今日のDAZN観戦 ジェフユナイテッド千葉vsFC町田ゼルビア
ジェフユナイテッド千葉0-2FC町田ゼルビア
台風の影響で交通事情に影響があったようですが、天気に関係無くもともとおとなしく家でDAZN観戦の予定でした。
前の試合退場で平河が欠場、藤尾と2人はU-22の日本代表に選出されたので、明日から代表という事になり不在期間への心配もあり。
先発はGKポープDF奥山、チャンミンギュ、藤原、翁長DF下田、髙江、髙橋大悟、安井FWエリキ、ミッチェル・デューク。
しばらくメンバーから外れていた髙江が先発に復帰、安井が今シーズン初先発でメンバー発表時にどういう配置になるのかと思ったらば本職では無い左サイドと変化をつけてきた形。
試合前チャンミンギュのJ2100試合セレモニーをアウェイ千葉の地で行なわれるという、昨シーズンまで在籍していた選手だからというにせよ、なかなか出来ない事をやってから試合開始。
個人的に注目していたからというのもあるかもしれないが、初先発の安井はボランチで出ている時よりもドリブルを仕掛けやすいというのもあり、新境地を見せた感じがあったり、久々の出場の髙江も出ていなかった期間が良い休暇になったのではないかと思わせる程動きがよく見られるものの、千葉との守り合いと高い位置で奪えないというか、今までの試合の中でも高い位置からガンガン奪いに行くような事はせず、夏に向けてマイナーチェンジも意識しているのかなといいう流れ。
千葉はシュート3本枠内1本、町田はシュート4本枠内4本と互いにシュートまでなかなか持ち込めない形でスコアレスドローで折り返し。
後半も拮抗した時間帯で進み、気持ち千葉が侵入を増やしてきたものの決定機までは作らせないと全体でしっかりと守りきり、19分に安井、髙橋から荒木、沼田とサイドハーフを両方換え上手さから速さへの転換。
27分にミッチェル・デュークから藤尾と交代しギアをあげようとするもなかなか流れを持ってくることは出来ず、36分に髙江を稲葉に代えてボールを奪えなかったところの修正狙い。
守備は最後の所でGKのポープがしっかりと守りきってしのいでいたものの、なかなか決定機まではもっていけないという事で、このままスコアレスドローであっても連敗しなかったという事になるという見方をしていたアディショナルタイム、荒木が左サイドで上手く振り切ってクロスをあげると、中で待っていたエリキがしっかりとずらして沼田がしっかりと押し込んで均衡を破る先制点。
沼田が町田移籍後初ゴールとなり、そのまま残り4分ほどのアディショナルタイムを時間稼ぎで乗り切ろうとしていたものの、千葉に攻撃されCKを与えてしまい、これがラストプレーになってもおかしくないというCKをふせいで、そのまま前に蹴り出すとエリキが競り合いから抜けだし一気にゴールに迫ると、しっかりと追いかけて走っていた藤尾にパスを流して、藤尾がしっかりと合わせてダメ押しとなる追加点。
シーズン始まってからの加入で、チームのやり方に慣れていないの中でも出番を与えられていて、なかなか結果に結びついていなかった藤尾が代表合流前にして待望の移籍後初ゴール。
昨年までならば押し込んでいて決めきれず、終盤バテたところで失点して負けというようなものを沢山見る羽目になっていたのが、今日は逆に内容としては徐々に押し込まれるようになっていたところからアディショナルタイムで得点、しかもここまで出番は与えられていながらゴールがなく苦しんでいた2人が決めるという今後に繋がるという何重にも意味がある勝ち方をするとは、改めて今年は何が良くなったかと言ったら勝負強さを身につけたという事だよなと思わずにはいられない。
台風の影響で交通事情に影響があったようですが、天気に関係無くもともとおとなしく家でDAZN観戦の予定でした。
前の試合退場で平河が欠場、藤尾と2人はU-22の日本代表に選出されたので、明日から代表という事になり不在期間への心配もあり。
先発はGKポープDF奥山、チャンミンギュ、藤原、翁長DF下田、髙江、髙橋大悟、安井FWエリキ、ミッチェル・デューク。
しばらくメンバーから外れていた髙江が先発に復帰、安井が今シーズン初先発でメンバー発表時にどういう配置になるのかと思ったらば本職では無い左サイドと変化をつけてきた形。
試合前チャンミンギュのJ2100試合セレモニーをアウェイ千葉の地で行なわれるという、昨シーズンまで在籍していた選手だからというにせよ、なかなか出来ない事をやってから試合開始。
個人的に注目していたからというのもあるかもしれないが、初先発の安井はボランチで出ている時よりもドリブルを仕掛けやすいというのもあり、新境地を見せた感じがあったり、久々の出場の髙江も出ていなかった期間が良い休暇になったのではないかと思わせる程動きがよく見られるものの、千葉との守り合いと高い位置で奪えないというか、今までの試合の中でも高い位置からガンガン奪いに行くような事はせず、夏に向けてマイナーチェンジも意識しているのかなといいう流れ。
千葉はシュート3本枠内1本、町田はシュート4本枠内4本と互いにシュートまでなかなか持ち込めない形でスコアレスドローで折り返し。
後半も拮抗した時間帯で進み、気持ち千葉が侵入を増やしてきたものの決定機までは作らせないと全体でしっかりと守りきり、19分に安井、髙橋から荒木、沼田とサイドハーフを両方換え上手さから速さへの転換。
27分にミッチェル・デュークから藤尾と交代しギアをあげようとするもなかなか流れを持ってくることは出来ず、36分に髙江を稲葉に代えてボールを奪えなかったところの修正狙い。
守備は最後の所でGKのポープがしっかりと守りきってしのいでいたものの、なかなか決定機まではもっていけないという事で、このままスコアレスドローであっても連敗しなかったという事になるという見方をしていたアディショナルタイム、荒木が左サイドで上手く振り切ってクロスをあげると、中で待っていたエリキがしっかりとずらして沼田がしっかりと押し込んで均衡を破る先制点。
沼田が町田移籍後初ゴールとなり、そのまま残り4分ほどのアディショナルタイムを時間稼ぎで乗り切ろうとしていたものの、千葉に攻撃されCKを与えてしまい、これがラストプレーになってもおかしくないというCKをふせいで、そのまま前に蹴り出すとエリキが競り合いから抜けだし一気にゴールに迫ると、しっかりと追いかけて走っていた藤尾にパスを流して、藤尾がしっかりと合わせてダメ押しとなる追加点。
シーズン始まってからの加入で、チームのやり方に慣れていないの中でも出番を与えられていて、なかなか結果に結びついていなかった藤尾が代表合流前にして待望の移籍後初ゴール。
昨年までならば押し込んでいて決めきれず、終盤バテたところで失点して負けというようなものを沢山見る羽目になっていたのが、今日は逆に内容としては徐々に押し込まれるようになっていたところからアディショナルタイムで得点、しかもここまで出番は与えられていながらゴールがなく苦しんでいた2人が決めるという今後に繋がるという何重にも意味がある勝ち方をするとは、改めて今年は何が良くなったかと言ったら勝負強さを身につけたという事だよなと思わずにはいられない。
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