昨日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs清水エスパルス
FC町田ゼルビア2-1清水エスパルス
現在首位でJ2最少失点の我らが町田とシーズン当初出遅れて秋葉監督に交代してから爆発的な得点を重ねてJ2最高得点となっている清水エスパルス、最強矛盾対決という注目度もあり、少年サッカーの町対決などなど多くの要素を含んだ試合、開幕戦以上の前売り券の売れ行きという事で淵野辺からの無料シャトルバスも1便は早々に埋まって前倒しの出発。
駐車場が早い時間帯で埋まっていたという事もあり色々と混雑を予想していましたが、通常時よりは混んでいるけれどもZ劇場の席が埋まっているとまではいかず(アート引っ越しセンターブースに並んだり色々していたら難しかったかもしれないですが)スタグルも時間が早いという事もあり懸念するほど並ばず、横濱ブラドックのチーズ、ベーコン串と食し、いつもより10分前倒しのおかげでZ劇場の演目を最初から。
昨シーズンまでスタジアムMCだったタスクさんと今年Z劇場のレギュラーMCとなっている紺野栞嬢とのトークから始まり、サンバショー、観客もステージに上がらせるというなかなかな事をやっていて、老若男女関係無く、エスパルスサポでも関係無くあげていくという、J1ではそういうイベントが難しいチームとかあるだろうなっていう。
サンバはステージが2回あって2回目の方はステージに上がるように声がかかりましたが人前で目立ちたくないので拒否(苦笑)
コスプレフェスというイベントも被っていて、恒例の声優ゲストのトークショーでは矢尾一樹登場。
レギュラーなコスプレイヤーさん共々のものとなりましたが、完全に主役は矢尾さんで、個人的にはジュドー・アーシタであったり、ドクターZだったりしますがジュドーの話はあるかなぁと期待していましたが特には無くドクターZなんて非公認戦隊なんていうのは当然話に上がるわけが無いと。
ほぼほぼワンピース絡みの話でしたが、正直全くもってきちんと見た事が無いので分からないんですよね~
そしてビフォーゲームショーとして対戦相手である清水に所属歴のあるチョンテセが登場予定だったのが、飛行機が遅れた影響で間に合わず、かわりに音声メッセージだけが流れるという、楽しみにしていたエスパルスサポが一斉にZ劇場から姿を消したり。
その代りMCの2人のビフォーゲームショーでしたが、埋め合わせるかのようにタスクさんがギリギリのラインを攻めた話、黒田監督が決るまでのちょっとしたこととか、対戦相手からのトラッシュトークとか楽しめたので良かったのですけれどもね。
城内に入ると飛び込んでくるオレンジ色、アウェイ側自由席がそうなのはともかくとしてメインスタンドに青が見当たらないにも程があるくらいオレンジ(苦笑)
3連戦最後の試合という事で当然蓄積疲労を懸念していたのですが、選手は大きな入れ替わりはなく、GKポープDF奥山、チャンミンギュ、池田、翁長MF稲葉、下田、平河、沼田FWエリキ、ミッチェル・デュークと沼田が初先発というだけの変化。
立ち上がりから清水は流石に大量得点を続けたチームらしくボールをしっかりと握りゴールに迫ってくるも、シュートを何とか打たせなかったり、シュートを打たれても大きく枠を外したりで本気で危なかったとまではならない展開。
高い位置でボールは奪えず、ロングカウンター狙いが多い中31分ロングボールにエリキが走り、相手のDFとボールを一緒になって追いかけて2人揃ってボールが足に着かないところで後ろからついて行っていた平河がボールを奪いそのままの勢いで日本代表GKである権田を抜き去りそのままゴールに流し込んで先制点。
先制点を奪えば負けないという事で幸先が良かった者の、40分に池田が倒れて担架で運ばれ交代を余儀なくなったものの、急遽過ぎて10人でやらなければならない状況になり、そこでカウンターを食らって同点に追いつかれ、そこで藤原が入って11人で仕切り直しで前半終了。
後半攻め込んでくると目の前でよく見えるというのも関係あるかもしれないですが、押し込む展開になり突き放す期待が高まるもののなかなか得点は入らず20分に沼田から荒木に交代。
交代枠2回で2人しか交代しないというのが個人的には嫌な予感になるものの、荒木が起爆剤となり30分エリキからの浮き球のスルーパスをデュークが1対1のチャンスとなりシュートし、デュークだから決ったと思ったらばポストに阻まれ得点ならず。
38分エリキとデュークから藤尾と今シーズンエスパルスから移籍してきた髙橋大悟に交代。
荒木、藤尾とポストに当てるシュートがあり、3本ポストに阻まれるのかと運のない展開に、このまま引き分けでも御の字だと思っていたところ、アディショナルタイムにロングスローからの展開で前に選手が残っている状況で藤尾のシュートが相手DFに当たって防がれたこぼれ球をチャンミンギュがターンからの豪快なシュートでゴール。
そのまま試合終了という劇的すぎる勝利、正直決った瞬間誰が決めたのか分からなかったというか、少なくともセンターバックが打つようなシュートではなくストライカーなシュート過ぎて、あれを決めたのがチャンミンギュだと即座に分かるのは現場では無理すぎだろうという。
劇的すぎる幕切れとなった勝利、決勝点はJ2ホーム通算200得点、入場者数はチーム記録となる10444人と色々と盛り込めるだけ盛り込んだろうという大歓喜。
勝利のラインダンスも黒田監督が一番楽しんでいるようにしか見えなかったり、選手だけではなくコーチ、スタッフも一緒になって行なうなんていうのも恒例化してきて最高の試合となりました。
問題は交通の便なわけですが、淵野辺行きの無料シャトルバスの並びが大変な事になっていて、最後尾を確認した流れでそのまま道なりに行けば野津田車庫という事で歩いて行って、町田バスセンター回りで帰ったわけですが、淵野辺便に乗った時の平均的な電車の1本遅れのものという事で、時間に大差は無かったという。
チームの運営側としても現実として考えないと行けなくなってきたJ1仕様の客入りという事で、多くのデータを残すことが出来て総じて得る物が多い試合だったなって。
現在首位でJ2最少失点の我らが町田とシーズン当初出遅れて秋葉監督に交代してから爆発的な得点を重ねてJ2最高得点となっている清水エスパルス、最強矛盾対決という注目度もあり、少年サッカーの町対決などなど多くの要素を含んだ試合、開幕戦以上の前売り券の売れ行きという事で淵野辺からの無料シャトルバスも1便は早々に埋まって前倒しの出発。
駐車場が早い時間帯で埋まっていたという事もあり色々と混雑を予想していましたが、通常時よりは混んでいるけれどもZ劇場の席が埋まっているとまではいかず(アート引っ越しセンターブースに並んだり色々していたら難しかったかもしれないですが)スタグルも時間が早いという事もあり懸念するほど並ばず、横濱ブラドックのチーズ、ベーコン串と食し、いつもより10分前倒しのおかげでZ劇場の演目を最初から。
昨シーズンまでスタジアムMCだったタスクさんと今年Z劇場のレギュラーMCとなっている紺野栞嬢とのトークから始まり、サンバショー、観客もステージに上がらせるというなかなかな事をやっていて、老若男女関係無く、エスパルスサポでも関係無くあげていくという、J1ではそういうイベントが難しいチームとかあるだろうなっていう。
サンバはステージが2回あって2回目の方はステージに上がるように声がかかりましたが人前で目立ちたくないので拒否(苦笑)
コスプレフェスというイベントも被っていて、恒例の声優ゲストのトークショーでは矢尾一樹登場。
レギュラーなコスプレイヤーさん共々のものとなりましたが、完全に主役は矢尾さんで、個人的にはジュドー・アーシタであったり、ドクターZだったりしますがジュドーの話はあるかなぁと期待していましたが特には無くドクターZなんて非公認戦隊なんていうのは当然話に上がるわけが無いと。
ほぼほぼワンピース絡みの話でしたが、正直全くもってきちんと見た事が無いので分からないんですよね~
そしてビフォーゲームショーとして対戦相手である清水に所属歴のあるチョンテセが登場予定だったのが、飛行機が遅れた影響で間に合わず、かわりに音声メッセージだけが流れるという、楽しみにしていたエスパルスサポが一斉にZ劇場から姿を消したり。
その代りMCの2人のビフォーゲームショーでしたが、埋め合わせるかのようにタスクさんがギリギリのラインを攻めた話、黒田監督が決るまでのちょっとしたこととか、対戦相手からのトラッシュトークとか楽しめたので良かったのですけれどもね。
城内に入ると飛び込んでくるオレンジ色、アウェイ側自由席がそうなのはともかくとしてメインスタンドに青が見当たらないにも程があるくらいオレンジ(苦笑)
3連戦最後の試合という事で当然蓄積疲労を懸念していたのですが、選手は大きな入れ替わりはなく、GKポープDF奥山、チャンミンギュ、池田、翁長MF稲葉、下田、平河、沼田FWエリキ、ミッチェル・デュークと沼田が初先発というだけの変化。
立ち上がりから清水は流石に大量得点を続けたチームらしくボールをしっかりと握りゴールに迫ってくるも、シュートを何とか打たせなかったり、シュートを打たれても大きく枠を外したりで本気で危なかったとまではならない展開。
高い位置でボールは奪えず、ロングカウンター狙いが多い中31分ロングボールにエリキが走り、相手のDFとボールを一緒になって追いかけて2人揃ってボールが足に着かないところで後ろからついて行っていた平河がボールを奪いそのままの勢いで日本代表GKである権田を抜き去りそのままゴールに流し込んで先制点。
先制点を奪えば負けないという事で幸先が良かった者の、40分に池田が倒れて担架で運ばれ交代を余儀なくなったものの、急遽過ぎて10人でやらなければならない状況になり、そこでカウンターを食らって同点に追いつかれ、そこで藤原が入って11人で仕切り直しで前半終了。
後半攻め込んでくると目の前でよく見えるというのも関係あるかもしれないですが、押し込む展開になり突き放す期待が高まるもののなかなか得点は入らず20分に沼田から荒木に交代。
交代枠2回で2人しか交代しないというのが個人的には嫌な予感になるものの、荒木が起爆剤となり30分エリキからの浮き球のスルーパスをデュークが1対1のチャンスとなりシュートし、デュークだから決ったと思ったらばポストに阻まれ得点ならず。
38分エリキとデュークから藤尾と今シーズンエスパルスから移籍してきた髙橋大悟に交代。
荒木、藤尾とポストに当てるシュートがあり、3本ポストに阻まれるのかと運のない展開に、このまま引き分けでも御の字だと思っていたところ、アディショナルタイムにロングスローからの展開で前に選手が残っている状況で藤尾のシュートが相手DFに当たって防がれたこぼれ球をチャンミンギュがターンからの豪快なシュートでゴール。
そのまま試合終了という劇的すぎる勝利、正直決った瞬間誰が決めたのか分からなかったというか、少なくともセンターバックが打つようなシュートではなくストライカーなシュート過ぎて、あれを決めたのがチャンミンギュだと即座に分かるのは現場では無理すぎだろうという。
劇的すぎる幕切れとなった勝利、決勝点はJ2ホーム通算200得点、入場者数はチーム記録となる10444人と色々と盛り込めるだけ盛り込んだろうという大歓喜。
勝利のラインダンスも黒田監督が一番楽しんでいるようにしか見えなかったり、選手だけではなくコーチ、スタッフも一緒になって行なうなんていうのも恒例化してきて最高の試合となりました。
問題は交通の便なわけですが、淵野辺行きの無料シャトルバスの並びが大変な事になっていて、最後尾を確認した流れでそのまま道なりに行けば野津田車庫という事で歩いて行って、町田バスセンター回りで帰ったわけですが、淵野辺便に乗った時の平均的な電車の1本遅れのものという事で、時間に大差は無かったという。
チームの運営側としても現実として考えないと行けなくなってきたJ1仕様の客入りという事で、多くのデータを残すことが出来て総じて得る物が多い試合だったなって。
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