今日の仮面ライダーギーツ 36話
慕情Ⅳ:かりそめの共闘
この世界の運命を決めるためライダー同士が戦うゲーム、デザイアロワイアル。IDコア争奪戦を繰り広げる中、みんなを騙したスズメがバッファローの手によって脱落。残るライダーは5人。
しばらく見ないうちにデザグラが大変な事になっちまったみたいだなぁとウィンが言うと、大至急撤収の準備に取りかかるとニラムは指示。
俺の記憶を消す気かとウィンが尋ねると、スポンサー関係者は記憶を残すことも可能だ、その代り君にやってもらいたい仕事があるとニラムは答え、もう運営の駒にはならないぞとウィンはうんざりした顔で返し、浮世英寿の事だとしたらとニラムは煽ります。
死に損ないが目障りだと道長が言うと、死に損ないはお前の方だとアルキメデルは返し、ジャマトの姿に。
己の力を過信したか、お前が手に入れたのは仮面ライダーをぶっ潰す力だけだ、つまりジャマトの私には通用しないんだよとアルキメデルは道長を圧倒。
道長は吹っ飛ばされ、同時に持っていたIDコアを大漁に落とします。
ジャマトの貴重な肥料渡すものかとアルキメデルが嬉々としてIDコアを拾っていると、元気アルキメデル、ちょいと話があるぜとベロバとケケラが話しかけます。
私のサポーターから聞いたんだけど、私達の事を囮にしようとして道長にやられたみたいと祢音が言うと、危なかったよねと沙羅姉さんは帰し、自業自得だよね、他人の不幸なんて望むから、自分の身に降りかかってきたんだよ、現に私もそうだったしと大智の事を語ります。
祢音ちゃんはどんな世界を叶えたいって思ってるのと沙羅姉さんは尋ねます。
英寿君が戦おうとしているのは、やっぱり運営だけなのかとジーンが呟いていると、それは困りものだねとニラムがやって来ます。
復活したのかとジーンが驚くと、運営として手を打つべき事があるからね。もうすぐグランドエンドを迎えるとニラムが語り、ついに来て欲しくない時がとジーンはがっかりします。
悪質なサポーターへの対応だが、君に協力を要請したい。交渉役にうってつけだからねとニラムが頼むと、別に構わないけど1つだけ条件がある。英寿の母親にミツメに何があったのか教えてくれとジーンが返すと、その件に関してはこちらでも調査中だとニラムは誤魔化します。
アルキメデルがしぶとくジャマトを育てているらしい用心しとけと道長は英寿に伝えると、優しいなと英寿が茶化し、うるさいと道長は去ります。
そこにいきなりウィンが英寿に殴りかかってきて、復活してたのかパンクジャックと英寿は驚きます。
しっかし穏やかじゃねぇな英寿というウィンに、運営が母さんを苦しめていると英寿は答えます。
事情はツムリから聞いている、ミツメさんの事は俺がさぐってやるよ兄弟とウィンが言うと、いいのかお前運営のスタッフだろと英寿は驚き、プロデューサーの指令でもあるからな。運営はこの世界から撤収する気らしい、お前等みんなデザグラに関する記憶をなくしちまう時間がねえんだとウィンは言います。
そいつをしとめろ、そうしたら今まで倒されたジャマトを全員復活させてやる、女神の力でなとケケラはアルキメデルに沙羅姉さんの写真を渡します。
永遠の別れっていつだってゾクゾクするじゃないとベロバが言い、桜井景和を本物の仮面ライダーにするには悲劇が必要なんだよとケケラは説明。
祢音が存在しない人間だというのを説明されて沙羅姉さんは大混乱。
祢音TVを見てくれたみんなを騙すつもりは無かったんだけど、だから世界中が鞍馬祢音を忘れた世界を叶えなくちゃってと祢音は謝りながら説明。
祢音ちゃんの事忘れたくないという沙羅姉さんに、だけど元々存在しない人間だし、私のこと忘れても沙羅さんなら他の推しを見付けられるよと祢音は説得、まだ気持ちの整理がつかないと沙羅姉さんは去ります。
みんなから忘れられてそれから先どうするのと景和は祢音に尋ねると、キューンからは未来に行こうって言われているけどと祢音が口にすると、それが祢音ちゃんの本当の望みなのと景和はさらに踏み込みます。
分からないと答える祢音に、だったら行くなよ帰る場所がないならうちにくればいいし、姉ちゃんだってきっとそう言うよと景和は説得。
赤の他人だからという祢音に、関係無いよ、俺たち一緒に戦ってきた仲間って言うか、俺は勝手に友達だと思っているから、みんなが幸せになれる世界があるはずだからと景和は力説。
もう察しているかも知れませんが、残された時間はわずかです。デザイアロワイアルの終了と同時に、我々はこの世界からひきあげますというニラムの説明に、断じて認めんぞと祢音の父親は拒否。
そう言われましても、上の意向なので。ご自身の記憶を消すか残すかどちらをご希望でとニラムが話を進めると、結局お前等未来人にとって我々の世界は使い捨てか。また別の時代に飛んで新しいシーズン開幕して。人の幸せと不幸をもてあそんでと祢音の父親は激怒。
鞍馬さん幸せとは何なんでしょうか?長年デザイアグランプリを見守りながら、そのリアルを感じてきました。例えば寒空の中、屋台でいっぱいのラーメンを食べたい。きっと存在するはずですあなたの本当の幸せもねとニラムは気にせず。
あと4人次に消すのはと道長がイラストを前に考えていると、なんだその絵と英寿がやって来ます。
見りゃ分かるだろう、残ったライダーの面子だと道長が答えると、キツネ、タヌキ、ネコ、ハクビシンと英寿は数えると道長からチョークを奪うと、パンクジャックにあったよとリアルなイラストを描きます。
今上手いって思ったろと英寿は道長に言うと、道長は上手いと思ったことは否定し、余計な手間が増えるなとおもっただけだと答えます。
英寿は牛鍋を作って道長と一緒に食べながら、これ以上ライダーを狩る意味なんて無いんじゃないか?お節介はその辺にしておけよと言うと、道長はお節介と聞き返します。
もしジャマトに倒されたらよみがえらない、でもライダーが倒せば記憶を消して元の生活に戻る。お前はライダーを救おうとしているんだろうと英寿が言うと、救っているわけじゃ無いバカな奴らへの戒めだと道長は答え、じゃあもしライダーの誰かがジャマトに殺されかけたら、お前はどうする?ライダーを見殺しにするか?と英寿はさらに問い詰め、道長は答えず。
苦しいのは祢音ちゃんの方なのに、もうすぐ始まると沙羅姉さんは祢音TVを見ながら悩みます。
デザイアロワイアルが開始すると、沙羅姉さんは祢音といきなり合流。
ごめんなさいと祢音が謝ると、謝るのはこっちの方、祢音ちゃんの幸せは祢音ちゃんが決める事だから私の幸せのために祢音ちゃんを縛る権利なんてない。でもこれだけは言わせて、たとえ祢音ちゃんの事を忘れても私は絶対に思い出すから、私は一生祢音ちゃん推しだからと抱きつきます。
絶対に負けられないねと祢音と沙羅姉さんは気合を入れ直し、IDコア探しへ。
そして景和は2人をこっそりと尾行。
さらに道長と英寿も崖の上から2人を見る形になり、道長はライダーは狩ると宣言。
アルキメデルはジャマトとなって沙羅姉さんを攻撃し沙羅姉さんはベルトを落としてしまい、ジャマトの皆さんが現れ囲まれてしまい大ピンチ。
祢音は変身し助けに入るもジャマトの皆さんに防がれ、息子たちの為に死んでもらうよとアルキメデルは沙羅姉さんにトドメをさそうとします。
景和は沙羅姉さんにライダーをしている事を隠しているのを我慢出来ずに変身し助けに入ると、逃げて速くと沙羅姉さんを逃がそうとします。
どうするライダーを見殺しにするかと英寿は道長に問うと、英寿はジャマトの皆さんを銃撃。
大丈夫と景和が沙羅姉さんを安全な場所まで連れて行くと、何でライダーになっているのと沙羅姉さんは景和を問い詰めます。
姉ちゃんを守りたかったからと景和がばつが悪そうに答えると、何で姉ちゃんがライダーになったって思ってるのと沙羅姉さんは怒ります。
はいはいやめてお互いを思いやってる素敵な姉弟ですことと祢音は仲裁し、ベルトを沙羅姉さんに渡すも、私達だけの問題じゃないから、祢音ちゃんのためにも負けられない戦いなの、あんたなんかに守ってもらっている場合じゃ無いし、推しの幸せのためなら命だって賭けたるわと沙羅姉さんはある意味暴走。
お前には散々私の息子達をやられた恨みがある、あとでゆっくり相手してやるからそこをどけとアルキメデルが言うと、何故タイクーンの姉だけ狙っているのか知らないが、ジャマトは野放しには出来ないと英寿が答え、本当に戦うべきはライダー同士じゃ無い。この世界をおもちゃにしてきた未来の連中アルキメデルもその1人だと英寿が言うと、仮面ライダーをぶっ潰したいんだろうとアルキメデルは道長に話を振ります。
ああそうだ、だからお前が集めた全てIDコアをよこせと道長は答え、英寿と道長同時に変身し戦闘開始。
ジャマトの皆さんを一掃し、英寿はスピードで攪乱しヒットアンドアウェイ。
進化した私を侮るなよとアルキメデルが反撃してくると、英寿はレーザーレイズライザーを使いリボルオン。
道長がタクティカルブレイクで攻撃し、英寿は道長を壁代わりに蹴ってアルキメデル相手に空中戦。
おいなんで蹴ってんだよと道長が文句を言うと、お前最強なんだろと英寿は気にせず。
戦え己の理想のためにと英寿はつぶやき、ただ目の前の敵をぶっつぶすだけだと道長は特攻。
レーザーブーストビクトリーで英寿はアルキメデルを撃破。
これはもらっていくぞと道長はIDコアを拾い上げ、好きにしろと英寿は気にせず。
私が朽ち果てようとも、ジャマトは私の息子達はと言い残し、愛すべき息子達ジャマトに囲まれる幻に包まれながらアルキメデルは力尽きます。
使えないわね、全くだ笑えねぇなとベロバとケケラはアルキメデルの敗戦にがっかり。
おもちゃ見ぃっけとIDコアを拾うベロバに対し、相変わらず悪趣味な事をしてるねと声をかけてジーンが現れます。
ヴィジョンドライバーを渡して欲しいとジーンが言うと、丸腰のお前が勝てるとでも思っているのかとケケラは返します。
戦いに来たんじゃない交渉に来たんだ。グランドエンドが近いとジーンが言うと、これから面白くなりそうなのにそりゃねえだろうとケケラは文句を言います。
君たちが悪さしなきゃ打ち切られずにすんだかもしれないのにとジーンが言うと、それならそれでこの世界最後まで不幸を味わい尽くすだけよとベロバは開き直り、スエルに盾突いて良いのかとジーンは驚きます。
ゲートを通れずにこの世界に取り残されたらグランドエンドと共に俺たちは消滅するとジーンは言います。
オーディエンスは四次元ゲートを使って様々な時代を旅している
という事で、沙羅姉さんを中心に、ライダー達それぞれの立ち位置とこれからの方針を明らかにしたという事になりますね。
景和もたぬきなサポーターという小芝居もしなくてすむようになりますし。
アルキメデルがいなくなり、グランドエンドが近くなったということで、グランドエンドまでにそれぞれが何をするか何を出来るのかというのが今後の事になりそうですが、パンクジャックのウィンは立ち位置としてどうなんでしょう?ニラムの指示に従っているのか、従っているふりをしているのかどうでしょう?



この世界の運命を決めるためライダー同士が戦うゲーム、デザイアロワイアル。IDコア争奪戦を繰り広げる中、みんなを騙したスズメがバッファローの手によって脱落。残るライダーは5人。
しばらく見ないうちにデザグラが大変な事になっちまったみたいだなぁとウィンが言うと、大至急撤収の準備に取りかかるとニラムは指示。
俺の記憶を消す気かとウィンが尋ねると、スポンサー関係者は記憶を残すことも可能だ、その代り君にやってもらいたい仕事があるとニラムは答え、もう運営の駒にはならないぞとウィンはうんざりした顔で返し、浮世英寿の事だとしたらとニラムは煽ります。
死に損ないが目障りだと道長が言うと、死に損ないはお前の方だとアルキメデルは返し、ジャマトの姿に。
己の力を過信したか、お前が手に入れたのは仮面ライダーをぶっ潰す力だけだ、つまりジャマトの私には通用しないんだよとアルキメデルは道長を圧倒。
道長は吹っ飛ばされ、同時に持っていたIDコアを大漁に落とします。
ジャマトの貴重な肥料渡すものかとアルキメデルが嬉々としてIDコアを拾っていると、元気アルキメデル、ちょいと話があるぜとベロバとケケラが話しかけます。
私のサポーターから聞いたんだけど、私達の事を囮にしようとして道長にやられたみたいと祢音が言うと、危なかったよねと沙羅姉さんは帰し、自業自得だよね、他人の不幸なんて望むから、自分の身に降りかかってきたんだよ、現に私もそうだったしと大智の事を語ります。
祢音ちゃんはどんな世界を叶えたいって思ってるのと沙羅姉さんは尋ねます。
英寿君が戦おうとしているのは、やっぱり運営だけなのかとジーンが呟いていると、それは困りものだねとニラムがやって来ます。
復活したのかとジーンが驚くと、運営として手を打つべき事があるからね。もうすぐグランドエンドを迎えるとニラムが語り、ついに来て欲しくない時がとジーンはがっかりします。
悪質なサポーターへの対応だが、君に協力を要請したい。交渉役にうってつけだからねとニラムが頼むと、別に構わないけど1つだけ条件がある。英寿の母親にミツメに何があったのか教えてくれとジーンが返すと、その件に関してはこちらでも調査中だとニラムは誤魔化します。
アルキメデルがしぶとくジャマトを育てているらしい用心しとけと道長は英寿に伝えると、優しいなと英寿が茶化し、うるさいと道長は去ります。
そこにいきなりウィンが英寿に殴りかかってきて、復活してたのかパンクジャックと英寿は驚きます。
しっかし穏やかじゃねぇな英寿というウィンに、運営が母さんを苦しめていると英寿は答えます。
事情はツムリから聞いている、ミツメさんの事は俺がさぐってやるよ兄弟とウィンが言うと、いいのかお前運営のスタッフだろと英寿は驚き、プロデューサーの指令でもあるからな。運営はこの世界から撤収する気らしい、お前等みんなデザグラに関する記憶をなくしちまう時間がねえんだとウィンは言います。
そいつをしとめろ、そうしたら今まで倒されたジャマトを全員復活させてやる、女神の力でなとケケラはアルキメデルに沙羅姉さんの写真を渡します。
永遠の別れっていつだってゾクゾクするじゃないとベロバが言い、桜井景和を本物の仮面ライダーにするには悲劇が必要なんだよとケケラは説明。
祢音が存在しない人間だというのを説明されて沙羅姉さんは大混乱。
祢音TVを見てくれたみんなを騙すつもりは無かったんだけど、だから世界中が鞍馬祢音を忘れた世界を叶えなくちゃってと祢音は謝りながら説明。
祢音ちゃんの事忘れたくないという沙羅姉さんに、だけど元々存在しない人間だし、私のこと忘れても沙羅さんなら他の推しを見付けられるよと祢音は説得、まだ気持ちの整理がつかないと沙羅姉さんは去ります。
みんなから忘れられてそれから先どうするのと景和は祢音に尋ねると、キューンからは未来に行こうって言われているけどと祢音が口にすると、それが祢音ちゃんの本当の望みなのと景和はさらに踏み込みます。
分からないと答える祢音に、だったら行くなよ帰る場所がないならうちにくればいいし、姉ちゃんだってきっとそう言うよと景和は説得。
赤の他人だからという祢音に、関係無いよ、俺たち一緒に戦ってきた仲間って言うか、俺は勝手に友達だと思っているから、みんなが幸せになれる世界があるはずだからと景和は力説。
もう察しているかも知れませんが、残された時間はわずかです。デザイアロワイアルの終了と同時に、我々はこの世界からひきあげますというニラムの説明に、断じて認めんぞと祢音の父親は拒否。
そう言われましても、上の意向なので。ご自身の記憶を消すか残すかどちらをご希望でとニラムが話を進めると、結局お前等未来人にとって我々の世界は使い捨てか。また別の時代に飛んで新しいシーズン開幕して。人の幸せと不幸をもてあそんでと祢音の父親は激怒。
鞍馬さん幸せとは何なんでしょうか?長年デザイアグランプリを見守りながら、そのリアルを感じてきました。例えば寒空の中、屋台でいっぱいのラーメンを食べたい。きっと存在するはずですあなたの本当の幸せもねとニラムは気にせず。
あと4人次に消すのはと道長がイラストを前に考えていると、なんだその絵と英寿がやって来ます。
見りゃ分かるだろう、残ったライダーの面子だと道長が答えると、キツネ、タヌキ、ネコ、ハクビシンと英寿は数えると道長からチョークを奪うと、パンクジャックにあったよとリアルなイラストを描きます。
今上手いって思ったろと英寿は道長に言うと、道長は上手いと思ったことは否定し、余計な手間が増えるなとおもっただけだと答えます。
英寿は牛鍋を作って道長と一緒に食べながら、これ以上ライダーを狩る意味なんて無いんじゃないか?お節介はその辺にしておけよと言うと、道長はお節介と聞き返します。
もしジャマトに倒されたらよみがえらない、でもライダーが倒せば記憶を消して元の生活に戻る。お前はライダーを救おうとしているんだろうと英寿が言うと、救っているわけじゃ無いバカな奴らへの戒めだと道長は答え、じゃあもしライダーの誰かがジャマトに殺されかけたら、お前はどうする?ライダーを見殺しにするか?と英寿はさらに問い詰め、道長は答えず。
苦しいのは祢音ちゃんの方なのに、もうすぐ始まると沙羅姉さんは祢音TVを見ながら悩みます。
デザイアロワイアルが開始すると、沙羅姉さんは祢音といきなり合流。
ごめんなさいと祢音が謝ると、謝るのはこっちの方、祢音ちゃんの幸せは祢音ちゃんが決める事だから私の幸せのために祢音ちゃんを縛る権利なんてない。でもこれだけは言わせて、たとえ祢音ちゃんの事を忘れても私は絶対に思い出すから、私は一生祢音ちゃん推しだからと抱きつきます。
絶対に負けられないねと祢音と沙羅姉さんは気合を入れ直し、IDコア探しへ。
そして景和は2人をこっそりと尾行。
さらに道長と英寿も崖の上から2人を見る形になり、道長はライダーは狩ると宣言。
アルキメデルはジャマトとなって沙羅姉さんを攻撃し沙羅姉さんはベルトを落としてしまい、ジャマトの皆さんが現れ囲まれてしまい大ピンチ。
祢音は変身し助けに入るもジャマトの皆さんに防がれ、息子たちの為に死んでもらうよとアルキメデルは沙羅姉さんにトドメをさそうとします。
景和は沙羅姉さんにライダーをしている事を隠しているのを我慢出来ずに変身し助けに入ると、逃げて速くと沙羅姉さんを逃がそうとします。
どうするライダーを見殺しにするかと英寿は道長に問うと、英寿はジャマトの皆さんを銃撃。
大丈夫と景和が沙羅姉さんを安全な場所まで連れて行くと、何でライダーになっているのと沙羅姉さんは景和を問い詰めます。
姉ちゃんを守りたかったからと景和がばつが悪そうに答えると、何で姉ちゃんがライダーになったって思ってるのと沙羅姉さんは怒ります。
はいはいやめてお互いを思いやってる素敵な姉弟ですことと祢音は仲裁し、ベルトを沙羅姉さんに渡すも、私達だけの問題じゃないから、祢音ちゃんのためにも負けられない戦いなの、あんたなんかに守ってもらっている場合じゃ無いし、推しの幸せのためなら命だって賭けたるわと沙羅姉さんはある意味暴走。
お前には散々私の息子達をやられた恨みがある、あとでゆっくり相手してやるからそこをどけとアルキメデルが言うと、何故タイクーンの姉だけ狙っているのか知らないが、ジャマトは野放しには出来ないと英寿が答え、本当に戦うべきはライダー同士じゃ無い。この世界をおもちゃにしてきた未来の連中アルキメデルもその1人だと英寿が言うと、仮面ライダーをぶっ潰したいんだろうとアルキメデルは道長に話を振ります。
ああそうだ、だからお前が集めた全てIDコアをよこせと道長は答え、英寿と道長同時に変身し戦闘開始。
ジャマトの皆さんを一掃し、英寿はスピードで攪乱しヒットアンドアウェイ。
進化した私を侮るなよとアルキメデルが反撃してくると、英寿はレーザーレイズライザーを使いリボルオン。
道長がタクティカルブレイクで攻撃し、英寿は道長を壁代わりに蹴ってアルキメデル相手に空中戦。
おいなんで蹴ってんだよと道長が文句を言うと、お前最強なんだろと英寿は気にせず。
戦え己の理想のためにと英寿はつぶやき、ただ目の前の敵をぶっつぶすだけだと道長は特攻。
レーザーブーストビクトリーで英寿はアルキメデルを撃破。
これはもらっていくぞと道長はIDコアを拾い上げ、好きにしろと英寿は気にせず。
私が朽ち果てようとも、ジャマトは私の息子達はと言い残し、愛すべき息子達ジャマトに囲まれる幻に包まれながらアルキメデルは力尽きます。
使えないわね、全くだ笑えねぇなとベロバとケケラはアルキメデルの敗戦にがっかり。
おもちゃ見ぃっけとIDコアを拾うベロバに対し、相変わらず悪趣味な事をしてるねと声をかけてジーンが現れます。
ヴィジョンドライバーを渡して欲しいとジーンが言うと、丸腰のお前が勝てるとでも思っているのかとケケラは返します。
戦いに来たんじゃない交渉に来たんだ。グランドエンドが近いとジーンが言うと、これから面白くなりそうなのにそりゃねえだろうとケケラは文句を言います。
君たちが悪さしなきゃ打ち切られずにすんだかもしれないのにとジーンが言うと、それならそれでこの世界最後まで不幸を味わい尽くすだけよとベロバは開き直り、スエルに盾突いて良いのかとジーンは驚きます。
ゲートを通れずにこの世界に取り残されたらグランドエンドと共に俺たちは消滅するとジーンは言います。
オーディエンスは四次元ゲートを使って様々な時代を旅している
という事で、沙羅姉さんを中心に、ライダー達それぞれの立ち位置とこれからの方針を明らかにしたという事になりますね。
景和もたぬきなサポーターという小芝居もしなくてすむようになりますし。
アルキメデルがいなくなり、グランドエンドが近くなったということで、グランドエンドまでにそれぞれが何をするか何を出来るのかというのが今後の事になりそうですが、パンクジャックのウィンは立ち位置としてどうなんでしょう?ニラムの指示に従っているのか、従っているふりをしているのかどうでしょう?




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仮面ライダーギーツ 第36話「慕情Ⅳ:かりそめの共闘」
仮面ライダーギーツの第36話を見ました。
第36話 慕情Ⅳ:かりそめの共闘
デザグラの運営がこの世界から撤収するグランドエンドへ動き出した。
そんな中、ウィンは英寿に接触し、グランドエンドですべての記憶を失う前に、英寿の母親について探っておくと約束する。
一方、祢音と沙羅はIDコアの捜索を継続する。
そこへ突如ダンクルオステウスジャマトが現れ、なぜか沙羅を亡き者にしようと襲いかかった...
仮面ライダーギーツ 36話「慕情Ⅳ:かりそめの共闘」
36話「慕情Ⅳ:かりそめの共闘」
グランドエンド(撤収)が近づきあわただしくなって来ました。