今日の仮面ライダーギーツ 34話
慕情Ⅱ:ギーツの矛先
仮面ライダーをぶっ潰す力を手に入れたバッファが叶えた理想の新世界、デザイアグランプリの存続をかける戦いの中で消滅したはずのギーツは奇跡の復活を遂げた。でも。
英寿はチラミに向かって銃口を向け、俺はデザグラを許さないと言い、創世の女神、お母さんのことかとジーンは気付きます。
お前等は苦しむ母さんを利用し続けたと英寿が言うと、人聞きの悪い事言わないでよ、女神の力は人間の願いを叶え続けてきたのよとチラミは反論。
それは母さんの意志じゃない、お前等が無理矢理やらせたんだと英寿は言うとチラミを攻撃し始めます。
だったら何だって言うのよ、ショーの駒の分際ででチラミは逆ギレして反撃するも、英寿はことごとく撃ち落としチラミを追い込みます。
しかし、こいつは俺の獲物だと道長が割って入りチラミにトドメを差すと、なかなか面白い事してくれるじゃないと言い残してチラミは消滅。
ジャマ神になっても相変わらず暴れ牛なんだなバッファと英寿が言うと、どうやってこの世界に戻って来やがったと道長は言い、さあな知りたいのはこっちの方だと英寿は答えます。
そこに、素晴らしいショーをありがとう、その健闘を讃え諸君を次なるステージに招待しようと拍手をしながら現れた男が即座に消えます。
その背後でヴィジョンドライバーは拾われていた。
誰だお前という英寿の問いに、我が名はスエルデザイアグランプリの創始者と答え、ラスボスのおでましってことかと英寿は身構えます。
君たちが求めるものはなんだ求めるものがあるならばゲームを始めようとスエルは言うと、光りが街にばらまかれす。
ルールはただ1つ最後まで生き残ったものに世界を決める権利を与える、デザイアグランプリが存在する世界かあるいは存在しない世界か、己の胸に沸き立つ欲望の火をつけ戦え。そのゲームの名はデザイアロワイアル。
理想の世界を叶えるため仮面ライダー同士が戦ったゲーム。
英寿、祢音、道長、大智はIDコアを拾い上げていた。
ゲームに敗北した者は二度と仮面ライダーにはなれない。つまり永遠に理想の世界が叶う事は無い。
また面白い事が始まりそうじゃないかとケケラはベロバに声をかけます。
取引だとケケラが持ちかけると、珍しい誰にもこびを売らないあんたがと言うと、これとお前のドライバーで桜井景和を復活させろ、そしたらとっておきの不幸を拝ませてやるよとケケラが持ちかけると、あんたも悪いカエルねとベロバは面白がります。
ごめんね姉ちゃんもう会えなくなるけど元気でと言って景和が去って行くという嫌な夢で目覚めた沙羅お姉さん。
じゃましてるぜと声が聞えて驚いていると、俺だ俺と聞え、カエルが喋ったとお姉さんはお化けだの河童だのと錯乱。
カエルだよ自分でそう言ってるだろとケケラは落ち着かせます。
桜井景和お前の弟取り戻したいかとケケラが言うと、景和を知ってるのとお姉さんは食いつき、よ~く知ってるぜファンだからなとケケラは言いお姉さんは話が飲み込めません。
事情を知りたかったらその箱の中のIDコアに触ってみろとケケラは誘導しお姉さんはIDコアを触ります。
朝になると景和が朝食の準備をしていて、お姉さんは自分のほほをつねって確認すると、景和無事で良かったと抱きつきます。
何言ってんのと景和は不思議がり、そのカエルの置物どうしたのと景和が訊くと、骨董品屋で売ってた、かわいくないと誤魔化すと、気持ち悪くない?と景和はツッコミます。
キモっってとケケラが反応すると、慌ててお姉さんはごまかし、景和はゴミ収集車の音を聞いて慌ててゴミ出しに出ます。
景和の前では喋らないで、もしあなたの事思い出したらどうするのとお姉さんは釘を刺します。
もし思い出したら、また世界平和のために戦うと言い出すだろうな、今度こそ助からないかもしれないとケケラは言います。
これ以上景和を苦しめないでというお姉さんに向かって、弟思いのお姉ちゃんだな、なら約束を守ってもらうぜとケケラは言います。
やっぱり君にも届いていたか、やめとけよどうせ参加したって君が生き残れるわけがないとキューンが言うと、ご心配どうもと祢音は返します。
それにこの世界には君が求める本当の愛はない、だから未来へと言うキューンに祢音は礼を言いながらも、まだ先の事は考えられない、鞍馬家に未練は無いんだけど祢音TVのファンだけは裏切りたくないから、デザグラがなくなって欲しくないと祢音は言います。
何か新しく叶えたい事でもとキューンが訊くと、世界中が鞍馬祢音を忘れた世界、そうすればファンに心配かけさせないですむからと祢音は答え、君は寂しくないのかとキューンは尋ねます。
これでいい、元々いなかった人間だからと祢音は決意を固めます。
浮世英寿様あなたは何故復活をとツムリが訊くと、さあな女神の力か運営の陰謀か、案外姉さんが祈ってくれていたりしてなと英寿は答えます。
私にそんな力はありません、ただのナビゲーターですから、確かに願いはしましたけどとツムリが言うと、何を願ったとと英寿が聞き、分からなくなってしまったんですデザグラって何なのか、私が今までやって来た事は正しかったのか正直どうしたらいいのかとツムリが答え、そんな顔するな俺の姉さんには笑顔が似合うと英寿は言い、姉さんではありませんとツムリはツッコミます。
デザイアロワイアルに参戦するのですね。あなたの願いはとツムリが尋ねると、俺が望んでいるのは母さんの自由と幸せだと英寿は答え、願いが叶うと良いですねとツムリは同調。
創世の女神よ最後に彼らの醜い争いを楽しもう、デザイアロワイアル、スタートだとスエルは宣言。
沙羅さん、祢音ちゃんと沙羅お姉さんと祢音は出会い互いに驚きます。
祢音ちゃんが景和が知り合いになるなんておかしいと思っていたけど、ライダー仲間だったんだねとお姉さんが言うと、沙羅さんこそどうして、景和は?と祢音は訊きます。
私がエントリーすれば景和を取り戻してくれるんだよねとケケラに約束させられてお姉さんはデザイアロワイアルに参戦する事になった。
景和は今回ライダーに選ばれなかった、だから何も覚えていない、代わりにお姉ちゃんががんばろ~みたいな、でもなぁ祢音ちゃんとは戦えないよとお姉さんが言い、私だってそうだよと祢音が言っていると、なら2人まとめて僕が相手しようかと大智が現れます。
景和がスクラッチくじを削っていると、お前に見せたいものがあるとケケラが声をかけます。
知り合いとお姉さんが祢音に訊くと、君は桜井景和君の身内かなよく似ているねと大智が言うと、すごいなんで分かったの、はじめまして景和の姉ですいつも弟がお世話にとお姉さんは丁寧に挨拶をはじめ、前に景和を騙そうとした悪い奴だと祢音は慌てて教えます。
本当よく似ていると大智はあざ笑い変身、やるしかない沙羅さん気をつけてと祢音は言うとお姉さんはうなずき、2人とも変身し戦闘開始。
その戦闘をケケラは景和に見せ、なんだこれと景和は戸惑います。
大智は2人を圧倒、経験が一切無いお姉さんはあっさりと変身解除。
姉ちゃんと景和は驚き、涙ぐましい姉弟愛だね、お前の幸せを願ってゲームに参加するなんてな、姉ちゃんを助けたきゃそいつを開けろとケケラは教えます。
ナーゴ君も相手してやるから待ってなと大智は祢音を圧倒すると、そのまま放置し、君の弟から受けた借りは返すよとお姉さんを踏みつけます。
そのままトドメを差そうという所で景和は助けに入り、なぜここにと大智は驚きます。
姉ちゃんに触るなと叫んで景和は変身。
いいだろう、直接借りを返すまでだと大智は景和を攻撃開始。
姉弟を参加させてどうするつもりとベロバはケケラに訊くと、人間ってのはどん底まで落ちると見違える進化を遂げる、桜井景和を変えるのは姉ちゃんだとケケラは言うと、ゾクゾクするとベロバも笑います。
景和と大智が一進一退の戦いをしている所に、まとめて消えろと道長が乱入。
ここで彼とやるのは得策じゃないねと大智は撤退。
どいつもこいつも忘れたままでいれば倒される事もなかったのに、全員ここでぶっ潰すと3人まとめてトドメを差そうとします。
そこに英寿が現れピンチを回避。
なんでそいつらを助ける情でもわいたかとと道長が問うと、一緒に蕎麦を食べた仲だからなと英寿は答え道長を攻撃。
その間に景和達は無事に撤収。
助けてくれてありがとうと景和は例を言い、今度は何を願ったのと祢音が訊くと、デザグラのない世界だと英寿は答えます。
消えたまま救えていない人達がいるんだ、デザイアグランプリをなくすわけにはいかないと景和が言い、私もやり残した事があると祢音も続けます。
まさかお前達がデザグラ支持派になるとはなと英寿が言うと、創世の女神がしてきた事を許したわけでは無い、これまで侵してきた罪を女神自身に償ってもらう必要があると景和は返します。
母さんに罪はない、俺が証明してみせると英寿は言い残して去ります。
最後まで生き残ったデザ神にはこの世界の運命を決める権利が与えられる。デザイアグランプリが存在する世界か、否か。
という事で、デザイアグランプリのゲームマスターであったチラミが消滅し、スエルが現れデザイアロワイアルの開始となりました。
一般人としての登場人物であり続けるかと思っていた景和のお姉さんがケケラの陰謀によって仮面ライダーとなり、いきなり上級者の戦いに巻き込まれる事になってしまい、景和が激怒するという事はケケラの書いた筋書きとなりました。
祢音と景和はデザグラ存続派、英寿はデザグラ否定派、道長は仮面ライダーをぶっ潰すというのは結局はデザグラ全否定派に入るはずなのに大本に対するものよりも、手前を否定している感が強いですかね。
大智は純粋にゲームそのものを楽しんでいるのでしょう。
IDコアは多くばらまかれているので、仮面ライダーとしては脱落したけれども生き残っている人達もまだ出てくる可能性もあるのでしょうし、お前誰だというような強者が出てくるという事もあるのでしょうか?
デザイアロワイアル開始直後なので、まだどうなるのかは分かりにくいというか、デザグラと違ってゲームとしての説明すらしていない不親切設計過ぎますから参加者が把握できないですねぇ。



仮面ライダーをぶっ潰す力を手に入れたバッファが叶えた理想の新世界、デザイアグランプリの存続をかける戦いの中で消滅したはずのギーツは奇跡の復活を遂げた。でも。
英寿はチラミに向かって銃口を向け、俺はデザグラを許さないと言い、創世の女神、お母さんのことかとジーンは気付きます。
お前等は苦しむ母さんを利用し続けたと英寿が言うと、人聞きの悪い事言わないでよ、女神の力は人間の願いを叶え続けてきたのよとチラミは反論。
それは母さんの意志じゃない、お前等が無理矢理やらせたんだと英寿は言うとチラミを攻撃し始めます。
だったら何だって言うのよ、ショーの駒の分際ででチラミは逆ギレして反撃するも、英寿はことごとく撃ち落としチラミを追い込みます。
しかし、こいつは俺の獲物だと道長が割って入りチラミにトドメを差すと、なかなか面白い事してくれるじゃないと言い残してチラミは消滅。
ジャマ神になっても相変わらず暴れ牛なんだなバッファと英寿が言うと、どうやってこの世界に戻って来やがったと道長は言い、さあな知りたいのはこっちの方だと英寿は答えます。
そこに、素晴らしいショーをありがとう、その健闘を讃え諸君を次なるステージに招待しようと拍手をしながら現れた男が即座に消えます。
その背後でヴィジョンドライバーは拾われていた。
誰だお前という英寿の問いに、我が名はスエルデザイアグランプリの創始者と答え、ラスボスのおでましってことかと英寿は身構えます。
君たちが求めるものはなんだ求めるものがあるならばゲームを始めようとスエルは言うと、光りが街にばらまかれす。
ルールはただ1つ最後まで生き残ったものに世界を決める権利を与える、デザイアグランプリが存在する世界かあるいは存在しない世界か、己の胸に沸き立つ欲望の火をつけ戦え。そのゲームの名はデザイアロワイアル。
理想の世界を叶えるため仮面ライダー同士が戦ったゲーム。
英寿、祢音、道長、大智はIDコアを拾い上げていた。
ゲームに敗北した者は二度と仮面ライダーにはなれない。つまり永遠に理想の世界が叶う事は無い。
また面白い事が始まりそうじゃないかとケケラはベロバに声をかけます。
取引だとケケラが持ちかけると、珍しい誰にもこびを売らないあんたがと言うと、これとお前のドライバーで桜井景和を復活させろ、そしたらとっておきの不幸を拝ませてやるよとケケラが持ちかけると、あんたも悪いカエルねとベロバは面白がります。
ごめんね姉ちゃんもう会えなくなるけど元気でと言って景和が去って行くという嫌な夢で目覚めた沙羅お姉さん。
じゃましてるぜと声が聞えて驚いていると、俺だ俺と聞え、カエルが喋ったとお姉さんはお化けだの河童だのと錯乱。
カエルだよ自分でそう言ってるだろとケケラは落ち着かせます。
桜井景和お前の弟取り戻したいかとケケラが言うと、景和を知ってるのとお姉さんは食いつき、よ~く知ってるぜファンだからなとケケラは言いお姉さんは話が飲み込めません。
事情を知りたかったらその箱の中のIDコアに触ってみろとケケラは誘導しお姉さんはIDコアを触ります。
朝になると景和が朝食の準備をしていて、お姉さんは自分のほほをつねって確認すると、景和無事で良かったと抱きつきます。
何言ってんのと景和は不思議がり、そのカエルの置物どうしたのと景和が訊くと、骨董品屋で売ってた、かわいくないと誤魔化すと、気持ち悪くない?と景和はツッコミます。
キモっってとケケラが反応すると、慌ててお姉さんはごまかし、景和はゴミ収集車の音を聞いて慌ててゴミ出しに出ます。
景和の前では喋らないで、もしあなたの事思い出したらどうするのとお姉さんは釘を刺します。
もし思い出したら、また世界平和のために戦うと言い出すだろうな、今度こそ助からないかもしれないとケケラは言います。
これ以上景和を苦しめないでというお姉さんに向かって、弟思いのお姉ちゃんだな、なら約束を守ってもらうぜとケケラは言います。
やっぱり君にも届いていたか、やめとけよどうせ参加したって君が生き残れるわけがないとキューンが言うと、ご心配どうもと祢音は返します。
それにこの世界には君が求める本当の愛はない、だから未来へと言うキューンに祢音は礼を言いながらも、まだ先の事は考えられない、鞍馬家に未練は無いんだけど祢音TVのファンだけは裏切りたくないから、デザグラがなくなって欲しくないと祢音は言います。
何か新しく叶えたい事でもとキューンが訊くと、世界中が鞍馬祢音を忘れた世界、そうすればファンに心配かけさせないですむからと祢音は答え、君は寂しくないのかとキューンは尋ねます。
これでいい、元々いなかった人間だからと祢音は決意を固めます。
浮世英寿様あなたは何故復活をとツムリが訊くと、さあな女神の力か運営の陰謀か、案外姉さんが祈ってくれていたりしてなと英寿は答えます。
私にそんな力はありません、ただのナビゲーターですから、確かに願いはしましたけどとツムリが言うと、何を願ったとと英寿が聞き、分からなくなってしまったんですデザグラって何なのか、私が今までやって来た事は正しかったのか正直どうしたらいいのかとツムリが答え、そんな顔するな俺の姉さんには笑顔が似合うと英寿は言い、姉さんではありませんとツムリはツッコミます。
デザイアロワイアルに参戦するのですね。あなたの願いはとツムリが尋ねると、俺が望んでいるのは母さんの自由と幸せだと英寿は答え、願いが叶うと良いですねとツムリは同調。
創世の女神よ最後に彼らの醜い争いを楽しもう、デザイアロワイアル、スタートだとスエルは宣言。
沙羅さん、祢音ちゃんと沙羅お姉さんと祢音は出会い互いに驚きます。
祢音ちゃんが景和が知り合いになるなんておかしいと思っていたけど、ライダー仲間だったんだねとお姉さんが言うと、沙羅さんこそどうして、景和は?と祢音は訊きます。
私がエントリーすれば景和を取り戻してくれるんだよねとケケラに約束させられてお姉さんはデザイアロワイアルに参戦する事になった。
景和は今回ライダーに選ばれなかった、だから何も覚えていない、代わりにお姉ちゃんががんばろ~みたいな、でもなぁ祢音ちゃんとは戦えないよとお姉さんが言い、私だってそうだよと祢音が言っていると、なら2人まとめて僕が相手しようかと大智が現れます。
景和がスクラッチくじを削っていると、お前に見せたいものがあるとケケラが声をかけます。
知り合いとお姉さんが祢音に訊くと、君は桜井景和君の身内かなよく似ているねと大智が言うと、すごいなんで分かったの、はじめまして景和の姉ですいつも弟がお世話にとお姉さんは丁寧に挨拶をはじめ、前に景和を騙そうとした悪い奴だと祢音は慌てて教えます。
本当よく似ていると大智はあざ笑い変身、やるしかない沙羅さん気をつけてと祢音は言うとお姉さんはうなずき、2人とも変身し戦闘開始。
その戦闘をケケラは景和に見せ、なんだこれと景和は戸惑います。
大智は2人を圧倒、経験が一切無いお姉さんはあっさりと変身解除。
姉ちゃんと景和は驚き、涙ぐましい姉弟愛だね、お前の幸せを願ってゲームに参加するなんてな、姉ちゃんを助けたきゃそいつを開けろとケケラは教えます。
ナーゴ君も相手してやるから待ってなと大智は祢音を圧倒すると、そのまま放置し、君の弟から受けた借りは返すよとお姉さんを踏みつけます。
そのままトドメを差そうという所で景和は助けに入り、なぜここにと大智は驚きます。
姉ちゃんに触るなと叫んで景和は変身。
いいだろう、直接借りを返すまでだと大智は景和を攻撃開始。
姉弟を参加させてどうするつもりとベロバはケケラに訊くと、人間ってのはどん底まで落ちると見違える進化を遂げる、桜井景和を変えるのは姉ちゃんだとケケラは言うと、ゾクゾクするとベロバも笑います。
景和と大智が一進一退の戦いをしている所に、まとめて消えろと道長が乱入。
ここで彼とやるのは得策じゃないねと大智は撤退。
どいつもこいつも忘れたままでいれば倒される事もなかったのに、全員ここでぶっ潰すと3人まとめてトドメを差そうとします。
そこに英寿が現れピンチを回避。
なんでそいつらを助ける情でもわいたかとと道長が問うと、一緒に蕎麦を食べた仲だからなと英寿は答え道長を攻撃。
その間に景和達は無事に撤収。
助けてくれてありがとうと景和は例を言い、今度は何を願ったのと祢音が訊くと、デザグラのない世界だと英寿は答えます。
消えたまま救えていない人達がいるんだ、デザイアグランプリをなくすわけにはいかないと景和が言い、私もやり残した事があると祢音も続けます。
まさかお前達がデザグラ支持派になるとはなと英寿が言うと、創世の女神がしてきた事を許したわけでは無い、これまで侵してきた罪を女神自身に償ってもらう必要があると景和は返します。
母さんに罪はない、俺が証明してみせると英寿は言い残して去ります。
最後まで生き残ったデザ神にはこの世界の運命を決める権利が与えられる。デザイアグランプリが存在する世界か、否か。
という事で、デザイアグランプリのゲームマスターであったチラミが消滅し、スエルが現れデザイアロワイアルの開始となりました。
一般人としての登場人物であり続けるかと思っていた景和のお姉さんがケケラの陰謀によって仮面ライダーとなり、いきなり上級者の戦いに巻き込まれる事になってしまい、景和が激怒するという事はケケラの書いた筋書きとなりました。
祢音と景和はデザグラ存続派、英寿はデザグラ否定派、道長は仮面ライダーをぶっ潰すというのは結局はデザグラ全否定派に入るはずなのに大本に対するものよりも、手前を否定している感が強いですかね。
大智は純粋にゲームそのものを楽しんでいるのでしょう。
IDコアは多くばらまかれているので、仮面ライダーとしては脱落したけれども生き残っている人達もまだ出てくる可能性もあるのでしょうし、お前誰だというような強者が出てくるという事もあるのでしょうか?
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仮面ライダーギーツ 34話「慕情Ⅱ:ギーツの矛先」
34話「慕情Ⅱ:ギーツの矛先」
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