今日の仮面ライダーガッチャード 第4話
アントルーパー・ラビリンス
アッパレブシドーと仲良くなりたい一ノ瀬宝太郎と謎のイケメン黒鋼スパナがガッチャンコ。スパナから1本とった宝太郎は武士道を見つけるのだった。アッパレスケボーでマルガムを倒したその時もう1体のマルガムがりんねを襲う。そこに現れた新たな戦士とは。
ゲキオコプターでスパナは空中に飛び立つと、そこからチェックメイトだとヴァルバラブレイクで銃撃しマルガムを撃破し、ケミーキャッチャーでディープマリナーをカードに封印。
助けてくれてありがとうと宝太郎はスパナに駆け寄るもスルーされます。
このケミーを君にプレゼントしよう九堂りんねとスパナははカードを渡すと、剣道場の時と微妙にキャラちがくないと宝太郎が文句を言い、マルガムを倒した戦いは悪くなかっただが俺はお前を仮面ライダーとして認めたわけじゃないとスパナは宝太郎には冷たく、また会おう九堂りんねと言い残してスパナは去り、相変わらずだなとミナト先生は呟きます。
何がまた会おうだよカッコつけやがってと宝太郎が愚痴りながら歩いていると、出たんだよと加治木がテンション高くやって来ます。
怪物を倒す正義のヒーローだよと、ここ数日で急激に噂が広まっている。でも写真は1枚もないし情報もすぐ消される。きっと社会を裏で操る秘密結社だったりと加治木がテンション高く早口で話すと、その正義のヒーローってどんな感じと宝太郎は大喜びでその話にくいつくと、マジでかっこいいらしいと加治木は答え、かっこいいんだと宝太郎は舞い上がります。
錬金アカデミーでも宝太郎は今日もご機嫌だねと九堂にいわれるくらい分かりやすくいると、仮面ライダーが正義のヒーローだって噂になってるみたいでさと宝太郎はご機嫌を各層ともせずに答えます。
そうおめでとうと九堂が素っ気なく答えると、ずっと当り強いよね俺なんかしたと宝太郎は訊き、別にと素っ気ない九堂に、じゃあこんどうち来ないと宝太郎はいきなり言い出して九堂は混乱。
うち定食屋でさとびきりの創作料理ふるまうからさと宝太郎が続けると、九堂は何とも言えない表情を浮かべます。
なあお宝ちゃん君に1つお願いがあるんやけど、ケミーかして欲しいねんカマンティスと蓮華が宝太郎に声をかけると、ケミーを貸すのはと宝太郎は渋ります。
強いケミーを使えば回収作業もはかどるやろ、もちろんただで借りるつもりはない。私達の持っているケミー2体と交換でどうや。全てのケミーと仲間になるんやろ。回収作業が終ったらまた交換して返すからと蓮華は交渉し、宝太郎は交渉を成立させ、ガンバレよカマンティスと送り出し、よろしくなサスケマル、エナジールと迎え入れます。
みんな注目今日からケミー回収に協力してもらう仲間を紹介するとミナト先生がやって来て、宝太郎は新しいクラスメイトかと期待するも、案の定現れたのはスパナ。
また会えたな九堂りんねとスパナは九堂の所まで行くと、彼は上から派遣された超A級錬金術師だとミナト先生は紹介します。
1つ言っておきます俺は生徒じゃないミナト先輩と立場は対等ですよとスパナは釘を刺すと、そうだなとミナト先生は受け入れます。
九堂今日は一緒に行ってくれるのと宝太郎が驚いていると、遅れてスパナも錬金アカデミーから出てくるのが見え、あの笑顔もしかしてスパナは九堂の事が好きなのかなと宝太郎は尋ねます。
私そういうのいいからと九堂がため息をついていると、ケミー反応確認。
宝太郎という九堂は現場へ急ぎ、運命の糸車はすでに動き出してるかとスパナはそれを見て呟きます。
ケミーヒットした立ち入り禁止現場に入っていくと、待っていたよとアトロポスが声をかけて来ます。
冥国の三姉妹と九堂が言うと、ラケシスはアントルーパーの首根っこを掴んで見せます。
そのケミーを渡せと宝太郎が言うと、そんなにケミーが大事なのとアトロポスが尋ね、ケミーは仲間だからなお前等どうしてガッチャードライバーを欲しがると宝太郎が返すと、ケミーは奇跡の存在だ僕らはその力を正しく最もいい形で導こうとしているんだ。そのために君の持つドライバーが必要なんだ。最後の扉を開く鍵なんだからねとアトロポスは答えます。
ケミーを正しく導く違うそんなの嘘だ。お前等にこのドライバーは絶対に渡さないと宝太郎が叫ぶと、やっぱり愚かだね。ラケシス後は任せたよとアトロポスが言うと、たっぷり地獄見せてやれとクロトーも続き2人は任せて去ります。
暗黒にそ~まれとラケシスはケミーを取り込むと、そのケミーは必ず救うと宝太郎はスチームホッパーに変身。
ラケシスは弾いて音を出すと、いきなり洞窟に移動し、ここどこだと宝太郎は混乱。
ラケシスは天井から不意打ちを喰らわせ腕から強烈な酸を発射しまくり宝太郎は逃げ惑います。
万物はこれなる一者の改造として生まれうくと九堂は防御壁を作り上げて防ぐもラケシスはマルガム2体を呼び寄せ3体で連射して壁は崩れます。
九堂逃げようと宝太郎は逃げ出すと、ラケシスは追いかけるように命令。
あっちかこっちかと分かれ道で逡巡している宝太郎置いて九堂が走り出すと、九堂置いてかないでと宝太郎は慌てて追いかけます。
分かれ道にまた出会い、まるで迷路だこれってもしかしてと宝太郎が言うと、ありの巣かもと九堂も気付きます。
九堂が再び走り始め、置いていかないでよと宝太郎は後を追っていくと、マルガム達が追いかけてきて、このままじゃ追いつかれる今はとにかく前に進もうと宝太郎は言います。
そこにいきなり天井が崩落しはじめ万物はこれなる一者の改造として生まれうくと九堂は柱を出現させて食い止めます。
九堂と共に宝太郎は走り出し、追いかけてくるマルガムが通りかかったところで崩落。
やっぱ九堂の錬金術は凄いなと宝太郎は感心ししていると、そうねというラケシスの声と共に不意打ちされ宝太郎は変身が解けます。
でもいいの?それってあいつから教わったものなんでしょ裏切り者の娘さんとラケシスは九堂を煽ります。
娘ってと宝太郎が戸惑うと、あら聞いてない?お前にドライバーを渡した男、九堂風雅はこの子の父親よとラケシスは告げて宝太郎は驚きます。
父はどこにいるのと九堂が聞くと、どこにもいない。だって私達が殺したからとラケシスは告げてから、絶望に歪んだその顔素敵ですわと嗤いラケシスはマルガム姿に戻ります。
九堂逃げようと宝太郎は呆然としている九堂を何とか正気に戻させようとするも無理で、慌ててサスケマルを使って逃亡。
ありがとうなサスケマルと宝太郎は隠れさせたサスケマルに礼を言うと、本当に父はと九堂は宝太郎に尋ねてきます。
俺にガッチャードライバーを託してくれた後ケミー達を守ってと宝太郎は答えます。
もう2度と会えないんだねと九堂は崩れ落ち、父は私が錬金術師になりたいって言ったとき大切なのはルールを守る事だって教えてくれた。だからずっとそう信じてきた。なのにその父が掟を破って姿を消した。父はアカデミーだけじゃなく私の事も裏切って、今度会ったら思いっきり文句を言おうって思ってたのにと涙します。
行こう九堂と宝太郎が言うと、一ノ瀬だけで行ってと九堂は返し、何言ってんだ一緒に戻ろうと宝太郎はねばります。
戻らない、私君と違ってやりたい事何もないしと言う九堂に、何もないって、じゃあ九堂にとって錬金術はと宝太郎が尋ねると、使命だよ今はと九堂は答えます。
俺にとっては店の手伝いがそれかな。本当は父さんが始めたんだけどさ、今は母さんが1人で切り盛りしている。だから俺戻らなきゃ見せ手伝って母さんの笑顔を見るためにと宝太郎は話します。
笑顔という言葉で九堂は幼い頃の父とのやりとりを思い出します。何をやりたいと父親に聞かれ、お父さんみたいに、みんなを幸せにする事をやりたいと答えていて、思い出した父の笑顔が大好きだったと涙して、ごめん私まだ父が生きている気がすると九堂は宝太郎に言います。
そっか九堂がそう信じるなら俺もそう信じる、一緒に戻ろうと宝太郎は手を差し伸べます。
2人で戻ろうとしているところ、マルガムが2体立ち塞がり、サスケマル、エナジールお前達の力を見せてくれと宝太郎はエナジマールに変身。
液状で戦っている宝太郎に、一ノ瀬と九堂はヴェノムダケとディープマリナーのカードを投げ渡すと、宝太郎はヴェノムマリナーとなって魚雷発射。
2体のマルガムを撃破して喜んでいると、しぶといクソガキですこととらラケシスは九堂を背後から捕まえます。
九堂を離せという宝太郎に、ドライバーを渡せばねとラケシスは答えます。
分かったと宝太郎は変身を解きドライバーを放ります。
あらやけに素直ですこととラケシスはドライバーを拾い上げると、エナジールがケミーライズしていきなりラケシスをどついて吹っ飛ばします。
よくやったエナジールと宝太郎は喜び、九堂はドライバーを拾い上げると宝太郎に渡します。
これ以上お前の卑劣な遊びに付き合う気は無いと宝太郎はアッパレスケボーに変身し戦闘開始。
宝太郎は一気にラッシュを仕掛けて決めるぜとフィーバー。
ラケシスは爆発し、これからよろしくなアントリッパーとケミーの回収も成功。
ほ~んとしぶといとラケシスは撤収。
もどったぞ九堂と宝太郎はありの巣から戻った事を喜ぶも、帰ってきた建物も崩落しはじめ、九堂は万物はこれなる一者の改造として生まれうくと崩落をどうにかしようとするも、力を使いすぎていて何も起こらず。
何とか逃げ出そうとするも出口が先に塞がってしまうと、マッドウィールのカードが飛んで来て宝太郎が戸惑っていると、パイレッツも飛んで来ます。
マッドパイレーツに宝太郎は変身して九堂を乗せて脱出成功。
やっぱりスパナが助けてくれたのかと宝太郎は礼を言おうとすると、返せとスパナはカードを奪い、無事で良かったと九堂にだけ言います。
いらっしゃいませと宝太郎が言うと、お店の場所ミナト先生に聞いてきたと九堂がキッチンいちのせにやって来ます。
宝太郎のお友達とお母さんも出てくると、はいと九堂は素直に答え、とびっきりの創作料理をごちそうするぜと宝太郎ははりきって厨房に入ります。
完成お待たせ、ニコニコにくにくオムライス九堂スペシャルと宝太郎は運び、九堂が食べると感想は微妙…。
という事で、スパナが正式にケミーの回収に加わり、宝太郎は目の敵にしているけれども九堂にはかなり贔屓しているという事となり、これで初期設定となるレギュラー陣が固まった感じでしょうかね。
九堂は父の死を告げられてショックを受けましたが、まだ生きている気がすると宝太郎のおかげで立ち直ったり、2人の関係性も同じクラスにいた程度のものから友達にはなれた感じですかね。
ケミーの回収からのフォームチェンジが出まくっていますが、今くらいの数だと面白いのですけれども数が増えすぎると持てあましてしまうというのは過去作品でも散々見られたのでどうなるのか、今くらいのものですと王道展開で個人的には好きですけれどもね。



アッパレブシドーと仲良くなりたい一ノ瀬宝太郎と謎のイケメン黒鋼スパナがガッチャンコ。スパナから1本とった宝太郎は武士道を見つけるのだった。アッパレスケボーでマルガムを倒したその時もう1体のマルガムがりんねを襲う。そこに現れた新たな戦士とは。
ゲキオコプターでスパナは空中に飛び立つと、そこからチェックメイトだとヴァルバラブレイクで銃撃しマルガムを撃破し、ケミーキャッチャーでディープマリナーをカードに封印。
助けてくれてありがとうと宝太郎はスパナに駆け寄るもスルーされます。
このケミーを君にプレゼントしよう九堂りんねとスパナははカードを渡すと、剣道場の時と微妙にキャラちがくないと宝太郎が文句を言い、マルガムを倒した戦いは悪くなかっただが俺はお前を仮面ライダーとして認めたわけじゃないとスパナは宝太郎には冷たく、また会おう九堂りんねと言い残してスパナは去り、相変わらずだなとミナト先生は呟きます。
何がまた会おうだよカッコつけやがってと宝太郎が愚痴りながら歩いていると、出たんだよと加治木がテンション高くやって来ます。
怪物を倒す正義のヒーローだよと、ここ数日で急激に噂が広まっている。でも写真は1枚もないし情報もすぐ消される。きっと社会を裏で操る秘密結社だったりと加治木がテンション高く早口で話すと、その正義のヒーローってどんな感じと宝太郎は大喜びでその話にくいつくと、マジでかっこいいらしいと加治木は答え、かっこいいんだと宝太郎は舞い上がります。
錬金アカデミーでも宝太郎は今日もご機嫌だねと九堂にいわれるくらい分かりやすくいると、仮面ライダーが正義のヒーローだって噂になってるみたいでさと宝太郎はご機嫌を各層ともせずに答えます。
そうおめでとうと九堂が素っ気なく答えると、ずっと当り強いよね俺なんかしたと宝太郎は訊き、別にと素っ気ない九堂に、じゃあこんどうち来ないと宝太郎はいきなり言い出して九堂は混乱。
うち定食屋でさとびきりの創作料理ふるまうからさと宝太郎が続けると、九堂は何とも言えない表情を浮かべます。
なあお宝ちゃん君に1つお願いがあるんやけど、ケミーかして欲しいねんカマンティスと蓮華が宝太郎に声をかけると、ケミーを貸すのはと宝太郎は渋ります。
強いケミーを使えば回収作業もはかどるやろ、もちろんただで借りるつもりはない。私達の持っているケミー2体と交換でどうや。全てのケミーと仲間になるんやろ。回収作業が終ったらまた交換して返すからと蓮華は交渉し、宝太郎は交渉を成立させ、ガンバレよカマンティスと送り出し、よろしくなサスケマル、エナジールと迎え入れます。
みんな注目今日からケミー回収に協力してもらう仲間を紹介するとミナト先生がやって来て、宝太郎は新しいクラスメイトかと期待するも、案の定現れたのはスパナ。
また会えたな九堂りんねとスパナは九堂の所まで行くと、彼は上から派遣された超A級錬金術師だとミナト先生は紹介します。
1つ言っておきます俺は生徒じゃないミナト先輩と立場は対等ですよとスパナは釘を刺すと、そうだなとミナト先生は受け入れます。
九堂今日は一緒に行ってくれるのと宝太郎が驚いていると、遅れてスパナも錬金アカデミーから出てくるのが見え、あの笑顔もしかしてスパナは九堂の事が好きなのかなと宝太郎は尋ねます。
私そういうのいいからと九堂がため息をついていると、ケミー反応確認。
宝太郎という九堂は現場へ急ぎ、運命の糸車はすでに動き出してるかとスパナはそれを見て呟きます。
ケミーヒットした立ち入り禁止現場に入っていくと、待っていたよとアトロポスが声をかけて来ます。
冥国の三姉妹と九堂が言うと、ラケシスはアントルーパーの首根っこを掴んで見せます。
そのケミーを渡せと宝太郎が言うと、そんなにケミーが大事なのとアトロポスが尋ね、ケミーは仲間だからなお前等どうしてガッチャードライバーを欲しがると宝太郎が返すと、ケミーは奇跡の存在だ僕らはその力を正しく最もいい形で導こうとしているんだ。そのために君の持つドライバーが必要なんだ。最後の扉を開く鍵なんだからねとアトロポスは答えます。
ケミーを正しく導く違うそんなの嘘だ。お前等にこのドライバーは絶対に渡さないと宝太郎が叫ぶと、やっぱり愚かだね。ラケシス後は任せたよとアトロポスが言うと、たっぷり地獄見せてやれとクロトーも続き2人は任せて去ります。
暗黒にそ~まれとラケシスはケミーを取り込むと、そのケミーは必ず救うと宝太郎はスチームホッパーに変身。
ラケシスは弾いて音を出すと、いきなり洞窟に移動し、ここどこだと宝太郎は混乱。
ラケシスは天井から不意打ちを喰らわせ腕から強烈な酸を発射しまくり宝太郎は逃げ惑います。
万物はこれなる一者の改造として生まれうくと九堂は防御壁を作り上げて防ぐもラケシスはマルガム2体を呼び寄せ3体で連射して壁は崩れます。
九堂逃げようと宝太郎は逃げ出すと、ラケシスは追いかけるように命令。
あっちかこっちかと分かれ道で逡巡している宝太郎置いて九堂が走り出すと、九堂置いてかないでと宝太郎は慌てて追いかけます。
分かれ道にまた出会い、まるで迷路だこれってもしかしてと宝太郎が言うと、ありの巣かもと九堂も気付きます。
九堂が再び走り始め、置いていかないでよと宝太郎は後を追っていくと、マルガム達が追いかけてきて、このままじゃ追いつかれる今はとにかく前に進もうと宝太郎は言います。
そこにいきなり天井が崩落しはじめ万物はこれなる一者の改造として生まれうくと九堂は柱を出現させて食い止めます。
九堂と共に宝太郎は走り出し、追いかけてくるマルガムが通りかかったところで崩落。
やっぱ九堂の錬金術は凄いなと宝太郎は感心ししていると、そうねというラケシスの声と共に不意打ちされ宝太郎は変身が解けます。
でもいいの?それってあいつから教わったものなんでしょ裏切り者の娘さんとラケシスは九堂を煽ります。
娘ってと宝太郎が戸惑うと、あら聞いてない?お前にドライバーを渡した男、九堂風雅はこの子の父親よとラケシスは告げて宝太郎は驚きます。
父はどこにいるのと九堂が聞くと、どこにもいない。だって私達が殺したからとラケシスは告げてから、絶望に歪んだその顔素敵ですわと嗤いラケシスはマルガム姿に戻ります。
九堂逃げようと宝太郎は呆然としている九堂を何とか正気に戻させようとするも無理で、慌ててサスケマルを使って逃亡。
ありがとうなサスケマルと宝太郎は隠れさせたサスケマルに礼を言うと、本当に父はと九堂は宝太郎に尋ねてきます。
俺にガッチャードライバーを託してくれた後ケミー達を守ってと宝太郎は答えます。
もう2度と会えないんだねと九堂は崩れ落ち、父は私が錬金術師になりたいって言ったとき大切なのはルールを守る事だって教えてくれた。だからずっとそう信じてきた。なのにその父が掟を破って姿を消した。父はアカデミーだけじゃなく私の事も裏切って、今度会ったら思いっきり文句を言おうって思ってたのにと涙します。
行こう九堂と宝太郎が言うと、一ノ瀬だけで行ってと九堂は返し、何言ってんだ一緒に戻ろうと宝太郎はねばります。
戻らない、私君と違ってやりたい事何もないしと言う九堂に、何もないって、じゃあ九堂にとって錬金術はと宝太郎が尋ねると、使命だよ今はと九堂は答えます。
俺にとっては店の手伝いがそれかな。本当は父さんが始めたんだけどさ、今は母さんが1人で切り盛りしている。だから俺戻らなきゃ見せ手伝って母さんの笑顔を見るためにと宝太郎は話します。
笑顔という言葉で九堂は幼い頃の父とのやりとりを思い出します。何をやりたいと父親に聞かれ、お父さんみたいに、みんなを幸せにする事をやりたいと答えていて、思い出した父の笑顔が大好きだったと涙して、ごめん私まだ父が生きている気がすると九堂は宝太郎に言います。
そっか九堂がそう信じるなら俺もそう信じる、一緒に戻ろうと宝太郎は手を差し伸べます。
2人で戻ろうとしているところ、マルガムが2体立ち塞がり、サスケマル、エナジールお前達の力を見せてくれと宝太郎はエナジマールに変身。
液状で戦っている宝太郎に、一ノ瀬と九堂はヴェノムダケとディープマリナーのカードを投げ渡すと、宝太郎はヴェノムマリナーとなって魚雷発射。
2体のマルガムを撃破して喜んでいると、しぶといクソガキですこととらラケシスは九堂を背後から捕まえます。
九堂を離せという宝太郎に、ドライバーを渡せばねとラケシスは答えます。
分かったと宝太郎は変身を解きドライバーを放ります。
あらやけに素直ですこととラケシスはドライバーを拾い上げると、エナジールがケミーライズしていきなりラケシスをどついて吹っ飛ばします。
よくやったエナジールと宝太郎は喜び、九堂はドライバーを拾い上げると宝太郎に渡します。
これ以上お前の卑劣な遊びに付き合う気は無いと宝太郎はアッパレスケボーに変身し戦闘開始。
宝太郎は一気にラッシュを仕掛けて決めるぜとフィーバー。
ラケシスは爆発し、これからよろしくなアントリッパーとケミーの回収も成功。
ほ~んとしぶといとラケシスは撤収。
もどったぞ九堂と宝太郎はありの巣から戻った事を喜ぶも、帰ってきた建物も崩落しはじめ、九堂は万物はこれなる一者の改造として生まれうくと崩落をどうにかしようとするも、力を使いすぎていて何も起こらず。
何とか逃げ出そうとするも出口が先に塞がってしまうと、マッドウィールのカードが飛んで来て宝太郎が戸惑っていると、パイレッツも飛んで来ます。
マッドパイレーツに宝太郎は変身して九堂を乗せて脱出成功。
やっぱりスパナが助けてくれたのかと宝太郎は礼を言おうとすると、返せとスパナはカードを奪い、無事で良かったと九堂にだけ言います。
いらっしゃいませと宝太郎が言うと、お店の場所ミナト先生に聞いてきたと九堂がキッチンいちのせにやって来ます。
宝太郎のお友達とお母さんも出てくると、はいと九堂は素直に答え、とびっきりの創作料理をごちそうするぜと宝太郎ははりきって厨房に入ります。
完成お待たせ、ニコニコにくにくオムライス九堂スペシャルと宝太郎は運び、九堂が食べると感想は微妙…。
という事で、スパナが正式にケミーの回収に加わり、宝太郎は目の敵にしているけれども九堂にはかなり贔屓しているという事となり、これで初期設定となるレギュラー陣が固まった感じでしょうかね。
九堂は父の死を告げられてショックを受けましたが、まだ生きている気がすると宝太郎のおかげで立ち直ったり、2人の関係性も同じクラスにいた程度のものから友達にはなれた感じですかね。
ケミーの回収からのフォームチェンジが出まくっていますが、今くらいの数だと面白いのですけれども数が増えすぎると持てあましてしまうというのは過去作品でも散々見られたのでどうなるのか、今くらいのものですと王道展開で個人的には好きですけれどもね。




- 関連記事
-
- 今日の仮面ライダーガッチャード 第6話 (2023/10/08)
- 今日の仮面ライダーガッチャード 第5話 (2023/10/01)
- 今日の仮面ライダーガッチャード 第4話 (2023/09/24)
- 今日の仮面ライダーガッチャード 第3話 (2023/09/17)
- 今日の仮面ライダーガッチャード 第2話 (2023/09/10)
trackback
仮面ライダーガッチャード 第4話「アントルーパー・ラビリンス」
仮面ライダーガッチャードの第4話を見ました。
第4話 アントルーパー・ラビリンス
スパナの強力なパワーに思わず感嘆の声を上げる宝太郎だったが、スパナは宝太郎をまだ仮面ライダーとしては認めていない、と言い捨て去っていく
ケミーの探索を続けていた宝太郎とりんねはアトロポス、クロトー、ラケシスの冥黒の三姉妹と対峙する。
ラケシスはケミーを吸収しマルガムに宝太郎もガッチャードに変身するが、そ...
仮面ライダーガッチャード 第4話「アントルーパー・ラビリンス」
第4話「アントルーパー・ラビリンス」
ゲキオコプターってw嫌いじゃないぞ。
ひろがるスカイ!プリキュア34+仮面ライダーガッチャード4+王様戦隊キングオージャー30
王様戦隊キングオージャー 第30話「凍てつく天秤」内容五道化ヒルビルの策略により、国同士の争いが起きてしまった。だがジェラミー(池田匡志)の機転による大芝居で、バラバラになってしまったチキューの混乱は収まっていくのだった。ある日、ヒメノ(村上愛花)によりイシャバーナに招かれたリタ(平川結月)だが、突如、街が凍り始める。そこにいたのは、ゴッカン前国王カーラス(吉井怜)だった。カーラストの関わり...