今日のキングオージャー 第10話
「伝説の守護神」
ギラの生存を隠す王達、しかしバグナラクとラクレスによる追撃の手が迫る。王達は自らの手で国を守りながらギラの力を独占しようとする。だがバグナラクによってギラが捕らわれ破滅への秒読みが始まる。5王国の繭が羽化するまで幾ばくの猶予もない。もはや人類は奇跡を待つほかなかったとさ。
1に王、2に王、3,4が王で、5にも王。じょじょとセリフを思い出せない子供に向かって、序列なく、異なる高みを極めし英傑とギラは教えます。
わかんない、俺もそれ言いたいとセリフをめぐって揉め出すと、仲良くしないとキングオージャー呼べないからなとギラは声をかけます。
そうでもないんじゃない?不倶戴天の仲なれど、民のために今交わらんって仲悪いけど今だけ協力してやるって意味でしょとコガネは古文書を手にしてギラにツッコミます。
昔の王様たちは仲が悪くてもいいよと言ったんじゃないと思うけどなとギラが言うと、これ色々と変だよね孤高を捨てて連帯し王冠を戴く戦士となるとかねとコガネが言うと、ギラは同意しながらも王様達があり得ない事をやるからこそ奇跡は起こるって事だと僕は思うよと言います。
なるほどだからとコガネが言っているところからギラが夢から覚めます。
三大守護神を呼べと吊されているギラに向かってデズナラク8世は命令。
世界がひっくり返る有様をお前にも見せてやるとデズナラク8世が言うと、ギラは反発。
何とか一命を取り留めましたが、いつ目覚めるかは分かりませんとシオカラについてヤンマは説明を受けます。
医療の国一の医者でもムリなのかとヤンマがヒメノに突っかかると、全員太い触手で締められていたとヒメノが言います。
デズナラクだ私に責任があるすまないとリタは起き上がります。
ギラ殿は恐らく連れ去られたとみていいでしょう。皆その巻き添えになったとカグラギは言います。
そこにラクレスからの通信が入ります。
皆おそろいとは話が早いとラクレスが言うと、見て分かるでしょあなたに構ってる暇は無いのとヒメノは突っ返します。
重要な話だ5王国に出現した繭、何か触手のようなものがあり守っている。以前のように繭の状態で駆除する事は出来ない。そこで優先順位をつけておきたい。同盟は破棄したが、私に王権を譲渡するのであればその国は優先的に助けてやるとラクレスは言い出します。
今は政治をしている場合ではありませんとカグラギは一喝。
現実の話だキングオージャーでは5王国全て平等に救う事は出来ない。必ず国単位の犠牲が出る。国を守りたいなら私情を捨てるべきだと断言しラクレスは通信を切ります。
キングオージャーを使えないとなってはもはやとカグラギが弱音を見せると、ギラを見付ければ良いんじゃないとヒメノは即座に言います。
いたところでキングオージャーの性能で5体同時にドデカバグナラクを倒すのは不可能なんだよとヤンマがツッコむと、違うレジェンドキングオージャーとヒメノが言うと、被せるように昔話がどうしたとヤンマは怒鳴ります。
2000年前に奇跡を起こして人類を救った、三大守護神がいる今ギラなら呼べるかもしれないとヒメノが言うと、夢や希望にすがっている暇は無いとリタはばっさり。
夢も希望もなければ諦めるしかないじゃないとヒメノは言い切ります。
もはやラクレス殿の言うことを聞くしかとカグラギが言うと、俺はぜってぇ媚びねえ、てめぇの国はてめぇで守ると言い残してヤンマは去ります。
帰るんですかこんな時くらい協力してもとモルフォーニャは帰ろうとするリタに言うと、それが一番非現実的だとリタは答えます。
ヒメノ殿は美しいものがお好きかも知れませんが、私は民のためなら、いくらでも手を汚す男ですとカグラギも言い残して去ります。
仲間は渡さないとギラが抗っていると、面倒を省けると思ったのですが逆に面倒です、もう殺してしまってはいかがでしょうとカメジムはデズナラク8世に進言。
各国の繭は成長しそれぞれ被害を出し始めていた。
起きたか、病み上がりでも働けとヤンマはシオカラに命ずると、なんすか総長とシオカラは訊き、ンコソパは国を捨てるとヤンマは言います。
国民は避難してとヒメノは、国を出てもいつかは戻れますいつかはとカグラギも決意していた。
リッたん世界中めちゃくちゃだねぇ、そんなの関係無い私が何とかするとリタはもっふんとの会話。
それを部屋の外で聞いていたモルフォーニャはギラに言葉に出来ない思いは体でぶつけるんだと言われたことを思い出します。
何が何でもお前等だけでも守ってやるとヤンマが言うと、いっちょ前に国民守るなんてどうでも良くないっすかとシオカラは返します。
いいわけねえだろうが、俺は国王だとヤンマが怒鳴ると、あんたは王だけどその前にヤンマ君なんすよ、てっぺんとること諦めたら、そんなのヤンマ君じゃないっすよと怒鳴り返します。
ヒメノ様は守る事に捕らわれておられますとセバスチャンが言うと、何言ってるの私は私のものを渡したくない、守る事は私のわがままとヒメノは断言。
いいえ、失う事を恐れているだけです、あなたの欲しいものは我が道を進んだ先にしかございませんとセバスチャンは進言。
無礼を承知で進言いたします。誰もが弱腰になった今こそギラ殿を独占する好機ではありませんか。欺き謀り 裏をかく、皆が守るこそ攻めるそれがカグラギ殿のやり方でしょうとクロダはカグラギに進言。
リッたんギューっとモルフォーニャはもっふんを後ろから操り、リッたんはホントに1人で何でも出来る子?と訊くと、ううん違うよ、でも絶対中立を守らなきゃだから、つらいけど1人じゃなければいけないんだよとリタは答えます。
世界が終るなら1回くらい誰かの力を借りたって良いじゃん、もっふんはリッたんと一緒にいたいよと言います。
シュゴット達は出動。
見ろ2000年積み上げた文明は滅び下等生物は死に絶える今このデズナラクこそがチキューの王なのだとデズナラク8世はギラに言うと、まだ玉座は空いていない僕が知ってる王様は、自分を曲げない、心折れない、絶対に愛する国を民を傷つけるやつを許さないと返します。
何度でも死にたいようだなとデズナラク8世はギラを突き落とすと、ヤンマ、ヒメノ、カグラギ、リタも集まってきて、そこにサナギムの皆さんがわいて出てきます。
5人は王鎧武装し戦闘開始。
ギラはサナギムの皆さんを斬り捨てデズナラク8世に斬りかかると、デズナラク8世は触手でギラを締め付けチキューを明け渡せ下等生物と迫ります。
ヒメノとカグラギがデズナラク8世を攻撃しギラを助けに入り、ヒメノとカグラギはデズナラク8世を直接剣で貫こうとし、ヤンマとリタも続きます。
もはや止める事は出来ない、滅びを目に焼き付け己の無力に絶望するが良いと言い残してデズナラク8世は撤退。
繭が割れ巨大バグナラクが5体出現。
さてここからがノープランなんだよなぁとヤンマが言うと、3大守護が現れます。
バッタ当たって砕けちゃったのかとギラが言うと、カブタン、サソリーヌ、バッタが力を貸してくれる今なら伝説のキングオージャーを呼べるかもしれないとギラは言います。
奇跡を起こせってかとヤンマは言い、チキューを救うんだからそれくらいして当然とヒメノも続きます。
でも僕は王様じゃないとギラが弱気になると、何ふぬけてんだタコメンチ、いつもなんちゃらの王だのとのたまってたろうがとヤンマがツッコミ、王と名乗れば王わがままを通せば良いじゃないとヒメノも言い、相手が守護神だろうと欺いてやれば良いとカグラギ望月、民を守るためだ罪には問わないとリタも続きます。
ギラは高笑いをはじめ、聞えるか守護神、その伝説の力、邪悪の王に差し出せ俺様が世界を支配すると叫びます。
1に王、2に王、3、4が王で5にも王とヤンマは叫び。
序列なく、異なる高みを極めし英傑とヒメノも続き
不倶戴天の仲なれど、民のため今、交わらんとカグラギも続き
孤高を捨て連帯し、王冠を戴く戦士となるとリタも続き
我ら王様戦隊とギラが叫ぶと、
降臨せよレジェンドキングオージャーと5人で揃えます。
さあ奇跡おこしてやろうじゃないかとギラが言うと、おせえんだよスカポンタヌキと巨大バグナラクを吹っ飛ばし、イシャバーナには見にくい物の居場所は無いとさらに巨大バグナラクを吹っ飛ばし、豊かな実りの大地あなたにはもったいないと巨大バグナラクを吹っ飛ばし、死罪だと巨大バグナラクを吹っ飛ばします。
5体の巨大バグナラクをひとまとめにして、伝説の前になす術なく散れ、末代まで語り続けるが良いとギラは叫び、
新たな伝説の名は叡智の王ヤンマ・ガストだ
絢爛の女王ヒメノ・ラン
豊穣の大殿様カグラギ・デボウスキ
不動の王リタ・カニツカ
邪悪の王ギラだと叫び
巨大バグナラクを一掃。
再び人類は奇跡によって救われた。ラクレスはこれを自らの手柄とし、4人の王は黙認した。
そしてギラ・ハスティーは姿を消す。
敗北したバグナラクは地下深くに逃げたかに思えた。
デズナラク様全ての準備が整いましたとカメジムは言い、世界をひっくり返す時だとデズナラク8世は高笑い。
戦いは終らない、おちおち寝てもいられねぇな。
という事で、デズナラク8世の仕掛けた繭を解決するという話であり、ついに戦隊として名乗りを上げる事になるという話でした。
とりあえずこれで、一区切りとなるわけですが、次回からは新たなキャラが登場して来て何がどう動くのか、前例から全く予想の出来ない戦隊ですからねぇ。



ギラの生存を隠す王達、しかしバグナラクとラクレスによる追撃の手が迫る。王達は自らの手で国を守りながらギラの力を独占しようとする。だがバグナラクによってギラが捕らわれ破滅への秒読みが始まる。5王国の繭が羽化するまで幾ばくの猶予もない。もはや人類は奇跡を待つほかなかったとさ。
1に王、2に王、3,4が王で、5にも王。じょじょとセリフを思い出せない子供に向かって、序列なく、異なる高みを極めし英傑とギラは教えます。
わかんない、俺もそれ言いたいとセリフをめぐって揉め出すと、仲良くしないとキングオージャー呼べないからなとギラは声をかけます。
そうでもないんじゃない?不倶戴天の仲なれど、民のために今交わらんって仲悪いけど今だけ協力してやるって意味でしょとコガネは古文書を手にしてギラにツッコミます。
昔の王様たちは仲が悪くてもいいよと言ったんじゃないと思うけどなとギラが言うと、これ色々と変だよね孤高を捨てて連帯し王冠を戴く戦士となるとかねとコガネが言うと、ギラは同意しながらも王様達があり得ない事をやるからこそ奇跡は起こるって事だと僕は思うよと言います。
なるほどだからとコガネが言っているところからギラが夢から覚めます。
三大守護神を呼べと吊されているギラに向かってデズナラク8世は命令。
世界がひっくり返る有様をお前にも見せてやるとデズナラク8世が言うと、ギラは反発。
何とか一命を取り留めましたが、いつ目覚めるかは分かりませんとシオカラについてヤンマは説明を受けます。
医療の国一の医者でもムリなのかとヤンマがヒメノに突っかかると、全員太い触手で締められていたとヒメノが言います。
デズナラクだ私に責任があるすまないとリタは起き上がります。
ギラ殿は恐らく連れ去られたとみていいでしょう。皆その巻き添えになったとカグラギは言います。
そこにラクレスからの通信が入ります。
皆おそろいとは話が早いとラクレスが言うと、見て分かるでしょあなたに構ってる暇は無いのとヒメノは突っ返します。
重要な話だ5王国に出現した繭、何か触手のようなものがあり守っている。以前のように繭の状態で駆除する事は出来ない。そこで優先順位をつけておきたい。同盟は破棄したが、私に王権を譲渡するのであればその国は優先的に助けてやるとラクレスは言い出します。
今は政治をしている場合ではありませんとカグラギは一喝。
現実の話だキングオージャーでは5王国全て平等に救う事は出来ない。必ず国単位の犠牲が出る。国を守りたいなら私情を捨てるべきだと断言しラクレスは通信を切ります。
キングオージャーを使えないとなってはもはやとカグラギが弱音を見せると、ギラを見付ければ良いんじゃないとヒメノは即座に言います。
いたところでキングオージャーの性能で5体同時にドデカバグナラクを倒すのは不可能なんだよとヤンマがツッコむと、違うレジェンドキングオージャーとヒメノが言うと、被せるように昔話がどうしたとヤンマは怒鳴ります。
2000年前に奇跡を起こして人類を救った、三大守護神がいる今ギラなら呼べるかもしれないとヒメノが言うと、夢や希望にすがっている暇は無いとリタはばっさり。
夢も希望もなければ諦めるしかないじゃないとヒメノは言い切ります。
もはやラクレス殿の言うことを聞くしかとカグラギが言うと、俺はぜってぇ媚びねえ、てめぇの国はてめぇで守ると言い残してヤンマは去ります。
帰るんですかこんな時くらい協力してもとモルフォーニャは帰ろうとするリタに言うと、それが一番非現実的だとリタは答えます。
ヒメノ殿は美しいものがお好きかも知れませんが、私は民のためなら、いくらでも手を汚す男ですとカグラギも言い残して去ります。
仲間は渡さないとギラが抗っていると、面倒を省けると思ったのですが逆に面倒です、もう殺してしまってはいかがでしょうとカメジムはデズナラク8世に進言。
各国の繭は成長しそれぞれ被害を出し始めていた。
起きたか、病み上がりでも働けとヤンマはシオカラに命ずると、なんすか総長とシオカラは訊き、ンコソパは国を捨てるとヤンマは言います。
国民は避難してとヒメノは、国を出てもいつかは戻れますいつかはとカグラギも決意していた。
リッたん世界中めちゃくちゃだねぇ、そんなの関係無い私が何とかするとリタはもっふんとの会話。
それを部屋の外で聞いていたモルフォーニャはギラに言葉に出来ない思いは体でぶつけるんだと言われたことを思い出します。
何が何でもお前等だけでも守ってやるとヤンマが言うと、いっちょ前に国民守るなんてどうでも良くないっすかとシオカラは返します。
いいわけねえだろうが、俺は国王だとヤンマが怒鳴ると、あんたは王だけどその前にヤンマ君なんすよ、てっぺんとること諦めたら、そんなのヤンマ君じゃないっすよと怒鳴り返します。
ヒメノ様は守る事に捕らわれておられますとセバスチャンが言うと、何言ってるの私は私のものを渡したくない、守る事は私のわがままとヒメノは断言。
いいえ、失う事を恐れているだけです、あなたの欲しいものは我が道を進んだ先にしかございませんとセバスチャンは進言。
無礼を承知で進言いたします。誰もが弱腰になった今こそギラ殿を独占する好機ではありませんか。欺き謀り 裏をかく、皆が守るこそ攻めるそれがカグラギ殿のやり方でしょうとクロダはカグラギに進言。
リッたんギューっとモルフォーニャはもっふんを後ろから操り、リッたんはホントに1人で何でも出来る子?と訊くと、ううん違うよ、でも絶対中立を守らなきゃだから、つらいけど1人じゃなければいけないんだよとリタは答えます。
世界が終るなら1回くらい誰かの力を借りたって良いじゃん、もっふんはリッたんと一緒にいたいよと言います。
シュゴット達は出動。
見ろ2000年積み上げた文明は滅び下等生物は死に絶える今このデズナラクこそがチキューの王なのだとデズナラク8世はギラに言うと、まだ玉座は空いていない僕が知ってる王様は、自分を曲げない、心折れない、絶対に愛する国を民を傷つけるやつを許さないと返します。
何度でも死にたいようだなとデズナラク8世はギラを突き落とすと、ヤンマ、ヒメノ、カグラギ、リタも集まってきて、そこにサナギムの皆さんがわいて出てきます。
5人は王鎧武装し戦闘開始。
ギラはサナギムの皆さんを斬り捨てデズナラク8世に斬りかかると、デズナラク8世は触手でギラを締め付けチキューを明け渡せ下等生物と迫ります。
ヒメノとカグラギがデズナラク8世を攻撃しギラを助けに入り、ヒメノとカグラギはデズナラク8世を直接剣で貫こうとし、ヤンマとリタも続きます。
もはや止める事は出来ない、滅びを目に焼き付け己の無力に絶望するが良いと言い残してデズナラク8世は撤退。
繭が割れ巨大バグナラクが5体出現。
さてここからがノープランなんだよなぁとヤンマが言うと、3大守護が現れます。
バッタ当たって砕けちゃったのかとギラが言うと、カブタン、サソリーヌ、バッタが力を貸してくれる今なら伝説のキングオージャーを呼べるかもしれないとギラは言います。
奇跡を起こせってかとヤンマは言い、チキューを救うんだからそれくらいして当然とヒメノも続きます。
でも僕は王様じゃないとギラが弱気になると、何ふぬけてんだタコメンチ、いつもなんちゃらの王だのとのたまってたろうがとヤンマがツッコミ、王と名乗れば王わがままを通せば良いじゃないとヒメノも言い、相手が守護神だろうと欺いてやれば良いとカグラギ望月、民を守るためだ罪には問わないとリタも続きます。
ギラは高笑いをはじめ、聞えるか守護神、その伝説の力、邪悪の王に差し出せ俺様が世界を支配すると叫びます。
1に王、2に王、3、4が王で5にも王とヤンマは叫び。
序列なく、異なる高みを極めし英傑とヒメノも続き
不倶戴天の仲なれど、民のため今、交わらんとカグラギも続き
孤高を捨て連帯し、王冠を戴く戦士となるとリタも続き
我ら王様戦隊とギラが叫ぶと、
降臨せよレジェンドキングオージャーと5人で揃えます。
さあ奇跡おこしてやろうじゃないかとギラが言うと、おせえんだよスカポンタヌキと巨大バグナラクを吹っ飛ばし、イシャバーナには見にくい物の居場所は無いとさらに巨大バグナラクを吹っ飛ばし、豊かな実りの大地あなたにはもったいないと巨大バグナラクを吹っ飛ばし、死罪だと巨大バグナラクを吹っ飛ばします。
5体の巨大バグナラクをひとまとめにして、伝説の前になす術なく散れ、末代まで語り続けるが良いとギラは叫び、
新たな伝説の名は叡智の王ヤンマ・ガストだ
絢爛の女王ヒメノ・ラン
豊穣の大殿様カグラギ・デボウスキ
不動の王リタ・カニツカ
邪悪の王ギラだと叫び
巨大バグナラクを一掃。
再び人類は奇跡によって救われた。ラクレスはこれを自らの手柄とし、4人の王は黙認した。
そしてギラ・ハスティーは姿を消す。
敗北したバグナラクは地下深くに逃げたかに思えた。
デズナラク様全ての準備が整いましたとカメジムは言い、世界をひっくり返す時だとデズナラク8世は高笑い。
戦いは終らない、おちおち寝てもいられねぇな。
という事で、デズナラク8世の仕掛けた繭を解決するという話であり、ついに戦隊として名乗りを上げる事になるという話でした。
とりあえずこれで、一区切りとなるわけですが、次回からは新たなキャラが登場して来て何がどう動くのか、前例から全く予想の出来ない戦隊ですからねぇ。




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