総力を挙げ5王国同時攻撃を仕掛けるとデズナラク8世が言うと、地上はきれいなまま手に入れたかったのですがこれでめちゃくちゃとカメジムは言います。
全ては虫けらどもの愚か故、許せチキューよ私はお前を壊し下等生物どもを殺し尽くすとデズナラク8世は宣言。
ギラがこっちにいる限りキングオージャーは俺等のものだとヤンマが言うと、ラクレスから隠し通している間はねとヒメノも言います。
今平和を守る最善の方法は我々が団結することですカグラギは大仰に言い、4人は手を合わせリタがオーと叫びます。
ヤンマは1人になるとシオカラに、ヒメノはセバスチャンに、カグラギはクロダに、リタはモルフォーニャにそれぞれ他の国を出し抜いてギラを確保するように指示。
強大な力は絶対中立を守るゴッカンが管理すべきだとリタはモルフォーニャに言うも、今労働時間外なんでとモルフォーニャはスルーしようとします。
しかし、ゴッカンにサナギムの皆さんがワラワラと現れると、すぐ行くんでさっさと戻って来てくださいとリタに言います。
各国でサナギムの皆さんが大暴れ。
ンコソパにバグナラクが出やがったギラは頼んだぞとシオカラに告げてヤンマはンコソパに戻ります。
完璧にこなせばヤンマ君が喜んでくれるとシオカラがギラのもとへ行こうとすると、セバスチャンとクロダと鉢合わせ。
その騒ぎで寝ていたギラは目を覚まし、貴様等見張りでも頼まれたのかと問うと、ひどいお怪我ですこれはイシャバーナで治療を受けねばなりませんとセバスチャンはギラに迫り、お待ちくださいとクロダが言うと良い声だなとギラは褒めます。
世界中で同時にバグナラクが発生しているようです、その対策はとクロダが言うと、そうっすよお花とお医者さんの国で守れんすか~とシオカラはセバスチャンを煽ります。
セバスチャンは見くびらないで頂きたいと受け止めます。
ヒメノは王鎧武装し次々とサナギムを倒していきます。
我が国で戦えるのはヒメノ様以外にそう多くはありません。ですが私や医療チームが完璧なサポートをしてこそ、ヒメノ様はわがままに戦えるのですとセバスチャンは力説。
セバス今はムリみたい患者を受け入れるにはちょっと騒がしいのとヒメノはデズナラク8世が現れた事で連絡します。
デズナラク8世が地中に触手を突き刺すと、この美しきイシャバーナの大地に気安く触れるなとヒメノは激昂して斬りかかります。
イシャバーナには来ないでくださいと連絡を受けたセバスチャンが言うと、良い話が台無しじゃないですかとシオカラが文句を言い、ンコソパに行きまぴょーんとギラに言います。
シオカラに連れられンコソパ民に寄せた格好をしたギラ、セバスチャン、クロダがンコソパに着くと、シュゴッダムの奴らが来ているとヤンマに連絡。
城の中の奴らが誘導すると答え、ガラかわして何とかたどり着けとヤンマは指示。
まとめてかかってこいやスカポンタヌキどもとヤンマはサナギムの皆さんに言うと一気に攻撃。
城内からは真っ直ぐ進めという指示と、そのまま行くと見つかるから下がれと意見が割れタイマンで対決だと揉めはじめシオカラ達はドゥーガに見つかってしまいます。
ドゥーガは変装したギラを見るとIQ2万の天才中学生キイトだと勘ちがいし、尊敬しています息子にもあなたのようになれとファン丸出し。
シオカラは慌てて引き離し撤収、ドゥーガはせめてサインをと名残惜しそうに。
私がギラ様のご遺体を滅相もないとカグラギが大仰に言うと、君はこう考えたのではないかな、死体からでもギラの能力を手に入れられるかもしれないとラクレスはぶつけます。
いつにも増して余裕ですね、噂は本当ですか?シュゴッダムにはもう1体の守護神がいるとカグラギが尋ね、その噂を信じるなら、私への態度を考え直すべきじゃないかなとラクレスは迫ります。
全く油断も隙も無いと1人になったカグラギは呟きます。
そして黒子達がサナギムの皆さんに襲われている現場に出向き王鎧武装し戦闘開始。
そこにデズナラク8世が現れ、カグラギは皆さん下がっていなさいとかばって向かって行くも大苦戦。
良い大地だ我が力にさせてもらおうとデズナラク8世は地中に触手を突き刺すと、土は我が国の命、渡すわけがないでしょうと向かって行きます。
その戦闘の様子を黒子に化けたギラ達が見ていて、やはりシュゴッダムに行くしかないようだなとギラは向かおうとします。
シオカラは連れて来るようにいわれているっすとギラを止めると、俺様はそもそも動くなと言われたがとギラがいぶかしむと、怪しいですねぇやはりギラ殿はトウフ国へとクロダはギラを連れていこうとし、そういうクロっちこそドサクサに紛れて連れて行こうとしてるとシオカラは批難。
嘘がお下手なようですねぇとセバスチャンが言うと、そうやって余裕こいているセバスチャンが一番あやしいっすよとシオカラが文句を言い、3人が揉めに揉め始め。
俺様は行くからなとギラはシュゴッダムへ向かおうとすると、モルフォーニャに出会い、連れてこいって頼まれましたと手錠をかけられます。
なんちゃら罪でゴッカンにずっといるの刑に処すとモルフォーニャはギラに言うと、シオカラ達はギラを取り戻そうといきります。
めんちゃい諦めてくださいよとモルフォーニャは軽くいなします。
シオカラもクロダもセバスチャンも側近としての意地があると言うと、私は側近って言うか後継ぎ候補なんで王に忠誠を誓うとかわからないですねぇと気にもせず。
リタ先輩かわいそうとシオカラが言うと、あの人は1人で全部自分でやっちゃうんで熱いだけで成果の出せない側近はいらないだけで~すとモルフォーニャは煽ります。
邪悪の王に言わせればどちらも下らんな、忠誠と依存は紙一重、孤高は傲慢と表裏一体だとギラは高笑いをして言い放つと、僕は子供達と過ごしてそれを知った、ずっと1人で子供達を守っていると思っていた。でも、同じくらい子供達に救われていた。守っているつもりで守られているし1人で生きているつもりでも誰かに支えられているんだと真面目に語ります。
どうですかね、ちょっときれい事過ぎませんとモルフォーニャが言うと、ならばお前はリタに他人の助けは迷惑かと聞いてみたのかとギラが問います。
聞ける雰囲気じゃないってとモルフォーニャが言い訳を始めると、ならば方法は1つというと衝撃で大地が揺れます。
デズナラク8世はお前が最後だと言ってリタの前に現れます。
問答無用で死罪とリタが言うと、巨大サナギムが出現。
モルフォーニャはギラの手錠を外し、お願いしますとオージャカリバーを渡します。
降臨せよキングオージャーとギラが叫ぶとキングオージャーが現れひねり潰すと戦闘開始。
さらいゴッドホッパーも現れます。
バッタ何がしたい怒ってるのかとギラが尋ねると、愛しのサソリーヌはどこだと言っているとわかり、カブタンと一緒にどこか行ったきりだけどと答え、愛しのと言った事に気付きギラは驚きます。
サソリーヌの気持ちが知りたいんだな、方法は1つ当たって砕けろだと助言。
ゴッドホッパーと合体し、言葉に出来ない思いはからだでぶつけるんだと教えながら巨大サナギムを撃破。
さっきのはやりすぎかな、でも心意気は良い頑張ってこいよとギラはゴッドホッパーを送り出します。
リター1人で大丈夫ですかーとモルフォーニャが雪の中探していると、倒れているリタを発見。
ギラはシオカラ、セバスチャン、クロダが倒れているのを発見。
これから5王国を奈落の底に沈める。5王国の地下に沈めた繭その全てに私が養分を送った。我はデズナラク8世バグナラクの王とギラの前で宣言。
我らは増殖するゆえに無限、我らは死を恐れず故に無欠もがきあがけ。望みたたれるその日まで森羅万象の区別なく、我が深淵が食らいつくそうと言ってギラを襲います。
という事で、国王達はことごとく倒れている状況となりましたが、今回は基本的にはギラを争奪するそれぞれの国の側近を分かりやすく紹介するというお話でしたね。
わりと緩めの争奪戦でありながら、一気にチキュー全部が危機的状況になるという落差が激しすぎですが。
キングオージャーも前例にない展開なので、ここまで詰め込んだペースでいきなり最終回直前のような大ピンチに陥って、今後大丈夫なのかと心配してしまったりもしますねぇ。




- 関連記事
-
- 今日のキングオージャー 11話 (2023/05/14)
- 今日のキングオージャー 第10話 (2023/05/07)
- 今日のキングオージャー 第9話 (2023/04/30)
- 今日のキングオージャー 第8話 (2023/04/23)
- 今日のキングオージャー 第7話 (2023/04/16)
trackback
王様戦隊キングオージャー 第9話「ギラ逃走中」
王様戦隊キングオージャーの第9話を見ました。
第9話 ギラ逃走中
「必ずギラの死体を探し出せ」
ギラはラクレスとの決闘裁判に負けたが、ヤンマとヒメノ、リタ、カグラギに助けられる。
「俺様は元気だ!」
「いーや、てめえは死んだ」
「…という体です。ギラ殿は死んだと思われていた方が何かと都合がいいんです」
「動けって言われるまでここから動くな」
「分かった」
「へー、意外と聞き分けがいい...