昨日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsいわきFC
FC町田ゼルビア2-3いわきFC
久しぶりのホーム、前節大勝という事で気分良く出かけてきました。
クラブゼルビスタのポイントを使ってグッズ交換をし、隠れ家食堂のチキンオーバーライスを食べ、Z劇場で町田のダンス教室のちびっ子達メインのダンスを見て、改めて自分が義務教育中にダンスの授業がなくて本当に良かったよなぁという視点で考えながら、大体通常Z劇場は最後まで見てからスタジアム内に入るのですが、ティラノサウルスレースが見たくて時間に合わせて入城。
予選の様子は参加者の上げてるちょっとした動画や画像だけを見て楽しんでいましたが、本戦はG1のファンファーレが流されたりと、早めの時間帯で限られている人しか見ないようなイベントにするのはもったいないレベルで面白い物でした。
幼獣部門は転んじゃってかわいそうでしたけれども。
先発はGK福井DF鈴木、チャンミンギュ、池田、翁長MF松井、安井、平河、沼田FW藤尾、ミッチェル・デュークと前の試合と変えず勢いをそのまま持ち込む事を期待。
3階席で見ていたので全体の流れがよく分かる中、立ち上がりこそ立て続けに相手陣内でのセットプレーのチャンスを得たものの、残念ながらプレスがうまく機能しない様子がよく分かる展開。
フィジカル勝負、守備優先型チームとの相性が悪い、残留争いで死に物狂いで戦ってくることが予想出来るという事である程度の覚悟は持っていたつもりが、前節の大勝、前日の2位清水の敗戦で流れが来ているというバイアスに負けてしまっていて、改めて危機感を思い出させられる展開。
それでも何とか我慢は利くだろうと思っていたところ31分ゴール前の良い位置でFKを与えてしまい、これを直接で決められて先制を許し、41分にミドルシュートをきれいに決められてしまい2点リードされての折り返し。
後半頭から松井と沼田に代えて下田とバスケス・バイロンを入れて修正をしたはずが、開始直後にボールを繋がれて繋がれてボレーで決められ3点差。
2点差は危険なスコアという逆転した時の思惑もいきなり潰され、これは流石にまずいだろうと思ったところで6分にCKからストライカーのチャンミンギュがヘディングで押し込みまずは1点。
1点返したことによって追撃態勢に移ることを期待した物の、いわきは全く焦らずしっかりと体をはって楽にボルを扱わせてくれず、セカンドボールも拾えず、高い位置でボールを奪うことも出来ず、少しのズレが積もり積もって上手く行かない展開が続き、16分翁長を荒木に代えて変則的な3バック。
荒木がトップ下で変化をつけられるようにはなったものの、決定機を作るまではいかず、終盤いわきが体をはり続けた疲れも出てきたのかという中、40分ようやく鈴木のクロスにデュークがスライディングで押し込み1点差に詰め寄り、声だし応援をするような人の方が珍しい3階席でも一気に雰囲気が変わり拍手の音が何倍にもなり、追撃態勢は出来、アディショナルタイムに入るところで安井から藤原に代えてパワープレー仕様に。
しかし明らかに攻められる時間までは出来るもののゴールまでは決められずに試合終了。
6-0の試合のあとだからこそ思う、得点分散したいという結果。
試合後のいわきの選手から何からの喜びようったらなかったので、試合終了後の選手のぶっ倒れ具合ともども必死さで負けたなと。
前の試合の大勝で行けるという気持ちになりすぎたのと、優勝というのが現実味を帯びてきているプレッシャーと両方あったのかなぁとも。
残念な結果ではあるものの、後続チームが足踏みもしてくれているのが幸いかなとも。
久しぶりのホーム、前節大勝という事で気分良く出かけてきました。
クラブゼルビスタのポイントを使ってグッズ交換をし、隠れ家食堂のチキンオーバーライスを食べ、Z劇場で町田のダンス教室のちびっ子達メインのダンスを見て、改めて自分が義務教育中にダンスの授業がなくて本当に良かったよなぁという視点で考えながら、大体通常Z劇場は最後まで見てからスタジアム内に入るのですが、ティラノサウルスレースが見たくて時間に合わせて入城。
予選の様子は参加者の上げてるちょっとした動画や画像だけを見て楽しんでいましたが、本戦はG1のファンファーレが流されたりと、早めの時間帯で限られている人しか見ないようなイベントにするのはもったいないレベルで面白い物でした。
幼獣部門は転んじゃってかわいそうでしたけれども。
先発はGK福井DF鈴木、チャンミンギュ、池田、翁長MF松井、安井、平河、沼田FW藤尾、ミッチェル・デュークと前の試合と変えず勢いをそのまま持ち込む事を期待。
3階席で見ていたので全体の流れがよく分かる中、立ち上がりこそ立て続けに相手陣内でのセットプレーのチャンスを得たものの、残念ながらプレスがうまく機能しない様子がよく分かる展開。
フィジカル勝負、守備優先型チームとの相性が悪い、残留争いで死に物狂いで戦ってくることが予想出来るという事である程度の覚悟は持っていたつもりが、前節の大勝、前日の2位清水の敗戦で流れが来ているというバイアスに負けてしまっていて、改めて危機感を思い出させられる展開。
それでも何とか我慢は利くだろうと思っていたところ31分ゴール前の良い位置でFKを与えてしまい、これを直接で決められて先制を許し、41分にミドルシュートをきれいに決められてしまい2点リードされての折り返し。
後半頭から松井と沼田に代えて下田とバスケス・バイロンを入れて修正をしたはずが、開始直後にボールを繋がれて繋がれてボレーで決められ3点差。
2点差は危険なスコアという逆転した時の思惑もいきなり潰され、これは流石にまずいだろうと思ったところで6分にCKからストライカーのチャンミンギュがヘディングで押し込みまずは1点。
1点返したことによって追撃態勢に移ることを期待した物の、いわきは全く焦らずしっかりと体をはって楽にボルを扱わせてくれず、セカンドボールも拾えず、高い位置でボールを奪うことも出来ず、少しのズレが積もり積もって上手く行かない展開が続き、16分翁長を荒木に代えて変則的な3バック。
荒木がトップ下で変化をつけられるようにはなったものの、決定機を作るまではいかず、終盤いわきが体をはり続けた疲れも出てきたのかという中、40分ようやく鈴木のクロスにデュークがスライディングで押し込み1点差に詰め寄り、声だし応援をするような人の方が珍しい3階席でも一気に雰囲気が変わり拍手の音が何倍にもなり、追撃態勢は出来、アディショナルタイムに入るところで安井から藤原に代えてパワープレー仕様に。
しかし明らかに攻められる時間までは出来るもののゴールまでは決められずに試合終了。
6-0の試合のあとだからこそ思う、得点分散したいという結果。
試合後のいわきの選手から何からの喜びようったらなかったので、試合終了後の選手のぶっ倒れ具合ともども必死さで負けたなと。
前の試合の大勝で行けるという気持ちになりすぎたのと、優勝というのが現実味を帯びてきているプレッシャーと両方あったのかなぁとも。
残念な結果ではあるものの、後続チームが足踏みもしてくれているのが幸いかなとも。
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