今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル
ヒート(東8)103-84セルティックス(東2)
第8シードながら3連勝してあっさりとファイナル進出を決めるかと思ったところから、まさかの3連敗していたヒートが3連勝からの4連敗という記録にも記憶にも残るような結果を回避し、第8シードとして24年ぶりのファイナル進出を決めました。
24年前の第8シードがニックスというのを考えると、ヒートとニックスが張り合っている感が出てきますけれども、21世紀に入ってからはライバル関係というにはほど遠くなったのが、色々と惜しいなぁって。
ジミー・バトラーが28点7リバウンド6アシスト3スティールとチームの主軸として奮闘しただけではなく、ケレイブ・マーティンが26点10リバウンド3アシスト1スティール、バム・アデバヨが12点10リバウンド7アシスト1ブロックと奮闘。
ケレイブ・マーティンがこういう活躍を見せるところが雑草軍団ヒートというか、こういう伝統がヒートにはあるというか本来の姿というか。
セルティックスはジェイレン・ブランソンが3pが1/9と入らず19点8リバウンド5アシスト1スティール2ブロック、ジェイソン・テイタムも14点11リバウンド4アシスト1スティール止まり。
結局セルティックスって悪いチームだとは思わないですし優秀な選手が揃っているとも思うのですが、勝負強さが足りないというか、規格外の強さを発揮することは無いチームでしかないんですよね。
だからカンファレンス・ファイナルで勝ちきれないというのが凄く似合ってしまうというか。
第8シードながら3連勝してあっさりとファイナル進出を決めるかと思ったところから、まさかの3連敗していたヒートが3連勝からの4連敗という記録にも記憶にも残るような結果を回避し、第8シードとして24年ぶりのファイナル進出を決めました。
24年前の第8シードがニックスというのを考えると、ヒートとニックスが張り合っている感が出てきますけれども、21世紀に入ってからはライバル関係というにはほど遠くなったのが、色々と惜しいなぁって。
ジミー・バトラーが28点7リバウンド6アシスト3スティールとチームの主軸として奮闘しただけではなく、ケレイブ・マーティンが26点10リバウンド3アシスト1スティール、バム・アデバヨが12点10リバウンド7アシスト1ブロックと奮闘。
ケレイブ・マーティンがこういう活躍を見せるところが雑草軍団ヒートというか、こういう伝統がヒートにはあるというか本来の姿というか。
セルティックスはジェイレン・ブランソンが3pが1/9と入らず19点8リバウンド5アシスト1スティール2ブロック、ジェイソン・テイタムも14点11リバウンド4アシスト1スティール止まり。
結局セルティックスって悪いチームだとは思わないですし優秀な選手が揃っているとも思うのですが、勝負強さが足りないというか、規格外の強さを発揮することは無いチームでしかないんですよね。
だからカンファレンス・ファイナルで勝ちきれないというのが凄く似合ってしまうというか。
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