今日の仮面ライダーギーツ 45話
創世Ⅶ:願いのゆくえ
桜井景和様がかなえた世界。デザイアグランプリの全ての犠牲者がよみがえった世の中で、欲しいものは暴力で手に入れる世紀末ゲームが横行していた。そんな中鞍馬祢音様は本当の愛を手に入れ人を不幸に陥れようとするベロバに打ち勝った。
あんたに敗者復活のチャンスをあげるわよダパーンとベロバは学校に出向き墨田の前に現れ、この世界の不幸を望むものよと自己紹介すると、墨田は気が合うじゃんと受け入れます。
ようこそナーゴちゃん心強い味方が増えたな英寿とウィンは嬉しそうに言うと、なんでナーゴのIDコアがよみがえった?俺が潰したはずだぞと道長は疑問を口にします。
んなもんこいつのおかげに決ってんだろ、なあ創世の神様とウインは英寿に向かって言うと、どうやら強い願いが集まれば集まる程、俺の創世の力が強くなるらしいと英寿は説明。
ってことはもっと仲間を集めてみ~んなで幸せな世界を願えば英寿の力でこの世界を変えられるんじゃないと祢音が嬉しそうに言うと、仲間か 、ってことわよツムちゃんを取り戻す事ができれば、元の世界に戻す力がギーツにとウインと道長は考えます。
任せておけと英寿は請け負います。
さあギーツの最後を飾るゲームを始めよう、招待するのさこの世界のバッドエンドを待ち望むVIPをなとジットは言います。
何年ぶりだろお母様と買い物なんてと祢音が嬉しそうに言うと、欲しいものがあったら何でも言いなさいと母親も嬉しそうに帰し、ないよ欲しいものはもう手に入れたからと祢音も望んでいた母娘関係を楽しんでいた。
そんな中目の前に墨田が現れ、あなたはダパーンと祢音は気付き、前のデザグラにエントリーしてて人類滅亡を願っていたあぶない人と母親に説明します。
幸せな人間を見ると壊したくなると墨田は変身。
祢音も母親に下がるように言って変身。
祢音は銃撃を真っ正面から突っ切り全てすり抜けさせていくも、墨田は祢音の母親に向けて銃撃して祢音は体をはって防ぐしかない状況に持ち込む攻撃で対抗。
このみのライダーを応援し世紀末ゲームのクライマックスを楽しめとジットはVIPのオーディエンスを招待。
極上のバッドエンドを見せろダパーンと喜ぶオーディエンスはビートバックルを選ぶと、僕を応援するオーディエンスからの贈り物だろうと墨田は受け取りビート・マグナム・ヴィクトリー。
祢音はそれに屈することなく反撃し圧倒するも、ある日突然不幸はやって来ると墨田は祢音の母親を銃撃。
お前だけ幸せになんてさせねぇぞと吐き捨てて墨田は撤退。
新しい仲間お前も良く知ってるライダーだとケケラが景和に話していると、ベロバが墨田を連れて来ます。
人って変わるもんだね。僕には分かるよ君の気持ち。当たり前の日常があるとき一瞬にして変わる。今まで見てきた景色を恨むようになる。この世界の意味も幸せの勝ちもねと墨田が語ると、一緒にするな。お前みたいに人類の滅亡を願っているわけでは無いと景和が苛つくと、あんたは失った家族を取り戻すためなら他人を犠牲にしてもいいと思ってんだろと墨田は煽り、景和は返す言葉は無し。
世紀末ゲームのトリを務めるのはお前だ桜井景和とケケラはいい、大物はあんたのためにとっておいてあげたわよとベロバは嗤います。
母親は無事かと英寿に聞かれ、命に別状は無いってと祢音は答えます。
重い空気の中、次はお前だギーツ明日の正午クラムパークで世紀末ゲームの最終戦を始めようとジットがいきなり動画で割り込んで来ます。
何が世紀末ゲームだダパーンまで駆り出しやがってと道長が文句を言うと、どうやらオーディエンスの望みはタイクーンが俺を倒すところらしいと英寿は達観。
英寿が負けるわけ無いしと祢音が言うと、家族を亡くしてあいつは自分を見失っていると道長が言うと、タイクーンの目を覚まさせてやらないとと英寿は答えます。
でもどうすればという祢音の疑問に鍵を握るのはあいつだと英寿は答えます。
思ったより元気そうじゃないかと英寿に声をかけられて、ジャマトの生命力は偉大だね。それでみんなおそろいで退院祝いでもしてくれるのかなと大智は答えます。
案内して欲しいところがあるからと祢音が言い、知恵の樹に案内させます。
この樹で沙羅さんの記憶を奪ったのと祢音が聞くと、知恵の実をならせてねもっともタイクーンに世界を作り変えられたせいで僕の自慢の発明も、ただの木にかわってしまったけどと大智は説明。
憤る道長をいさめ、そいつ自身が一番分かっているはずだ。そんな事じゃ幸せにはなれないってと英寿が断言。
何故そう思うと大智が問うと、人の記憶を手に入れるって事は、その人の幸せも知るって事。当然その幸せを踏みにじった罪悪感もな。お前が救われる方法はただ1つ自分の過ちを償うことだと英寿は答えます。
元の世界に戻せたら沙羅さんを取り戻す事って出来るんだよねと祢音が訊くと、元の世界に戻せることなんて無いさと大智は言い、じゃあ元の世界に戻せれば彼女を救えるって事だなと道長は念押しし、それが聞けて安心したよと英寿はご満悦。
私は信じるよ英寿なら出来るってと祢音は言うと3人は知恵の樹の前から撤退、償いねと取り残された大智は呟きます。
ここにツムちゃんがとウインはジットの後を付けてたどり着きます。
ねえほんとに景和と戦わなければならないのと祢音が尋ねると、あっちがやる気な以上避けては通れない。タイクーンを信じるしか無いと英寿は答えます。
景和が待ち受けている所に英寿は到着すると、オーディエンスの皆さんを味方に引き入れて満足かと尋ねます。
あんな奴らはどうだっていい、お前を倒しこの世界を作り変えると景和は入れ込み気味。
誰かを犠牲にして叶えた世界に本当の幸せは無いと英寿は諭そうとするも、そんな事は分かっている。でも家族を取り戻すためには他に方法はないと景和は悲痛な声をあげます。
タイクーン目を覚ませ誰もが幸せになれる世界はきっとと英寿が言うも、俺の力で叶えるんだと景和は聞く耳を持てず。
互いに変身し戦闘開始。
一進一退の剣での攻防を、滑稽ねこの世界の結末は決っているのに。見届けようじゃないかこの神話の終わりをと上から目線で見下ろす2人組が現れます。
ギーツのバッドエンドを見せろタイクーンとケケラはモンスターのバックルを転送。
景和はモンスターバックルを装着し、お前を倒して世界を変えると殴りかかります。
その世界でまた誰かが犠牲になってもいいのかと英寿は景和を諭そうと必死。
そうだそんな奴ぶっ潰せと墨田は隠れて見ていると、相変わらず性根が腐っているな。誰かを不幸に陥れたって幸せになんてなれないよと道長と祢音がやって来ます。
どっちが正しいかあの2人の戦いで決ると墨田はふて腐れた顔で言い放ちます。
ギーツのバッドエンドはもうすぐだとジットが言うと、ツムリは涙を流します。
ジットはその涙を捕らえると涙は固体化し、それを見て満足そうな表情を浮かべ、奴の最後を見物しに行くぞとツムリに命令。
今だとウインがジットに向かって飛び込むと、虫が迷い込んでいたかとジットはウインに回し蹴り。
行けこの世界はお前にかかってるとウインは必死にジットを抑えつけてツムリを逃がそうとします。
ツムリが躊躇っていると、お前の力が必要なんだ行けとウインは叫び、ツムリも覚悟を決めて逃走。
余計なまねをとジットが特殊警棒を手にすると、寝転んでいるウインは笑みを浮かべ満足げな表情をし、ジットは容赦なくウインは叩きのめします。
景和にはブーストバックルが送られてきてブースト装着。
ブースト・タクティカル・ヴィクトリーから景和は一気に仕留めにかかるも、英寿も負けじと抵抗。
絶対に叶えるんだグレート・ブースト・ヴィクトリー。
英寿はタイクーンと呟くと抵抗せず景和の攻撃を受けます。
英寿は変身が解け、やっぱりお前が一番だ桜井景和とケケラは大喜び。
景和は変身を解くと、どうして戦うのを止めた。諦める程度の思いなら信じるだけ無駄だったみたいだなと言います。
諦めたわけじゃ無い。力でお前は変えられないと英寿は答えます。
止めてください、英寿様は誰もが幸せになれる世界を目指しています。そこにはあなたも含まれているんですよ。だからあなたと戦う事で解決しないって。なのに何故あなたたち2人が戦わなければならないんですかとツムリが現れ景和を諭します。
俺だって信じられるなら信じたいよ。けどと景和が言いよどむと、強く願えば叶うと英寿は言います。
どうして信じられると言う景和に、信じる事に根拠はいらない。必ず叶えられると信じるから叶えられるんだ。沙羅さんだって必ず取り戻せるってと英寿は諭します。
私も英寿様と思いは同じですとツムリも話を合わせます。
あとはお前自身が強く願うだけなんだと英寿がダメ押しをしようとすると、俺はそんなに強くなれないだから信じさせてくれよ。お前が創世の神だって言うなら、この世界を変えてみせろよと景和は逆ギレ状態で刀を手にします。
英寿様ならきっと、私の願いはあなたと1つですというとツムリは英寿に向かって走り出すと鐘の音が鳴り響き、ツムリが元の姿になり、入れ替わるように英寿が白髪に。
変えてやるよと英寿は言うと変身します。
ギーツの奴世界を作り変えるぞと道長は言い、そんなとショックを受けている墨田に向かって、きっと幸せになれる日がくるよあなたもと祢音は言います。
神を受け継ぐものはただでは終らないか。案外侮れないのねギーツって、これはまだ楽しめそうだなと傍観していた2人組は姿を消します。
信じろタイクーン誰もが幸せになれる世界をと英寿は言います。
強い願いを持つ仲間が集まれば、理想の世界を叶えられる
という事で、ダパーン墨田が戦線復帰しましたが、祢音の母親を撃って不幸に引きずり込もうとする迷惑だけれども些細な規模でしかなり得ませんでした。実際単なる嫌がらせ目的でしょうし。
そして英寿と景和の一騎打ちとなりましたが、英寿は力でねじ伏せるのではなく何とか目覚めさせようとする事に終始し、ツムリが合流出来たから良かったものの、それがなければ特に計画性はなかったのかなと、強く願えば叶うという事くらしか言っていませんからね、キツネとして散々だまくらかして来た頃とは大違いの正面突破でした。
創世の力を得たことによって思考も神視点となってしまったのでしょうかね、ちょっと信仰心の強要になってしまっていたので。




創世の力を強めた英寿がまた世界を作り変えましたが、どこまで本来願っていた事が実現できるのか気になるところですね。
桜井景和様がかなえた世界。デザイアグランプリの全ての犠牲者がよみがえった世の中で、欲しいものは暴力で手に入れる世紀末ゲームが横行していた。そんな中鞍馬祢音様は本当の愛を手に入れ人を不幸に陥れようとするベロバに打ち勝った。
あんたに敗者復活のチャンスをあげるわよダパーンとベロバは学校に出向き墨田の前に現れ、この世界の不幸を望むものよと自己紹介すると、墨田は気が合うじゃんと受け入れます。
ようこそナーゴちゃん心強い味方が増えたな英寿とウィンは嬉しそうに言うと、なんでナーゴのIDコアがよみがえった?俺が潰したはずだぞと道長は疑問を口にします。
んなもんこいつのおかげに決ってんだろ、なあ創世の神様とウインは英寿に向かって言うと、どうやら強い願いが集まれば集まる程、俺の創世の力が強くなるらしいと英寿は説明。
ってことはもっと仲間を集めてみ~んなで幸せな世界を願えば英寿の力でこの世界を変えられるんじゃないと祢音が嬉しそうに言うと、仲間か 、ってことわよツムちゃんを取り戻す事ができれば、元の世界に戻す力がギーツにとウインと道長は考えます。
任せておけと英寿は請け負います。
さあギーツの最後を飾るゲームを始めよう、招待するのさこの世界のバッドエンドを待ち望むVIPをなとジットは言います。
何年ぶりだろお母様と買い物なんてと祢音が嬉しそうに言うと、欲しいものがあったら何でも言いなさいと母親も嬉しそうに帰し、ないよ欲しいものはもう手に入れたからと祢音も望んでいた母娘関係を楽しんでいた。
そんな中目の前に墨田が現れ、あなたはダパーンと祢音は気付き、前のデザグラにエントリーしてて人類滅亡を願っていたあぶない人と母親に説明します。
幸せな人間を見ると壊したくなると墨田は変身。
祢音も母親に下がるように言って変身。
祢音は銃撃を真っ正面から突っ切り全てすり抜けさせていくも、墨田は祢音の母親に向けて銃撃して祢音は体をはって防ぐしかない状況に持ち込む攻撃で対抗。
このみのライダーを応援し世紀末ゲームのクライマックスを楽しめとジットはVIPのオーディエンスを招待。
極上のバッドエンドを見せろダパーンと喜ぶオーディエンスはビートバックルを選ぶと、僕を応援するオーディエンスからの贈り物だろうと墨田は受け取りビート・マグナム・ヴィクトリー。
祢音はそれに屈することなく反撃し圧倒するも、ある日突然不幸はやって来ると墨田は祢音の母親を銃撃。
お前だけ幸せになんてさせねぇぞと吐き捨てて墨田は撤退。
新しい仲間お前も良く知ってるライダーだとケケラが景和に話していると、ベロバが墨田を連れて来ます。
人って変わるもんだね。僕には分かるよ君の気持ち。当たり前の日常があるとき一瞬にして変わる。今まで見てきた景色を恨むようになる。この世界の意味も幸せの勝ちもねと墨田が語ると、一緒にするな。お前みたいに人類の滅亡を願っているわけでは無いと景和が苛つくと、あんたは失った家族を取り戻すためなら他人を犠牲にしてもいいと思ってんだろと墨田は煽り、景和は返す言葉は無し。
世紀末ゲームのトリを務めるのはお前だ桜井景和とケケラはいい、大物はあんたのためにとっておいてあげたわよとベロバは嗤います。
母親は無事かと英寿に聞かれ、命に別状は無いってと祢音は答えます。
重い空気の中、次はお前だギーツ明日の正午クラムパークで世紀末ゲームの最終戦を始めようとジットがいきなり動画で割り込んで来ます。
何が世紀末ゲームだダパーンまで駆り出しやがってと道長が文句を言うと、どうやらオーディエンスの望みはタイクーンが俺を倒すところらしいと英寿は達観。
英寿が負けるわけ無いしと祢音が言うと、家族を亡くしてあいつは自分を見失っていると道長が言うと、タイクーンの目を覚まさせてやらないとと英寿は答えます。
でもどうすればという祢音の疑問に鍵を握るのはあいつだと英寿は答えます。
思ったより元気そうじゃないかと英寿に声をかけられて、ジャマトの生命力は偉大だね。それでみんなおそろいで退院祝いでもしてくれるのかなと大智は答えます。
案内して欲しいところがあるからと祢音が言い、知恵の樹に案内させます。
この樹で沙羅さんの記憶を奪ったのと祢音が聞くと、知恵の実をならせてねもっともタイクーンに世界を作り変えられたせいで僕の自慢の発明も、ただの木にかわってしまったけどと大智は説明。
憤る道長をいさめ、そいつ自身が一番分かっているはずだ。そんな事じゃ幸せにはなれないってと英寿が断言。
何故そう思うと大智が問うと、人の記憶を手に入れるって事は、その人の幸せも知るって事。当然その幸せを踏みにじった罪悪感もな。お前が救われる方法はただ1つ自分の過ちを償うことだと英寿は答えます。
元の世界に戻せたら沙羅さんを取り戻す事って出来るんだよねと祢音が訊くと、元の世界に戻せることなんて無いさと大智は言い、じゃあ元の世界に戻せれば彼女を救えるって事だなと道長は念押しし、それが聞けて安心したよと英寿はご満悦。
私は信じるよ英寿なら出来るってと祢音は言うと3人は知恵の樹の前から撤退、償いねと取り残された大智は呟きます。
ここにツムちゃんがとウインはジットの後を付けてたどり着きます。
ねえほんとに景和と戦わなければならないのと祢音が尋ねると、あっちがやる気な以上避けては通れない。タイクーンを信じるしか無いと英寿は答えます。
景和が待ち受けている所に英寿は到着すると、オーディエンスの皆さんを味方に引き入れて満足かと尋ねます。
あんな奴らはどうだっていい、お前を倒しこの世界を作り変えると景和は入れ込み気味。
誰かを犠牲にして叶えた世界に本当の幸せは無いと英寿は諭そうとするも、そんな事は分かっている。でも家族を取り戻すためには他に方法はないと景和は悲痛な声をあげます。
タイクーン目を覚ませ誰もが幸せになれる世界はきっとと英寿が言うも、俺の力で叶えるんだと景和は聞く耳を持てず。
互いに変身し戦闘開始。
一進一退の剣での攻防を、滑稽ねこの世界の結末は決っているのに。見届けようじゃないかこの神話の終わりをと上から目線で見下ろす2人組が現れます。
ギーツのバッドエンドを見せろタイクーンとケケラはモンスターのバックルを転送。
景和はモンスターバックルを装着し、お前を倒して世界を変えると殴りかかります。
その世界でまた誰かが犠牲になってもいいのかと英寿は景和を諭そうと必死。
そうだそんな奴ぶっ潰せと墨田は隠れて見ていると、相変わらず性根が腐っているな。誰かを不幸に陥れたって幸せになんてなれないよと道長と祢音がやって来ます。
どっちが正しいかあの2人の戦いで決ると墨田はふて腐れた顔で言い放ちます。
ギーツのバッドエンドはもうすぐだとジットが言うと、ツムリは涙を流します。
ジットはその涙を捕らえると涙は固体化し、それを見て満足そうな表情を浮かべ、奴の最後を見物しに行くぞとツムリに命令。
今だとウインがジットに向かって飛び込むと、虫が迷い込んでいたかとジットはウインに回し蹴り。
行けこの世界はお前にかかってるとウインは必死にジットを抑えつけてツムリを逃がそうとします。
ツムリが躊躇っていると、お前の力が必要なんだ行けとウインは叫び、ツムリも覚悟を決めて逃走。
余計なまねをとジットが特殊警棒を手にすると、寝転んでいるウインは笑みを浮かべ満足げな表情をし、ジットは容赦なくウインは叩きのめします。
景和にはブーストバックルが送られてきてブースト装着。
ブースト・タクティカル・ヴィクトリーから景和は一気に仕留めにかかるも、英寿も負けじと抵抗。
絶対に叶えるんだグレート・ブースト・ヴィクトリー。
英寿はタイクーンと呟くと抵抗せず景和の攻撃を受けます。
英寿は変身が解け、やっぱりお前が一番だ桜井景和とケケラは大喜び。
景和は変身を解くと、どうして戦うのを止めた。諦める程度の思いなら信じるだけ無駄だったみたいだなと言います。
諦めたわけじゃ無い。力でお前は変えられないと英寿は答えます。
止めてください、英寿様は誰もが幸せになれる世界を目指しています。そこにはあなたも含まれているんですよ。だからあなたと戦う事で解決しないって。なのに何故あなたたち2人が戦わなければならないんですかとツムリが現れ景和を諭します。
俺だって信じられるなら信じたいよ。けどと景和が言いよどむと、強く願えば叶うと英寿は言います。
どうして信じられると言う景和に、信じる事に根拠はいらない。必ず叶えられると信じるから叶えられるんだ。沙羅さんだって必ず取り戻せるってと英寿は諭します。
私も英寿様と思いは同じですとツムリも話を合わせます。
あとはお前自身が強く願うだけなんだと英寿がダメ押しをしようとすると、俺はそんなに強くなれないだから信じさせてくれよ。お前が創世の神だって言うなら、この世界を変えてみせろよと景和は逆ギレ状態で刀を手にします。
英寿様ならきっと、私の願いはあなたと1つですというとツムリは英寿に向かって走り出すと鐘の音が鳴り響き、ツムリが元の姿になり、入れ替わるように英寿が白髪に。
変えてやるよと英寿は言うと変身します。
ギーツの奴世界を作り変えるぞと道長は言い、そんなとショックを受けている墨田に向かって、きっと幸せになれる日がくるよあなたもと祢音は言います。
神を受け継ぐものはただでは終らないか。案外侮れないのねギーツって、これはまだ楽しめそうだなと傍観していた2人組は姿を消します。
信じろタイクーン誰もが幸せになれる世界をと英寿は言います。
強い願いを持つ仲間が集まれば、理想の世界を叶えられる
という事で、ダパーン墨田が戦線復帰しましたが、祢音の母親を撃って不幸に引きずり込もうとする迷惑だけれども些細な規模でしかなり得ませんでした。実際単なる嫌がらせ目的でしょうし。
そして英寿と景和の一騎打ちとなりましたが、英寿は力でねじ伏せるのではなく何とか目覚めさせようとする事に終始し、ツムリが合流出来たから良かったものの、それがなければ特に計画性はなかったのかなと、強く願えば叶うという事くらしか言っていませんからね、キツネとして散々だまくらかして来た頃とは大違いの正面突破でした。
創世の力を得たことによって思考も神視点となってしまったのでしょうかね、ちょっと信仰心の強要になってしまっていたので。




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