今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsジュビロ磐田
FC町田ゼルビア2-1ジュビロ磐田
本日はまちだ青城祭という最大のお祭りという力の入ったものであり、首位攻防戦、本当に2~3日前までは雨の心配があったのが嘘のような快晴という、前売りチケットも売り切れカテゴリー続出で清水戦に続く1万人越が見込まれるという事で、淵野辺発の無料シャトルバスも通常よりも早めの運行開始という力の入れよう。
縁日エリアが拡充してあったりと3年目となる青城祭、今年の力の入れようはさらに強まったなというのをバス到着後にまざまざと感じるくらい。
小さめのねぶたを見たりZ劇場がいつもの場所ではなくスタグルの店の数が多かったり、Z劇場は入場口前の広場に櫓だったりとそういうのを眺めつつ、メインスタンド入場口前に行ってKai's Kitchenで暑さをしのぐためにパイナップルソーダを買って飲んでいると、ゼルつくのロケ。
レギュラーの若林萌々さんが浴衣ロケをするのは告知されていたのですぐに気付きましたが、町田市に縁のある人もと告知されていたのが、縁があるというか地元出身竹内涼真の妹!
ゴッドタンで見ただけなので、酒呑んで暴走しないかというのが気掛かりで仕方が無いっていうか、放送を見るまで分からないですが遠目でロケを見ている限りは大丈夫そうではありました。
ゼルビーランドに戻り、あつぎホルモンを食べてから櫓になっているZ劇場へ移動。
今日のMCは長谷川ゆうさんで、ちょうどゼルビー生誕祭でこの時のために寄せられたメッセージの受け取りがあるなどサービス精神のあるイベント。
続いて平畠さんをゲストに迎えてのビフォーゲームショー。
サッカーに詳しい2人のトークですし、平畠さんは緑山の練習場に取材に来た時のネタもありますし、時間が少ないのがもったいないくらい。
藤尾、松井、髙橋大悟などはべた褒め、奥山キャプテンのことはおっくんと呼んでいるなどネタの宝庫過ぎたなと。
終ってから入城となりましたが、電波状況が悪くなってチケットのスクショをしていたから良かったもののなければパニックになっていたなと。過去にも電波が悪かった試合がありましたが、今年は清水戦でも大丈夫だったので、電波状況の改善をしてもいたちごっこみたいになっているのかなと。
無事に青城祭Tシャツももらい席につくと、これは相当な数を期待出来るねと言う混み具合。
先発はGKポープDF鈴木、チャンミンギュ、藤原、奥山MF宇野、松井、バスケス・バイロン、エリキ、髙橋大悟FW藤尾。
出場停止の翁長に代って奥山が先発になったという以外は先発に動き無し。
前回磐田との対戦で退場をくらった藤原にとっては汚名返上のチャンスとして期待。
試合開始から一進一退、押し込む時間が続いていても簡単にカウンターで持ってこられるという事で、とにかく明確な主導権を互いに握れずに時間は進み、大ピンチとまではいかなくてもゴールに近づく頻度は磐田が増えてきたかなとなったところで磐田は焦れたのか荒くなってきて、イエローを連発。
その2枚目が藤尾をペナルティーエリア内で倒してPKを献上したということで、これで得たPKをエリキがしっかりと決め先制。
先制点を取った事で楽になった町田が押し込み続けたものの1-0で前半終了。
ハーフタイムには花火が打ち上げられましたが、席からは見えにくい所だったので、大型ビジョンに映る映像で我慢。
後半開始から8分にまた藤尾がペナルティーエリア内で倒されPK獲得、イエローを出させるという同じ流れで今度は藤尾がPKを決めて追加点。
これで磐田はちょっとしたパニックになったのかファウルがかさみイエローカード祭に。
町田としてはさらに追加点が欲しいという事で27分エリキとバスケス・バイロンから荒木と平河へ。
37分には髙橋と松井からミッチェル・デュークと下田とちょっと前なら先発が当たり前の2人に交代。
5分と長いアディショナルタイムが提示されてから藤尾から安井に交代し無得点で逃げ切りを狙うも49分に視点してしまい、無失点は失敗。
逃げ切りには成功で、2位ジュビロ磐田を叩き潰す結果で、11918人と野津田史上最多観客にとっては嬉しすぎるものに。
無失点で終りたかったのは本音ですが、ある意味勝てばそれでよしという相手でしたのでね。
無失点こそ出来なかったものの、カードは0枚磐田はイエローが5枚と勝敗だけではなく今後に向けての大いなる収穫ではありましたね。
追う立場の磐田としてはカードがかさむのは避けたかったでしょうが。
ヒーローインタビューは藤尾、ラインダンス前の恒例の挨拶は、藤原、バスケス・バイロン、宇野とねぶたが来ているのに合わせたのか青森山田出身の3人、まぁ宇野禅斗は即監督に回していましたが。
そしてメガホンを受け取った黒田監督はチームの事だけでは無く町田市全体を盛り上げようと語る辺りに色々と慣れているなぁと。
しかもわりと選手達がきちんと音程をとれてない俺たちの町田をほぼ正解で叫ぶという、だてに一番勝利のラインダンスを楽しそうに参加しているわけではないなと(笑)
無料シャトルバスの1周目は無理だろうなと踏んで、久々にアフターゲームショーへ。
平畠さん、長谷川ゆうさんにスタジアムMCのMotsuさんも加わっての試合振り返り。
勝ち試合の後ですからそれだけでも楽しくなり、分かりやすい所から細かい所まで話すネタは尽きないと。
さらにMotsuさんの本職DJタイム、しっかりと自分の曲を入れてラップを生で聴けたのはなかなか貴重な体験。
混雑避けを兼ね備えたイベントでしたが、無料シャトルバスの行列に関しては思ったようになっていなくて長蛇の列、2周目を待つにはちょうど良い感じかなと踏んでいたのですが、これは待つのは無謀と野津田車庫まで歩き、これは清水の時と同じですが改めて1万人超えになった試合での課題だなぁと。
本日はまちだ青城祭という最大のお祭りという力の入ったものであり、首位攻防戦、本当に2~3日前までは雨の心配があったのが嘘のような快晴という、前売りチケットも売り切れカテゴリー続出で清水戦に続く1万人越が見込まれるという事で、淵野辺発の無料シャトルバスも通常よりも早めの運行開始という力の入れよう。
縁日エリアが拡充してあったりと3年目となる青城祭、今年の力の入れようはさらに強まったなというのをバス到着後にまざまざと感じるくらい。
小さめのねぶたを見たりZ劇場がいつもの場所ではなくスタグルの店の数が多かったり、Z劇場は入場口前の広場に櫓だったりとそういうのを眺めつつ、メインスタンド入場口前に行ってKai's Kitchenで暑さをしのぐためにパイナップルソーダを買って飲んでいると、ゼルつくのロケ。
レギュラーの若林萌々さんが浴衣ロケをするのは告知されていたのですぐに気付きましたが、町田市に縁のある人もと告知されていたのが、縁があるというか地元出身竹内涼真の妹!
ゴッドタンで見ただけなので、酒呑んで暴走しないかというのが気掛かりで仕方が無いっていうか、放送を見るまで分からないですが遠目でロケを見ている限りは大丈夫そうではありました。
ゼルビーランドに戻り、あつぎホルモンを食べてから櫓になっているZ劇場へ移動。
今日のMCは長谷川ゆうさんで、ちょうどゼルビー生誕祭でこの時のために寄せられたメッセージの受け取りがあるなどサービス精神のあるイベント。
続いて平畠さんをゲストに迎えてのビフォーゲームショー。
サッカーに詳しい2人のトークですし、平畠さんは緑山の練習場に取材に来た時のネタもありますし、時間が少ないのがもったいないくらい。
藤尾、松井、髙橋大悟などはべた褒め、奥山キャプテンのことはおっくんと呼んでいるなどネタの宝庫過ぎたなと。
終ってから入城となりましたが、電波状況が悪くなってチケットのスクショをしていたから良かったもののなければパニックになっていたなと。過去にも電波が悪かった試合がありましたが、今年は清水戦でも大丈夫だったので、電波状況の改善をしてもいたちごっこみたいになっているのかなと。
無事に青城祭Tシャツももらい席につくと、これは相当な数を期待出来るねと言う混み具合。
先発はGKポープDF鈴木、チャンミンギュ、藤原、奥山MF宇野、松井、バスケス・バイロン、エリキ、髙橋大悟FW藤尾。
出場停止の翁長に代って奥山が先発になったという以外は先発に動き無し。
前回磐田との対戦で退場をくらった藤原にとっては汚名返上のチャンスとして期待。
試合開始から一進一退、押し込む時間が続いていても簡単にカウンターで持ってこられるという事で、とにかく明確な主導権を互いに握れずに時間は進み、大ピンチとまではいかなくてもゴールに近づく頻度は磐田が増えてきたかなとなったところで磐田は焦れたのか荒くなってきて、イエローを連発。
その2枚目が藤尾をペナルティーエリア内で倒してPKを献上したということで、これで得たPKをエリキがしっかりと決め先制。
先制点を取った事で楽になった町田が押し込み続けたものの1-0で前半終了。
ハーフタイムには花火が打ち上げられましたが、席からは見えにくい所だったので、大型ビジョンに映る映像で我慢。
後半開始から8分にまた藤尾がペナルティーエリア内で倒されPK獲得、イエローを出させるという同じ流れで今度は藤尾がPKを決めて追加点。
これで磐田はちょっとしたパニックになったのかファウルがかさみイエローカード祭に。
町田としてはさらに追加点が欲しいという事で27分エリキとバスケス・バイロンから荒木と平河へ。
37分には髙橋と松井からミッチェル・デュークと下田とちょっと前なら先発が当たり前の2人に交代。
5分と長いアディショナルタイムが提示されてから藤尾から安井に交代し無得点で逃げ切りを狙うも49分に視点してしまい、無失点は失敗。
逃げ切りには成功で、2位ジュビロ磐田を叩き潰す結果で、11918人と野津田史上最多観客にとっては嬉しすぎるものに。
無失点で終りたかったのは本音ですが、ある意味勝てばそれでよしという相手でしたのでね。
無失点こそ出来なかったものの、カードは0枚磐田はイエローが5枚と勝敗だけではなく今後に向けての大いなる収穫ではありましたね。
追う立場の磐田としてはカードがかさむのは避けたかったでしょうが。
ヒーローインタビューは藤尾、ラインダンス前の恒例の挨拶は、藤原、バスケス・バイロン、宇野とねぶたが来ているのに合わせたのか青森山田出身の3人、まぁ宇野禅斗は即監督に回していましたが。
そしてメガホンを受け取った黒田監督はチームの事だけでは無く町田市全体を盛り上げようと語る辺りに色々と慣れているなぁと。
しかもわりと選手達がきちんと音程をとれてない俺たちの町田をほぼ正解で叫ぶという、だてに一番勝利のラインダンスを楽しそうに参加しているわけではないなと(笑)
無料シャトルバスの1周目は無理だろうなと踏んで、久々にアフターゲームショーへ。
平畠さん、長谷川ゆうさんにスタジアムMCのMotsuさんも加わっての試合振り返り。
勝ち試合の後ですからそれだけでも楽しくなり、分かりやすい所から細かい所まで話すネタは尽きないと。
さらにMotsuさんの本職DJタイム、しっかりと自分の曲を入れてラップを生で聴けたのはなかなか貴重な体験。
混雑避けを兼ね備えたイベントでしたが、無料シャトルバスの行列に関しては思ったようになっていなくて長蛇の列、2周目を待つにはちょうど良い感じかなと踏んでいたのですが、これは待つのは無謀と野津田車庫まで歩き、これは清水の時と同じですが改めて1万人超えになった試合での課題だなぁと。
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