今日の仮面ライダーガッチャード 第3話
ブシドー、見つけたり。
ケミーと出会い錬金術師を目指すことになった高校生一ノ瀬宝太郎が秘密の学校錬金アカデミーとガッチャンコ。超ハードな入学テストを独特な方法でクリアしたのだった。しかしそんな宝太郎を見つめる謎の男その正体は…
どいつもこいつも楽しそうに笑いやがってと怨嗟のつぶやきをして、幸せなんか壊してやると刃物を取り出した男からでている黒い煙のようなものにケミーが引き寄せられ男はマルガムとなります。
おいどうした笑えよさっきみたいに笑えよとマルガムは言うと胞子を吐きだし、側にいた本来楽しげにしていた人々は頭にキノコを生やして笑い苦しみだします。
マジやべぇな人間の悪意とそれを見ていたクロトーが呟くと、ほーんと笑えますわとラケシスも同意、これは変革のきざしさ、やっぱりケミーは素晴らしいよとアトロポスは断言。
宝太郎は回りの事が気にならないくらいに上機嫌で、あげあげビッグりかつ弁当を作ると、ホッパー1も一緒になって喜び、今何か鳴いたねと常連さんが気にして、宝太郎は慌てて誤魔化し、時間がやばいと気付いてホッパーもカバンに入れて出かけます。
一ノ瀬宝太郎です今日から皆さんと大物錬金術師になるために頑張りますと宝太郎は元気よく挨拶して皆を驚かせます。
君おもろいなケミーの大好きなんやてと話しかけられ、はい全てのケミーと仲良くなりたいですと宝太郎は力強く答えると、ほな私が捕獲したケミー買う?安くしとくけどと持ちかけられ、買いませんケミーは俺にとって仲間なんでと一瞬欲しがったもののギリギリの所でこらえて宝太郎が返します。
仲間?ケミーって単なる人造生命体ちゃうのと疑問を口にすると、そもそも俺が捕獲したケミーだろとデバイスを使ってツッコまれます。
始めまして一ノ瀬宝太郎ですと宝太郎が改めて自己紹介しようとすると、被せるように鶴原錆丸だとデバイスを使って自己紹介、無愛想やろ人嫌いやねんとツッコんでから、ちなみに私は銀杏蓮華よろしくなとたこやきのかぶり物をして手に蛸の足のぬいぐるみをつけた状態で蓮華は宝太郎と握手をします。
みんな揃ってるなとミナト先生がやって来て、先日101体のケミーが解放された。すでに何体かはアカデミーが回収済みだが一刻も早く全てを回収したい君たちもと話し始めると、俺はホッパー1、スチームライナー、カマンティス、オドリッパ、スケボーン、ゴルドダッシュと仲間になれましたと宝太郎は話に入って来ます。
そうだな、で?とミナト先生が反応すると、先生達が回収したケミー達とも仲間になりたいです。できれば一番気難しいケミーとと宝太郎が返します。
何故というミナト先生の疑問に、俺が大物錬金術師になるためですと宝太郎は答えます。
なるほど、ならこのケミーはお前に預けるとアッパレブシドーのカードをミナト先生は宝太郎に渡し、それぞれ回収に迎え、ケミーライザーが居場所を教えてくれると指示。
よろしくでござると宝太郎はテンション高くアッパレブシドーに話しかけるも反応はなし、じゃあがんばってと声をかけて九堂が出かけようとして、うんと答えたあと一緒に行かないのと宝太郎は驚き、私君の相棒でもお守りでもないからと九堂は素っ気なく出かけます。
パイレッツ回収完了しながら、何なのあの子供みたいな笑顔と九堂は宝太郎のことを考え、昔りんねのなりたいものは何だと父親に尋ねられ、やりたいことを答えられなかったことを思い出します。
俺の好みどストライクじゃん最高の標的じゃんと九堂を遠目で見ていた男がマルガムとなって地中を海中のように沈んでいきます。
この世界には怪物がいる何故なら俺が怪物を見たような気がするからと加治木が歩いていると、どいつもこいつも笑いやがってと男がブツブツいいながら歩いていて、そんなに笑いたければ笑い苦しめとマルガムになります。
マルガムが胞子をまき散らし人々が倒れていくのを見て、やっぱり怪物はいたんだと加治木はテンションがあがり撮影しようとすると、笑ったなとマルガムに詰め寄られ、笑ってませんと言うものの、笑い苦しめとされ笑い苦しめられる羽目に。
ブシドー殿拙者と仲良くなって欲しいでござる、何か好きなもの、好きな食べ物とかと宝太郎は話しかけるも話に乗ってこず、確かに気難しい、さてどうしてものでござるかと考えます。
そんな時ホッパー1が騒ぎだし、宝太郎は引っぱられるようにして強制的に現場に向かわされます。
ケミーがまたマルガムにと現地に着いた宝太郎はドライバーをセットし、こんなのケミーが望むものじゃない、いくござるブシドー殿と声をかけるも、アッパレブシドーは刀に姿を変えて宝太郎に攻撃をし始め、白刃取りをした宝太郎は願いだから一緒に戦ってと頼むも説得失敗。
なんだお前ふざけやがって笑えとマルガムが宝太郎に気付いて攻撃してくると、やっぱスチームライナー頼むぜとスチームホッパーに変身し戦闘開始。
笑い苦しめというマルガムの攻撃をヤバいと何とかかわしてそのままフィーバーと蹴りに行くも弾き返され、お前気に入らないなこれでも喰らえと宝太郎は攻撃をもろにくらいます。
変身が解けた宝太郎は体が痺れて苦しみ、救えなかった何やってんだ俺と宝太郎は力尽き、ミナト先生が駆けつけます。
託したぞ未来をと言われた事が夢に出てきて宝太郎は目を覚まします。
やっと目が覚めたと九堂が声をかけると、マルガム化したヴェノムダケのシビレ毒にやられたんだ。ケミーは使い方1つで善にも悪にもなる。我々錬金術師はケミーが人の役に立てるよう研究と実験を続けて来た。ヴェノムダケの毒は薬にもなる、アカデミーで管理していたときに解毒剤が作られていて良かったなとミナト先生は宝太郎に説明。
胞子にやられた人達も全員戻ったよと九堂は宝太郎に教えます。
仮面ライダーは特別な力だ。ケミーの力を何倍にも引き出せる。だがそれもまた使い方1つで、これからだなとミナト先生は宝太郎に諭します。
宝太郎が立ち上がろうとして苦しむと、まだ体調は万全じゃないとミナト先生はたしなめ、一ノ瀬は休んでいて良いマルガムは先生と私で探すからと言って九堂は出て行きます。
俺ケミーの事何でも分かっている気がしていた。でも、本当はと宝太郎はアッパレブシドーのカードを見ながら呟きます。
宝太郎は武士道と書かれた剣道場に足を運ぶと、ガッチャードライバーが何か教えてくれるかもと木刀で素振りを始めます。
見ていたぞお前の無様な戦いと声をかけられ、指輪を確認した宝太郎は錬金術師、誰ですかと尋ねます。
お前が仮面ライダーに選ばれたのは何かの間違いだ、。間違いは即座に正さねばならない。そのドライバーを俺に渡せと男は宝太郎を無視して話を進めると、嫌です渡しませんと宝太郎も拒否。
そう言うところだ。自分の実力も自分が何者かも分かっていない。俺の美学に反するが、言葉が通じない奴には力で教えるしか無いだろうと木刀で襲いかかってきます。
分かっただろうお前の実力が、さあドライバーを渡せと男は宝太郎を圧倒して言うも、渡さない俺は見たいんだ。未来を人とケミーが自由に生きられる未来を。そのために俺は仮面ライダーになった。だから渡せないと宝太郎は拒否。
人とケミーの未来だと。くだらない妄想だ。ケミーは社会の秩序を乱す。危険だ。だから回収すると男が立て続けに言うと、違うケミーが危険なんじゃない人の歪んだ心がと宝太郎は反論。
お前だってそのケミーに斬られそうになったろと男が指摘すると、あれは俺のせいだからきっと俺の心もと宝太郎は弱気になります。
ケミーは道具だ力で従わせれば良いと男が改めて宝太郎を木刀で殴りにかかると、ホッパー1が宝太郎をかばうように現れます。
何のつもりだちょこまかとと男はホッパー1を仕留めにかかると、宝太郎はホッパー1をかばって木刀を背中に受けます。
ケミーは生きている心だってある道具なんかじゃないと宝太郎が叫ぶと、寝言は寝てから言えと男は改めて木刀を振り下ろし、宝太郎はダイビングヘッドを男の腹に叩き込みます。
あっぱれあっぱれとアッパレブシドーは言うと扇子が飛び出してきます。
笑えないジョークだと男は撤退。
九堂はケミーライザーにパイレッツをセットしてマルガムを攻撃。
しかしマルガムは笑え笑え笑い苦しめと九堂を追い詰め、ミナト先生も何とかマルガムの攻撃を止めようとするも、予想以上に手強いなと苦戦。
今度こそお前の中のケミーを救うと宝太郎がやって来ると、笑わせるなナンドやろうと結果は同じだとマルガムは煽ります。
同じじゃないと宝太郎はアッパレブシドーのカードをかざすと、スケボーズも反応。宝太郎はアッパレブシドーとスケボーズのカードを見ると、武士道は仲間の絆と見つけたりと2つのカードを使ってアッパレスケボーに変身。
ガッチャートルネードを手にし戦闘開始。
宝太郎はマルガム相手に優勢に進めると、マルガムはシビレ毒の胞子で攻撃、スケボータイフーンでございますと宝太郎は避けると、お前等相性バッチリじゃんとアッパレブシドーとスケボーズを褒めるとカマンティスをケミーセットしトルネードアローで頭を斬ると、アッパレブシドーフィーバーでマルガム撃破。
ヴェノムダケも回収。
よくやったな一ノ瀬とミナト先生が褒めると、ケミー達のおかげです。俺もっともっとケミーの事が知りたいって思いましたと宝太郎は答えながらホッパー1を撫でます。
君さぁ俺の好みにぴったりなんだよね。だからずっと追っかけてきたんだと地中からマルガムが現れます。
もう1体いたかとミナト先生は驚き、俺が止めると宝太郎が向かって行くといきなり足元が沈み2人は足止めされます。
2人のディープな時間を邪魔するなんてとマルガムが笑い、逃げろ九堂と宝太郎が叫ぶと、九堂は後ずさり、しかしここでも足元が沈み足止めを喰らいます。
さあ彼女一緒にどこまでもダイビングしようぜとマルガムが九堂に迫ってきたところでマルガムは銃撃を喰らいます。
あいつはと宝太郎が驚き、やはりケミー回収に派遣されたか黒鋼スパナとミナト先生は言います。
大切なのは美学とマッドウィールのカードをセットすると、スパナは鉄鋼と。
なんだお前人の純愛をじゃましやがってとマルガムが文句を言うと、純愛だと笑えないジョークだ ガッツショベルをセットしヴァルヴァラッシュとなり、美学なき者はこのヴァルバラドが消し去るとスパナは宣言。
という事で、主要登場人物達が一気に話に関わってきました。
アカデミーの銀杏蓮華と鶴原錆丸は自己紹介レベルではありますが、蓮華は関西人だねっていうのは分かりやすすぎるくらい分かりやすかったですね。
そして黒鋼スパナが宝太郎に絡んできて、変身ならぬ鉄鋼でヴァルバラドとなりました。仮面ライダーとは声らられない壁がある感じではありますが、現段階では仮面ライダーである宝太郎よりも強そうであり、そこら辺も宝太郎からドライバーを取り上げようとしている所にもつながるのでしょう。
101体のケミーもマルガムを倒して回収というだけではなくケミーライザーで回収して行くという事で101体という数の多さも問題無く何とかできますし、回収したものを使わなくても問題ない感じにも出来て、コレクターズアイテム化の大量生産対策というか、回収だけして使わない理由も作りやすくしている感じは過去作品のノウハウを落とし込んでいるなという感じが強いですね。
改めて現段階でのガッチャードは変に新しいことをやろうとしないで、過去作の経験の有効活用を狙っているなと思って、全体のまとまりは良さそうという期待はありますね(今後どうなるかは分かりませんが)



ケミーと出会い錬金術師を目指すことになった高校生一ノ瀬宝太郎が秘密の学校錬金アカデミーとガッチャンコ。超ハードな入学テストを独特な方法でクリアしたのだった。しかしそんな宝太郎を見つめる謎の男その正体は…
どいつもこいつも楽しそうに笑いやがってと怨嗟のつぶやきをして、幸せなんか壊してやると刃物を取り出した男からでている黒い煙のようなものにケミーが引き寄せられ男はマルガムとなります。
おいどうした笑えよさっきみたいに笑えよとマルガムは言うと胞子を吐きだし、側にいた本来楽しげにしていた人々は頭にキノコを生やして笑い苦しみだします。
マジやべぇな人間の悪意とそれを見ていたクロトーが呟くと、ほーんと笑えますわとラケシスも同意、これは変革のきざしさ、やっぱりケミーは素晴らしいよとアトロポスは断言。
宝太郎は回りの事が気にならないくらいに上機嫌で、あげあげビッグりかつ弁当を作ると、ホッパー1も一緒になって喜び、今何か鳴いたねと常連さんが気にして、宝太郎は慌てて誤魔化し、時間がやばいと気付いてホッパーもカバンに入れて出かけます。
一ノ瀬宝太郎です今日から皆さんと大物錬金術師になるために頑張りますと宝太郎は元気よく挨拶して皆を驚かせます。
君おもろいなケミーの大好きなんやてと話しかけられ、はい全てのケミーと仲良くなりたいですと宝太郎は力強く答えると、ほな私が捕獲したケミー買う?安くしとくけどと持ちかけられ、買いませんケミーは俺にとって仲間なんでと一瞬欲しがったもののギリギリの所でこらえて宝太郎が返します。
仲間?ケミーって単なる人造生命体ちゃうのと疑問を口にすると、そもそも俺が捕獲したケミーだろとデバイスを使ってツッコまれます。
始めまして一ノ瀬宝太郎ですと宝太郎が改めて自己紹介しようとすると、被せるように鶴原錆丸だとデバイスを使って自己紹介、無愛想やろ人嫌いやねんとツッコんでから、ちなみに私は銀杏蓮華よろしくなとたこやきのかぶり物をして手に蛸の足のぬいぐるみをつけた状態で蓮華は宝太郎と握手をします。
みんな揃ってるなとミナト先生がやって来て、先日101体のケミーが解放された。すでに何体かはアカデミーが回収済みだが一刻も早く全てを回収したい君たちもと話し始めると、俺はホッパー1、スチームライナー、カマンティス、オドリッパ、スケボーン、ゴルドダッシュと仲間になれましたと宝太郎は話に入って来ます。
そうだな、で?とミナト先生が反応すると、先生達が回収したケミー達とも仲間になりたいです。できれば一番気難しいケミーとと宝太郎が返します。
何故というミナト先生の疑問に、俺が大物錬金術師になるためですと宝太郎は答えます。
なるほど、ならこのケミーはお前に預けるとアッパレブシドーのカードをミナト先生は宝太郎に渡し、それぞれ回収に迎え、ケミーライザーが居場所を教えてくれると指示。
よろしくでござると宝太郎はテンション高くアッパレブシドーに話しかけるも反応はなし、じゃあがんばってと声をかけて九堂が出かけようとして、うんと答えたあと一緒に行かないのと宝太郎は驚き、私君の相棒でもお守りでもないからと九堂は素っ気なく出かけます。
パイレッツ回収完了しながら、何なのあの子供みたいな笑顔と九堂は宝太郎のことを考え、昔りんねのなりたいものは何だと父親に尋ねられ、やりたいことを答えられなかったことを思い出します。
俺の好みどストライクじゃん最高の標的じゃんと九堂を遠目で見ていた男がマルガムとなって地中を海中のように沈んでいきます。
この世界には怪物がいる何故なら俺が怪物を見たような気がするからと加治木が歩いていると、どいつもこいつも笑いやがってと男がブツブツいいながら歩いていて、そんなに笑いたければ笑い苦しめとマルガムになります。
マルガムが胞子をまき散らし人々が倒れていくのを見て、やっぱり怪物はいたんだと加治木はテンションがあがり撮影しようとすると、笑ったなとマルガムに詰め寄られ、笑ってませんと言うものの、笑い苦しめとされ笑い苦しめられる羽目に。
ブシドー殿拙者と仲良くなって欲しいでござる、何か好きなもの、好きな食べ物とかと宝太郎は話しかけるも話に乗ってこず、確かに気難しい、さてどうしてものでござるかと考えます。
そんな時ホッパー1が騒ぎだし、宝太郎は引っぱられるようにして強制的に現場に向かわされます。
ケミーがまたマルガムにと現地に着いた宝太郎はドライバーをセットし、こんなのケミーが望むものじゃない、いくござるブシドー殿と声をかけるも、アッパレブシドーは刀に姿を変えて宝太郎に攻撃をし始め、白刃取りをした宝太郎は願いだから一緒に戦ってと頼むも説得失敗。
なんだお前ふざけやがって笑えとマルガムが宝太郎に気付いて攻撃してくると、やっぱスチームライナー頼むぜとスチームホッパーに変身し戦闘開始。
笑い苦しめというマルガムの攻撃をヤバいと何とかかわしてそのままフィーバーと蹴りに行くも弾き返され、お前気に入らないなこれでも喰らえと宝太郎は攻撃をもろにくらいます。
変身が解けた宝太郎は体が痺れて苦しみ、救えなかった何やってんだ俺と宝太郎は力尽き、ミナト先生が駆けつけます。
託したぞ未来をと言われた事が夢に出てきて宝太郎は目を覚まします。
やっと目が覚めたと九堂が声をかけると、マルガム化したヴェノムダケのシビレ毒にやられたんだ。ケミーは使い方1つで善にも悪にもなる。我々錬金術師はケミーが人の役に立てるよう研究と実験を続けて来た。ヴェノムダケの毒は薬にもなる、アカデミーで管理していたときに解毒剤が作られていて良かったなとミナト先生は宝太郎に説明。
胞子にやられた人達も全員戻ったよと九堂は宝太郎に教えます。
仮面ライダーは特別な力だ。ケミーの力を何倍にも引き出せる。だがそれもまた使い方1つで、これからだなとミナト先生は宝太郎に諭します。
宝太郎が立ち上がろうとして苦しむと、まだ体調は万全じゃないとミナト先生はたしなめ、一ノ瀬は休んでいて良いマルガムは先生と私で探すからと言って九堂は出て行きます。
俺ケミーの事何でも分かっている気がしていた。でも、本当はと宝太郎はアッパレブシドーのカードを見ながら呟きます。
宝太郎は武士道と書かれた剣道場に足を運ぶと、ガッチャードライバーが何か教えてくれるかもと木刀で素振りを始めます。
見ていたぞお前の無様な戦いと声をかけられ、指輪を確認した宝太郎は錬金術師、誰ですかと尋ねます。
お前が仮面ライダーに選ばれたのは何かの間違いだ、。間違いは即座に正さねばならない。そのドライバーを俺に渡せと男は宝太郎を無視して話を進めると、嫌です渡しませんと宝太郎も拒否。
そう言うところだ。自分の実力も自分が何者かも分かっていない。俺の美学に反するが、言葉が通じない奴には力で教えるしか無いだろうと木刀で襲いかかってきます。
分かっただろうお前の実力が、さあドライバーを渡せと男は宝太郎を圧倒して言うも、渡さない俺は見たいんだ。未来を人とケミーが自由に生きられる未来を。そのために俺は仮面ライダーになった。だから渡せないと宝太郎は拒否。
人とケミーの未来だと。くだらない妄想だ。ケミーは社会の秩序を乱す。危険だ。だから回収すると男が立て続けに言うと、違うケミーが危険なんじゃない人の歪んだ心がと宝太郎は反論。
お前だってそのケミーに斬られそうになったろと男が指摘すると、あれは俺のせいだからきっと俺の心もと宝太郎は弱気になります。
ケミーは道具だ力で従わせれば良いと男が改めて宝太郎を木刀で殴りにかかると、ホッパー1が宝太郎をかばうように現れます。
何のつもりだちょこまかとと男はホッパー1を仕留めにかかると、宝太郎はホッパー1をかばって木刀を背中に受けます。
ケミーは生きている心だってある道具なんかじゃないと宝太郎が叫ぶと、寝言は寝てから言えと男は改めて木刀を振り下ろし、宝太郎はダイビングヘッドを男の腹に叩き込みます。
あっぱれあっぱれとアッパレブシドーは言うと扇子が飛び出してきます。
笑えないジョークだと男は撤退。
九堂はケミーライザーにパイレッツをセットしてマルガムを攻撃。
しかしマルガムは笑え笑え笑い苦しめと九堂を追い詰め、ミナト先生も何とかマルガムの攻撃を止めようとするも、予想以上に手強いなと苦戦。
今度こそお前の中のケミーを救うと宝太郎がやって来ると、笑わせるなナンドやろうと結果は同じだとマルガムは煽ります。
同じじゃないと宝太郎はアッパレブシドーのカードをかざすと、スケボーズも反応。宝太郎はアッパレブシドーとスケボーズのカードを見ると、武士道は仲間の絆と見つけたりと2つのカードを使ってアッパレスケボーに変身。
ガッチャートルネードを手にし戦闘開始。
宝太郎はマルガム相手に優勢に進めると、マルガムはシビレ毒の胞子で攻撃、スケボータイフーンでございますと宝太郎は避けると、お前等相性バッチリじゃんとアッパレブシドーとスケボーズを褒めるとカマンティスをケミーセットしトルネードアローで頭を斬ると、アッパレブシドーフィーバーでマルガム撃破。
ヴェノムダケも回収。
よくやったな一ノ瀬とミナト先生が褒めると、ケミー達のおかげです。俺もっともっとケミーの事が知りたいって思いましたと宝太郎は答えながらホッパー1を撫でます。
君さぁ俺の好みにぴったりなんだよね。だからずっと追っかけてきたんだと地中からマルガムが現れます。
もう1体いたかとミナト先生は驚き、俺が止めると宝太郎が向かって行くといきなり足元が沈み2人は足止めされます。
2人のディープな時間を邪魔するなんてとマルガムが笑い、逃げろ九堂と宝太郎が叫ぶと、九堂は後ずさり、しかしここでも足元が沈み足止めを喰らいます。
さあ彼女一緒にどこまでもダイビングしようぜとマルガムが九堂に迫ってきたところでマルガムは銃撃を喰らいます。
あいつはと宝太郎が驚き、やはりケミー回収に派遣されたか黒鋼スパナとミナト先生は言います。
大切なのは美学とマッドウィールのカードをセットすると、スパナは鉄鋼と。
なんだお前人の純愛をじゃましやがってとマルガムが文句を言うと、純愛だと笑えないジョークだ ガッツショベルをセットしヴァルヴァラッシュとなり、美学なき者はこのヴァルバラドが消し去るとスパナは宣言。
という事で、主要登場人物達が一気に話に関わってきました。
アカデミーの銀杏蓮華と鶴原錆丸は自己紹介レベルではありますが、蓮華は関西人だねっていうのは分かりやすすぎるくらい分かりやすかったですね。
そして黒鋼スパナが宝太郎に絡んできて、変身ならぬ鉄鋼でヴァルバラドとなりました。仮面ライダーとは声らられない壁がある感じではありますが、現段階では仮面ライダーである宝太郎よりも強そうであり、そこら辺も宝太郎からドライバーを取り上げようとしている所にもつながるのでしょう。
101体のケミーもマルガムを倒して回収というだけではなくケミーライザーで回収して行くという事で101体という数の多さも問題無く何とかできますし、回収したものを使わなくても問題ない感じにも出来て、コレクターズアイテム化の大量生産対策というか、回収だけして使わない理由も作りやすくしている感じは過去作品のノウハウを落とし込んでいるなという感じが強いですね。
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仮面ライダーガッチャード 第3話「ブシドー、見つけたり。」
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