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今日のキングオージャー 第13話

「怒りのスパイダー」

ジェラミー・ブラシエリの正体が人間の父親とバグナラクの母親を持ち2000年間キングオージャーの伝承を語り継いだ語り部だと判明する。彼の目的は人間とバグナラクの戦いを止めることだった。そしてその意に沿わないデズナラクをスパイダークモノスに変身し、たった1人でねじふせるのだったとさ。

傷はすぐに癒えましょうというカメジムに、とうに癒えた。三大守護神をとりこんだ繭はシュゴッダムの地中にあるあれを使うとデズナラク8世は返事。

さすがはデズナラク様、愚かにも人間についたジェラミーに屈辱と死をとカメジムが興奮して言っていると、それは聞き捨てならないなとジェラミーが現れます。

デズナラク8世はジェラミーと叫んで攻撃すると、ジェラミーは避けてから見舞いに来ちゃ悪かったかなと言ってゴッドホッパーのソウルをカメジムに投げ渡します。

どういう風の吹き回しですとカメジムが問うと、そこでおとなしくしてな、お仕置きはごめんだろと言い残してジェラミーは去ります。

私にお任せくださいとゲロウジームが言うと、誰だとデズナラク8世、まずは名乗りなさいとカメジムが言い、私はどこにもいるしどこにもいないゲロウジーム、かつてはしくじりましたが全ては幻今度こそと答えます。

半端者が負けて戻るなど戦って死ねとデズナラク8世は激怒。

洗いざらい話してもらうぞとヤンマが迫ると、幸いねお話は得意だよとジェラミーは余裕で答えます。

あの王鎧武装はなんだ?俺はあんなん作ってねぇとヤンマが言うと、半端物が王の力を使うのが気にいらない会、俺のオヤジは6番目王になるはずだった、不思議は無いだろと言い椅子に座ると、そこはヤンマ君の席ですよとシオカラが激怒。

ケラミーは笑顔でバンと撃つとシオカラは炎に巻き込まれて熱がり、ジェラミーはフェイクと言います。

シオカラは熱くないと唖然、種も仕掛けもございませんとジェラミーがご機嫌で言うと、そんなわけねぇだろ調べさせてもらうとヤンマが迫ります。

これには、かけがえのない物語が詰まっている簡単に触れさせるわけないだろうとジェラミーが言うと、相変わらずめんどくせぇなぁ大先生とヤンマが言うと、明日うちの工場に一緒に行きましょうとシオカラは立ち上がって提案、あんたもヤンマ君の事知れば気が変わるっすよとジェラミーに迫ります。

物語の臭いがするねとジェラミーも乗っかります。

あのクモ男簡単にすこピのソウルをくれるなんてとヒメノが言うと、簡単に奪ったことも忘れてはなりませんよ、奴がバグナラク側とも限りませんとセバスチャンは忠告。

どうすこピと話せたとヒメノはギラに問うと、あれ以来サソリーヌと話せない。捜しに行く仲間を放っておけないとギラが出ていこうとすると、待ちなさい生きてることがバレるでしょとヒメノは止め、ギラが聞かないとなるとセバスと指示し、ギラは囲まれてセバスチャンの姿に特殊メイクされます。

ここがンコソパの原点っす元々は部品工場がメインの産業だったんすよとシオカラはジェラミーに説明。

王様には似つかわしくない場所じゃないかいとジェラミーが言うと、最高の褒め言葉だね。俺等はシュゴッダムに踏みつけられてきた雑草だからよとヤンマが返し、そんな事ギンちゃんが言ってた気がするとジェラミーは笑みを浮かべます。

ガキの頃叩き込まれたよ。雑草でいろ。踏まれても折られてもまた立ち上がれってなと言うと、ヤンマは昔を思い出します。

パソコンやるよ、そこのクズ山にパーツ全部揃ってるからよ、探してみな。てっぺんとりてぇんだろだったら近道はねぇ哉マンも麓から一歩一歩昇っていけと言われていた。

15年前に神の怒りが起こって、この国はめちゃくちゃにされたんす。でもヤンマ君がAIでシュゴッド制御技術を確立してパソコン1つでンコソパを立ち直らせたんすよ。ヤンマ君はおいら達に背中で見せてくれたんすよ貧民街の雑草だって立ち上がって死にものぐるいでぶっちぎれば、てっぺんとれるってとシオカラは説明。 

これ物語が詰まってるねと言うとジェラミーはヴェノミックシューターをヤンマの前に渡します。

どういう風の吹き回しだとヤンマが言うとアシッド弾の声と共に炎が出現、ヤンマとシオカラは慌てて消そうとして熱がるも、熱っくねぇと混乱。

ラクレスから連絡が入り、今忙しいんだよとヤンマが答えると、なら手短に話そうジェラミー・ブラシエリを連れてこい断れば君も反逆者だとラクレスは通達。

カグラギがちくりやがったなとヤンマは言うと、良いこと思いついたとヤンマは言い、トウフ名物のデカ座布団を皆に見せます。

ジェラミーのイリュージョンを応用して作った特別製だ、これをラクレス様に献上するとヤンマは悪そうな笑みを浮かべます。

ヤンマはラクレスに座布団に座らせて、大がかりすぎるぶーぶークッションにする悪戯を計画。

シオカラは国際問題だと発狂寸前で歩いていると、ゲロウジームと激突。

てっきり手荒な歓迎を受けるものと思っていたがとジェラミーが言うと、会えて光栄だよ君が噂通りなら是非聞きたい、君の知るチキューの歴史をとラクレスが言うと、これに書いたとおりさ、むしろお前さんに聞いてみたいことがあるとジェラミーは返します。

2000年それより前の歴史を知っているかい、人とバグナラクの歴史は唐突に始まった鳩が帽子から飛び出すみたいに、手品には必ず種と仕掛けが必要だ、始祖の国の王様でもご存じないかい、歴史の始まりって種をとジェラミーが語ると、質問したのは私だ、忘れるな君の前にいるのはシュゴッダムの王だと言うことをとラクレスは威圧します。 

ケンカは無しだ降りてこいよ膝つき合わせて話そうぜと言ってデカ座布団を運ばせます。

サソリーヌの声がするとセバスチャンの姿のギラは気付いてヒメノを乗せた人力車を止めます。

そこにカグラギとリタと示し合わせたように現れ、他ならぬセバスチャン殿から連絡戴きはせ参じた次第ですとカグラギが言うと、セバスチャンのギラは慌てて話を合わせ、そこにサナギムの皆さん出現。

やはり三代守護神はここにいるとリタは言い、ヒメノはセバスと言ってギラにオージャカリバーを持ってこさせて3人が王鎧武装。

ラクレスは断るとしたに降りるのを拒否。

この俺が仲良くしてやろうっていっているんだぜとヤンマは言うも、それになにか価値があるのかとラクレスはスルー。

その時衝撃があり、重さにへとへとになっていたシオカラはデカ座布団を落として座布団に乗っかりそうになり、ヤンマはシオカラへドロップキックを放って外に出そうとするも、自分が座布団に落下。

その結果派手にぶーぶークッションとなります。

ドゥーガとボシマールはこらえきれず笑い、良いものを見せてもらったよとラクレスが拍手をすると、すみませんとゲロウジームが謝ります。

ゲロウジームがシオカラの姿になっていたのが元に戻り、これは全部バグナラクの陰謀だったわけだとヤンマは笑いだし、ゲロウジームは違うと言いながら逃走。

ヤンマは王鎧武装して後を追います。

彼が招いたことだ落とし前をつけてもらおうとラクレスは言います。

何を逃げているんだ私は、ジェラミーをデズナラク様に差し出すのだとゲロウジームは任務を思い出すも、ヤンマが攻撃してきて吹っ飛びます。

追いかけてきたヤンマは憂さ晴らしにはちょうど良いとヒメノ達と合流する形になります。

信じたところで、結局これかとジェラミーは王鎧武装。

ジェラミーはヤンマを撃ち、何しやがるというヤンマに対し、屁か屁ねまさかおならにつかうとは、あれだけ語ったろ、これがどんなに大事なものかと言うと、ヤンマは会話を巻き戻して思い出そうとするもそうだっけと思い出せず。

おふくろの形見なんだと言うジェラミーに対し、言ってたかとヤンマは答え、言うか!それくらいの行間も分からないのかとジェラミーは返し、言わなきゃわかんねぇよこのマカロニボーズと反撃。

ヤンマはジェラミー相手に吹っ飛ばされると、ギラも王鎧武装をしてジェラミーに向かうと、お前さん方に渡したソウル、あれは仲直りの印だったんだとジェラミーが言うと、何をほざくとギラはおかまいなし。

俺、人間、バグナラクで三大守護神の力を分け合う、これでおあいこって事だとギラを蹴り飛ばします。

もう言わせないでくれというジェラミーに、分かるわけ無かろうがとギラは斬りかかるもジェラミーは蜘蛛の巣をはって防御し必殺ダンシングキングでギラは変身が解けます。

カグラギ、ヒメノ、リタも次々と変身を解除させると、オージャカリバーを蜘蛛の糸で絡め取り奪います。

ヤンマが斬りかかると、お前さんにはきつめのお仕置きだとジェラミーは言い、こっちのセリフだと斬りかかるヤンマをマッドジェルで身動きを封じてからハイドロヴェノムで吹っ飛ばします。

最後くらいバグナラクとしtとゲロウジームが言っていると、半端者には虫けらのように惨めな死をとカメジムが現れます。

ゲロウジームが巨大化すると、ジェラミーはバグナラクには戦うなと何度言っても聞きやしない、言葉で分からないなら体に刻みつけてやる永遠に消えない恐怖って物語を、降臨せよゴッドタランチュラと。

ゴッドタランチュラはカメジムを襲い、ジェラミーはカメジムからソウルを奪います。

言ったろ人人、バグナラク全てを統べて世界のサダメを定める王それが俺だとジェラミーは宣言すると三大守護神仲良しこよしと三代守護神を糸で繋いで操り巨大化サナギムの皆さんを撃破。

さらにゲロウジームを追い詰めて撃破。

お日様目指して天まで昇れと撤収。

すこピはなんてとヒメノがギラに聞くと、皆ついていくってとギラは答えます。

操られているに決っているじゃ無いとヒメノは激怒。

どうだった俺の手品とジェラミーは言い、何で助けたんですとゲロウジームは聞きます。

はんぱもの同士気が合うと思ってねとジェラミーは言い、あなたこそチキューの王にふさわしいとゲロウジームは言うと、安心しな俺は狭まの王様、そういう筋書きなのさとジェラミーは答えます。

という事で、ジェラミーは行間を読めと全てを語ることを嫌うというのを通り越して、言わないことが多すぎてそれでいて理解しろという無茶ブリをしている厄介な奴というのを、さらにはっきりとさせることになりました。

行間ではなく落丁レベルなんですが自覚は無いようで困りものですね。

そしてゲロウジームをジェラミーは仲間にするようですが、これってヤツデンワニ枠なんでしょうかね。
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