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今日の仮面ライダーガッチャード 第2話

追跡、錬金、スケボーズ!

高校生一ノ瀬宝太郎はバッタのケミー、ホッパー1とガッチャンコ。錬金術師九堂風雅の導きにより仮面ライダーとなった宝太郎は自らをガッチャードと名乗った。勝利の余韻もつかの間担任教師のミナトが現れた。その目的とは?

ミナト先生その格好はと宝太郎が驚くと、俺はは錬金術師であり錬金アカデミーの指導教員だとミナト先生が言うと、宝太郎は驚きます。

錬金術を学ぶ学校だよ私も通ってると九堂が説明。

高校と掛け持ちって事と宝太郎はまた驚き、先生101体のケミーが解き放たれてしまいましたどうすればと九堂はスルーして報告すると、目下協議中だ九堂が気にする事は無いと九堂にいうと、ところで一ノ瀬進路調査票にはなんて書くとミナト先生は宝太郎に話を振ります。

先生俺もっとケミーの事が知りたいです。どうしたらいいかなと宝太郎は答え、だったら錬金術師になれとミナト先生は言います。

下にあるものは上にある物の如く上にあるものは下にある物の如くただ1つなる奇跡をおこさんとミナト先生はあの階段まで宝太郎を撮れてきて唱えると、階段が持ち上がり壁から扉が現れそこに入っていきます。

さっきのあれ魔法?と宝太郎は驚いて九堂に聞くも、九堂はスルー。

ここが錬金アカデミーの教室だとミナト先生が宝太郎を招き入れると、何ここいかにもな雰囲気、ここなら俺にも魔法が使えちゃう雰囲気がと宝太郎は大興奮。

お前にはこれから錬金術師になるためのテストを受けてもらうとミナト先生が言うと、その前にいいですか、一ノ瀬に確認したいことがあります。君は仮面ライダーになった、あのドライバーの力でと九堂が離しには言ってきます。

このガッチャードライバーの事と宝太郎がドライバーを見せると、一体どこで誰にもらったのと九堂は尋ねます。

俺にもよく分からないんだ。気がついたらケミーが沢山いる不思議な場所にいて、はじめて会ったおじさんから託されてと宝太郎が話すと、その人の名前は聞いたかとミナト先生は確認。

聞いてませんと宝太郎が答えると、訊かなくても分かると九堂は言います。

あの人のこと九堂は知ってるの、裏切り者、10年前錬金アカデミーで管理していた101体のケミーを盗んで姿を消した。だから裏切り者と九堂は答えて部屋を出て行きます。。

宝太郎は後に続こうとしますが、錬金術師にはなりたくないのかとミナト先生に止められます。

悪魔をうち倒してしまいました。名も語らず去った彼はやがて暁の錬金術師と呼ばれるようになりました。と絵本を読んでもらっている幼い頃の九堂は暁の錬金術師?と尋ねると、およそ100年前恐ろしい悪魔から世界を守った伝説の英雄だと父親は説明。すごいお父さんみたいだってお父さんがりんねの英雄だもんと幼い九堂は父親を褒め称え、その事を思い出した九堂はバカ見たいとつぶやきます。

宝太郎にドライバーを渡したのが九堂の父親ということがこれで確定。

テストの概要を説明する。ケミーそれぞれの重さには個体差がある。カマンティスとオドリッパ見ての通りだ。錬金術における質量保存という法則で、難しい話はさておきカマンティスよりオドリッパの方が重いのはわかるな。この2枚の重さを変化させ釣り合いが取れるようにしろ。それがテストだ、出来なければ錬金アカデミーの入学は認められないとミナト先生は伝えます。

宝太郎は家に帰り遅くなったのを母親に謝り手伝いを始めようとしますが、服が汚れているのを見つけられ、まずは着替えようかと言われます。

店の片付けをしながら宝太郎は父さん元気かなと尋ねると、今頃世界のどこかを飛び回ってるわよと母さんは答え、この店もともと父さんが始めたんだろそれを母さんに任せて出て行ったままなのにお母さん父さんの事悪く言わないよねと宝太郎はさらに聞きます。

だって夢を追いかけるって素敵な事じゃない母さんそういう生き方嫌いじゃない。宝太郎も見つかったんじゃないとお母さんが話を振ると、分かるのと宝太郎は驚き、俺頑張ってみると言います。 

確かに何かを見たでも何を見たかは思い出せないと加治木は公園で悶々としていると、スッケボーとケミーがスケボーに取り憑き動きまくります。

スケボーが鳴いたと加治木は驚き、スケボーをやっていた少年が試しに乗ってみると、かっけーと一緒にいた少年少女達が大盛り上がりする程のことになります。

そこに大金を詰んだ2人組が車を止め、ナンバープレートにした細工を剥がしていると、スケボーは少年を落とし、男からでている黒い煙が吸い寄せられるように近づいていきます。

加治木はスケボーの怪物と驚くとケミーはスケボーと叫びながら車を追いかけます。

どうするべきか、なあどうしたら良いと思うと宝太郎はブランコに乗りながらカマンティスとオドリッパの方のカードに向かって相談していると九堂がやって来ます。

昨日は急にいなくなったから心配したんだよと宝太郎がいうと、九堂は謝ってからテストは何とかなりそうと尋ねます。

宝太郎がむずいかもというと、錬金術師には質量交換という術がある私達錬金術師ならそれができる。この指輪があればね。2枚のカードの質量を自由自在に交換できる。でも君には絶対無理と九堂は言います。

無理でもやらなきゃきっと手はあるよと宝太郎は言ってから、そもそも錬金術って何なのと改めて聞きます。

無から有を、死から生を生み出す術。例えば万物はこれを一者の改造として生まれゆくと唱え、公園にあった自転車やら傘、おもちゃなどを浮き上がらせ、宝太郎は大興奮しやっぱすごいね君の魔法というと、魔法じゃない科学にちょっと近いでもね、長続きしないと九堂は話していると自転車などなど降りてきてしまいます。

ただこの術が時々大当たりして無生物が本当に生き物になってしまう場合がある。それがケミーだよと九堂は教えます。

あの社長たんまりためてましたね、これだけありゃ当分遊んで暮らせますね。これ全部俺たち2人でと男たちが話していると、悪いな金は俺1人のものだと兄貴分の方が相棒を突き落とします。

そこにスケボーのケミーがやって来て黒い煙に引かれるように融合して怪物となります。

ケミーは秩序を乱す人に取り憑いたりもすると九堂が説明すると、ケミーの掟だっけ人の悪意に触れさせてはいけない、またあいつらがケミーを怪物にと宝太郎は心配します。

マルガム昨日ミナト先生から聞いた怪物になったケミーはそう呼ばれる。そして冥国の三姉妹。でも危険なのは奴らだけじゃない。この世界には悪意を持った人間はいくらでもいると九堂は説明します。

スケボーマルガムは現金輸送車を襲い、この世の金を全て俺の物だと吸込んでいきます。

私達錬金術師の一族はケミーをカードに封印してきた。この世界の秩序を守るためにと九堂が説明すると、封印するしか手はないのかなと宝太郎は言い、いきなりホッパー1が騒ぎ出し、宝太郎はホッパー1に引っぱられ、何かを感じ取ったのかもと九堂も一緒に走ります。

スケボーマルガムは警官達を投げ飛ばし暴れている現場に宝太郎と九堂はたどり着き、止めようとします。

誰だお前達というスケボーマルガムに向かい、錬金術師の使命として貴様を止めると九堂は指輪をかざし、万物はこれなる一者の改造として生まれうくと唱えると、マンホールがスケボーマルガムに向かっていくつも飛んで行きます。

マンホールに激突されて囲まれると、ケミーは分離しスッケボーと叫びながら宝太郎の方に向かってきて、宝太郎は助けてやると言うも、逃しはしねぇぞと再びスケボーマルガムに。

やってくれるじゃねえかお嬢ちゃんお返しだとスケボーマルガムは特攻してくると、九堂ここは任せてと宝太郎は、お前の中のスケボー君はただ楽しく走りたいんだよ、その願いを歪めるのは許せないと変身。

上等だコラとスケボーマルガムは特攻してきて戦闘開始。

リッパー、カマと声が聞えて宝太郎はカードを取り出すと、お前達も持ち味生かしてみると聞いてオドリマンティスと竜巻のようになってフィーバー。

楽しかったかオドリッパ、カマンティスと宝太郎は聞くとオドリッパもカマンティスもご満悦。

ここはひとまず退却するかとスケボーマルガムが逃げると、宝太郎は慌てて追いかけるも逃してしまいます。

そこに奇遇だねとミナト先生がバイクに乗って登場。

たまたまこのゴルドダッシュがこっちへ来たいというもんだからと言うと、宝太郎はダーッシュと叫ぶゴルドダッシュに向かって、お前物凄く速く走りたそうだなと言うと分かった借りるよ先生と言ってゴルドダッシュに乗りスケボーマルガムを追いかけます。

一ノ瀬ケミーの気持ちが分かるみたいだなとミナト先生は九堂に言います。

止まれと宝太郎が迫ると、スケボーマルガムはスケボー姿になってさらにちょこまかと逃走。

重機の下をくぐると、ぶつかりそうになった宝太郎はバッタ体になってゴルドダッシュを打ち上げ激突を回避。

カマンティス頼むぜと言ってセットすると、スケボーマルガムを追い越し先回りしてガッチャージバスター。

スケボーマルガムの反撃をことごとく打ち返し、スチームホッパーフィーバーでスケボーマルガムを撃破。

ケミーを無事カードに封印すると、お前スケボーズっていうのかよろしくなと言って去って行き、俺の金がと犯人は倒れます。

宝太郎はオドリッパとカマンティスのカードを秤に乗せると無事に釣り合いが取れ、一体どうしたのと九堂は驚きます。

オドリッパにはダイエットしてもらってカマンティスのカードには太ってもらって2人には無理かけたかなぁと宝太郎が答えると、本来こんなやり方はないが合格だとミナト先生は認めます。

店の手伝いがあるからと帰ろうとする宝太郎にミナト先生は指輪を投げ渡します。

先生志望する進路「大物錬金術師」って書いておいてよと宝太郎が言うと、大物は余計だな明日からこの教室に出席しろと指示。

ホッパー1俺最高の気分と帰り道で宝太郎が言っていると、さっきのあれルール違反、錬金術的には失格だからと九堂が声をかけます。

でも俺は俺のやり方でやった、絶対無理はなかったろ。俺は錬金術師になったら全てのケミーと仲間になって一緒に自由に生きる未来をと宝太郎は言い、何それ相変わらずポエムなやつ私はルールを守るよそれが私のやりかただからと九堂は呆れます。

錬金術師もどきが仮面ライダーだと笑えないジョークだとそれを見ていた男が嘆きます。

という事でガッチャード2話も錬金術やケミーについて分かりやすく説明しながらの王道展開だなぁと。

こういった王道展開がどこまで続くのかは分かりませんが、色々と新しいことをやろうとばかりしてきたから逆に新鮮になっているのではないかと、王道展開のままで行ききって欲しいのですがどうなるでしょう。
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