今日の仮面ライダーガッチャード 第10話
炎の京都!-悲恋・ケミー雷電事件-
一ノ瀬宝太郎は京都に修学旅行へやって来た。親友の加治木はオカルト好きの女性姫野聖とガッチャンコ。運命の恋に落ちたのだった。そこへ冥国の三姉妹クロトーが現れる。宝太郎たちを追い詰めるマルガム。しかし間一髪の所でゴルドダッシュが到着。さあ逆転勝利をガッチャせよ。
俺たちの力を見せてやると宝太郎は連射。
スチームホッパーフィーバーで決めに行くも防がれ失敗。
斬っても斬っても次から次へと防がれ難儀する宝太郎に引き裂いてやるとマルガムが攻撃。
それをゴルドダッシュが盾となると、メカニッカニと共にカードとなって宝太郎の手元へ。
そうかお前等2人が相性バッチリのパートナーかと宝太郎はゴルドメカニッカに変身。
マルガムの攻撃を次々と跳ね返し、一気に反撃に移るとゴルドメカニッカフィーバーでマルガム撃破。
よろしくなジャングルジャンとケミー回収。
クロトーはマルガムが落としたものを拾うとほんとの地獄はここからだと言い残します。
そこに加治木が俺の運命の出会いは儚く散ったと嘆きながら宝太郎のもとへ走ってきます。
宝太郎達は加治木から話を聞き、聖さん彼氏いたんだねと九堂は口にし、運命の出会いだと思っていたのにと加治木は嘆きます。
ミナト先生は宝太郎と九堂を呼び、クロトーが襲った護送者から逃げた男がもう1人いると報せると、そいつがマルガムにと宝太郎が言います。
おそらくなと答えながら逃げた男の名前は姫野剣、連続放火事件の容疑者だと画像を見せます。
姫野、偶然かもしれないですけどついさっき加治木が失恋した相手と同じ名字ですと九堂が言うと、妹がいるようだ名前は姫野聖とミナト先生はさらに情報を見せると、マジかよ加治木が見ていたって男はと宝太郎が驚くと、今誰か姫野聖って言ったと加治木が錯乱し始めます。
ミナト先生と一ノ瀬は行ってください、ここは私がと九堂は加治木を何とかすることにします。
覚えているお兄ちゃん一緒に人魂見た時の事、お墓の間にふわぁっと青白い火が飛んでた、怖がる私にお兄ちゃん言ってくれたやん、あれは死んだお父さんとお母さんが見守ってくれてるんやってと聖が懐かしそうに話すも、そうやったっけと剣はくいつかず。
忘れたん、その言葉のおかげで今の仕事についたのにと聖が続けると、俺のおかげかと剣は呟きます。
加治木は蓮華と錆丸に掴まれながらお化け屋敷に再び連れ込まれ、九堂は爆笑しながら後を付いていき、叫べ加治木嫌な事なんか忘れてしまえとはやし立てます。
優等生ちゃんの作戦、完全に逆効果やで、さっきよりさらに落ち込んでやがると蓮華と錆丸は九堂につっこみ。
脱走した姫野剣容疑者がまだ捕まっていないというニュース動画を見ていたカップルに加治木は反応し、市内で捜索していると加治木は知ることになり、兄妹だったんだと安心してから、聖さんが危ないと加治木は走り出します。
私信じてたお兄ちゃんが放火なんてするわけがない。だってあの優しいお兄ちゃんが放火なんてするはずないもん早く帰ってきますようにって毎日お祈りしてと聖が語っていると、俺やで火つけたのと剣は遮ります。
まだガキの頃から、妹をたった1人で守って偉いね、回りにそう言われてずっと良い兄でいなければならなくて、ストレスがたまって、でも燃え上がる炎を見てるとむしゃくしゃしてた心がスッとするんだ。お前が見た人魂も、俺がどこかにつけた火だったんちゃうかと剣は語り、聖はショックを受けます。
俺はもう生まれ変わったんや、聖邪魔なんだよ燃えちまえと剣はマルガムになって炎を放ち、聖は炎に囲まれます。
宝太郎とミナト先生は現場に駆けつけ、宝太郎はスチームホッパーへ変身し聖のもとへ。
つかまってと宝太郎は聖に言って囲まれた炎から救い出します。
加治木たちは煙を見て現場に駆けつけると、加治木は聖を心配して声をかけます。
聖はお前は邪魔なんだよ燃えろと兄に言われたことが頭から離れず呆然。
怪物と戦う正義のヒーロー、あれがネットで噂の仮面ライダーと加治木は興奮。
燃え尽きろとマルガムの攻撃により凄い勢いで炎が燃え広がり、錬金術では消し止められない、ケミーならとミナト先生が言うと、確か消防車のケミーがおったはずやと蓮華は探し始めます。
これでどうだとマルガムは宝太郎を背後から捕まえて電撃を喰らわせ続け、宝太郎はおちてしまいます。
ガンバレ仮面ライダーと加治木が叫ぶと、加治木わかったよと宝太郎は目を覚まし脱出。
蓮華と錆丸はヒーケスキューとフレイローズのケミーカードを見つけ、受け取れと宝太郎に投げ渡します。
宝太郎は頼むぞとヒーケスローズになると、消火開始。
宝太郎は鎮火させると、放水の勢いでマルガムを外に吹っ飛ばし、これで決めるヒーケスローズフィーバーでマルガム撃破。
ガッチャだとケミーを回収しようとすると、ケミーは聖の悪意に引き寄せられてしまいます。
許さないという聖を見て、さすが兄妹だな面白いとクロトーは高みの見物。
聖はマルガムとなります。
ずっとずっと信じてたのに私の前から消えろとマルガムとなった聖は兄を攻撃。
ミナト先生が錬金術で助けると、邪魔をするなと攻撃してきて、錬金術でなんとか防ごうとするもみんな吹っ飛ばされます。
ミナト先生は九堂を助け起しながら、指輪を見てまずいと呟きます。
何でそんな奴かばうのと聖は体をはって剣を助けた宝太郎に言うと、お兄さんだろ家族なんだろと宝太郎は訴えます。
黙れと聖はこうげきの手を緩めず、大ピンチとなるもゴルドダッシュが宝太郎の盾となります。
宝太郎はゴルドメカニッカに変身すると、聖の出す電撃を受けて地中に流し、自分の装備を避雷針にと蓮華は驚きます。
やるやないかお宝チャンと蓮華は褒め、ゴルドダッシュの主要パーツは絶縁樹脂でフルコーティングされているから電気には強いと錆丸が説明。
それをお宝チャンは知ってたんやなと蓮華が感心すると、いや知識は無い感じたんだと錆丸が、一ノ瀬にはケミーの心が分かると九堂が補足説明。
だが宝太郎のダメージがゼロというわけでは無い、限界が近いそれも宝太郎は感じてるはずだと錆丸は説明。
お宝ちゃん必殺技でケミーを分離させるんやと蓮華が言うも、ダメだそれじゃダメなんだと宝太郎は拒否。
ケミーだけでは無い一ノ瀬は人の心も感じ取っているとミナト先生は言います。
ごめんなゴルドダッシュ、メカニッカニ、でももう少し一緒に耐えてくれと宝太郎は叫びます。
聖さんおれどうしたらと戸惑う加治木に、ガンバレ諦めるな運命の出会いなんだろと宝太郎は声をかけると、加治木は仮面ライダーが宝太郎の言ったことと同じ事を言って戸惑います。
聖さんは必ずいると宝太郎が言うと、あの怪物の中に聖さんがと加治木は超常惑星を手にして向かって行きます。
むちゃだってと九堂は咎めるも、むちゃだけど聖さんを止めるのは加治木だけなんだと宝太郎は断言。
ミナト先生は直した指輪を九堂に投げ渡し、ずっと信じてきたのに何もかも嘘やったと聖はマルガムとなって自棄になって加治木を拒絶。
全部消えて無くなれば良いんだと聖は電撃を大放出。
菊一文字力を貸してと聖が言うと、万物はこれなる一者の改造としてうまれうく、ミナト先生、蓮華、錆丸も続き、太秦にある刀たちが飛んで来て大集合。
聖がはなった電撃は空中に浮かんだ刀たちに向かい、刀は竹光では無かったことを証明(もしくは錬金術で鉄製になった)
何もかも嘘だったなんて言うなよ、人魂を見たんだろ、お化け屋敷が大好きなんだろ、楽しかった思い出まで否定するなよ。これを見たときの気持ち思いだしてくれよと加治木は超常惑星を見せると、聖は正気を取り戻します。
もしこの文章が雑誌に載ったら不思議な世界は本当にあるんだと一生信じる事にしますと加治木が読み上げると、聖も一緒になって読み上げます。
今だ一ノ瀬とミナト先生は言うと、みんなの力で救ってみせるとトルネードアローでマルガムを撃破し、加治木は倒れる聖を受け止め、宝太郎はライデンジをガッチャ。
やっと仲間になれた、よろしくダイデンジと宝太郎は迎え入れます。
戦いを見届けたクロトーは、よし良いタイミングだと言い残して去ります。
人魂あの時俺も一緒に見たよと聖に言い残し、兄の剣は再び護送されていきます。
あの2人の記憶どうしても消さないといけないんですかと宝太郎はミナト先生に聞くと、残された時間は30分それまでは2人だけにしてやれと答えが返ってきます。
もっと話がしたいという加治木に、話そう時間はいっぱいあるんやしと聖は答え2人はUFOを目撃し、UFOは存在したんだと喜び合います。
そしててUFOが消えると共に2人の記憶も消え、一瞬で他人となります。
レベルナンバー10確保、任務は完了したとクロトーはUFOのケミーカードを手にご満悦。
また何か大切な事を忘れているような気がすると加治木が嘆くと、元気出せ加治木と宝太郎は慰めます。
俺は元気だよ必ずUFOを見つけてみせると歩き出すと、向こうから聖が歩いてきて2人はすれ違います。
ケミーの掟かと宝太郎はつぶやき、そう例外の無いルールだよと九堂は答えます。
すると聖は立ち止まって、それって超常惑星京都異界特集ですよねと加治木に声をかけます。
知ってるんですかとと加治木は立ち止まり、私にとって思い出のバックナンバーだからと聖は加治木に向かって歩み寄ります。
運命の出会い直しで2人は意気投合となりめでたしめでたし。
という事で京都修学旅行編というか加治木主役編、切ない終わりかと思いきやハッピーエンドとなりました。
逃亡犯の1人が聖の兄というのは分かりやすかったですが、妹に対して兄がストレスを感じて悪意をためていたとか、妹はそれを受けて完全に切れ散らかしてしまうとかまでは予想出来ませんでした。
ケミーもカードに回収される途中であっても、悪意の方に絡め取られるというのも今後出てくるかは分かりませんが1つの要素という事で。
クロトーがレベル10を捕獲したという事で、次回から新たな展開になるという事ですが、それによって全体のノリも変わってくるのかどうかは気になるところですね。
個人的には狙って明るい作品にしようとしているというのに共感しているので。



一ノ瀬宝太郎は京都に修学旅行へやって来た。親友の加治木はオカルト好きの女性姫野聖とガッチャンコ。運命の恋に落ちたのだった。そこへ冥国の三姉妹クロトーが現れる。宝太郎たちを追い詰めるマルガム。しかし間一髪の所でゴルドダッシュが到着。さあ逆転勝利をガッチャせよ。
俺たちの力を見せてやると宝太郎は連射。
スチームホッパーフィーバーで決めに行くも防がれ失敗。
斬っても斬っても次から次へと防がれ難儀する宝太郎に引き裂いてやるとマルガムが攻撃。
それをゴルドダッシュが盾となると、メカニッカニと共にカードとなって宝太郎の手元へ。
そうかお前等2人が相性バッチリのパートナーかと宝太郎はゴルドメカニッカに変身。
マルガムの攻撃を次々と跳ね返し、一気に反撃に移るとゴルドメカニッカフィーバーでマルガム撃破。
よろしくなジャングルジャンとケミー回収。
クロトーはマルガムが落としたものを拾うとほんとの地獄はここからだと言い残します。
そこに加治木が俺の運命の出会いは儚く散ったと嘆きながら宝太郎のもとへ走ってきます。
宝太郎達は加治木から話を聞き、聖さん彼氏いたんだねと九堂は口にし、運命の出会いだと思っていたのにと加治木は嘆きます。
ミナト先生は宝太郎と九堂を呼び、クロトーが襲った護送者から逃げた男がもう1人いると報せると、そいつがマルガムにと宝太郎が言います。
おそらくなと答えながら逃げた男の名前は姫野剣、連続放火事件の容疑者だと画像を見せます。
姫野、偶然かもしれないですけどついさっき加治木が失恋した相手と同じ名字ですと九堂が言うと、妹がいるようだ名前は姫野聖とミナト先生はさらに情報を見せると、マジかよ加治木が見ていたって男はと宝太郎が驚くと、今誰か姫野聖って言ったと加治木が錯乱し始めます。
ミナト先生と一ノ瀬は行ってください、ここは私がと九堂は加治木を何とかすることにします。
覚えているお兄ちゃん一緒に人魂見た時の事、お墓の間にふわぁっと青白い火が飛んでた、怖がる私にお兄ちゃん言ってくれたやん、あれは死んだお父さんとお母さんが見守ってくれてるんやってと聖が懐かしそうに話すも、そうやったっけと剣はくいつかず。
忘れたん、その言葉のおかげで今の仕事についたのにと聖が続けると、俺のおかげかと剣は呟きます。
加治木は蓮華と錆丸に掴まれながらお化け屋敷に再び連れ込まれ、九堂は爆笑しながら後を付いていき、叫べ加治木嫌な事なんか忘れてしまえとはやし立てます。
優等生ちゃんの作戦、完全に逆効果やで、さっきよりさらに落ち込んでやがると蓮華と錆丸は九堂につっこみ。
脱走した姫野剣容疑者がまだ捕まっていないというニュース動画を見ていたカップルに加治木は反応し、市内で捜索していると加治木は知ることになり、兄妹だったんだと安心してから、聖さんが危ないと加治木は走り出します。
私信じてたお兄ちゃんが放火なんてするわけがない。だってあの優しいお兄ちゃんが放火なんてするはずないもん早く帰ってきますようにって毎日お祈りしてと聖が語っていると、俺やで火つけたのと剣は遮ります。
まだガキの頃から、妹をたった1人で守って偉いね、回りにそう言われてずっと良い兄でいなければならなくて、ストレスがたまって、でも燃え上がる炎を見てるとむしゃくしゃしてた心がスッとするんだ。お前が見た人魂も、俺がどこかにつけた火だったんちゃうかと剣は語り、聖はショックを受けます。
俺はもう生まれ変わったんや、聖邪魔なんだよ燃えちまえと剣はマルガムになって炎を放ち、聖は炎に囲まれます。
宝太郎とミナト先生は現場に駆けつけ、宝太郎はスチームホッパーへ変身し聖のもとへ。
つかまってと宝太郎は聖に言って囲まれた炎から救い出します。
加治木たちは煙を見て現場に駆けつけると、加治木は聖を心配して声をかけます。
聖はお前は邪魔なんだよ燃えろと兄に言われたことが頭から離れず呆然。
怪物と戦う正義のヒーロー、あれがネットで噂の仮面ライダーと加治木は興奮。
燃え尽きろとマルガムの攻撃により凄い勢いで炎が燃え広がり、錬金術では消し止められない、ケミーならとミナト先生が言うと、確か消防車のケミーがおったはずやと蓮華は探し始めます。
これでどうだとマルガムは宝太郎を背後から捕まえて電撃を喰らわせ続け、宝太郎はおちてしまいます。
ガンバレ仮面ライダーと加治木が叫ぶと、加治木わかったよと宝太郎は目を覚まし脱出。
蓮華と錆丸はヒーケスキューとフレイローズのケミーカードを見つけ、受け取れと宝太郎に投げ渡します。
宝太郎は頼むぞとヒーケスローズになると、消火開始。
宝太郎は鎮火させると、放水の勢いでマルガムを外に吹っ飛ばし、これで決めるヒーケスローズフィーバーでマルガム撃破。
ガッチャだとケミーを回収しようとすると、ケミーは聖の悪意に引き寄せられてしまいます。
許さないという聖を見て、さすが兄妹だな面白いとクロトーは高みの見物。
聖はマルガムとなります。
ずっとずっと信じてたのに私の前から消えろとマルガムとなった聖は兄を攻撃。
ミナト先生が錬金術で助けると、邪魔をするなと攻撃してきて、錬金術でなんとか防ごうとするもみんな吹っ飛ばされます。
ミナト先生は九堂を助け起しながら、指輪を見てまずいと呟きます。
何でそんな奴かばうのと聖は体をはって剣を助けた宝太郎に言うと、お兄さんだろ家族なんだろと宝太郎は訴えます。
黙れと聖はこうげきの手を緩めず、大ピンチとなるもゴルドダッシュが宝太郎の盾となります。
宝太郎はゴルドメカニッカに変身すると、聖の出す電撃を受けて地中に流し、自分の装備を避雷針にと蓮華は驚きます。
やるやないかお宝チャンと蓮華は褒め、ゴルドダッシュの主要パーツは絶縁樹脂でフルコーティングされているから電気には強いと錆丸が説明。
それをお宝チャンは知ってたんやなと蓮華が感心すると、いや知識は無い感じたんだと錆丸が、一ノ瀬にはケミーの心が分かると九堂が補足説明。
だが宝太郎のダメージがゼロというわけでは無い、限界が近いそれも宝太郎は感じてるはずだと錆丸は説明。
お宝ちゃん必殺技でケミーを分離させるんやと蓮華が言うも、ダメだそれじゃダメなんだと宝太郎は拒否。
ケミーだけでは無い一ノ瀬は人の心も感じ取っているとミナト先生は言います。
ごめんなゴルドダッシュ、メカニッカニ、でももう少し一緒に耐えてくれと宝太郎は叫びます。
聖さんおれどうしたらと戸惑う加治木に、ガンバレ諦めるな運命の出会いなんだろと宝太郎は声をかけると、加治木は仮面ライダーが宝太郎の言ったことと同じ事を言って戸惑います。
聖さんは必ずいると宝太郎が言うと、あの怪物の中に聖さんがと加治木は超常惑星を手にして向かって行きます。
むちゃだってと九堂は咎めるも、むちゃだけど聖さんを止めるのは加治木だけなんだと宝太郎は断言。
ミナト先生は直した指輪を九堂に投げ渡し、ずっと信じてきたのに何もかも嘘やったと聖はマルガムとなって自棄になって加治木を拒絶。
全部消えて無くなれば良いんだと聖は電撃を大放出。
菊一文字力を貸してと聖が言うと、万物はこれなる一者の改造としてうまれうく、ミナト先生、蓮華、錆丸も続き、太秦にある刀たちが飛んで来て大集合。
聖がはなった電撃は空中に浮かんだ刀たちに向かい、刀は竹光では無かったことを証明(もしくは錬金術で鉄製になった)
何もかも嘘だったなんて言うなよ、人魂を見たんだろ、お化け屋敷が大好きなんだろ、楽しかった思い出まで否定するなよ。これを見たときの気持ち思いだしてくれよと加治木は超常惑星を見せると、聖は正気を取り戻します。
もしこの文章が雑誌に載ったら不思議な世界は本当にあるんだと一生信じる事にしますと加治木が読み上げると、聖も一緒になって読み上げます。
今だ一ノ瀬とミナト先生は言うと、みんなの力で救ってみせるとトルネードアローでマルガムを撃破し、加治木は倒れる聖を受け止め、宝太郎はライデンジをガッチャ。
やっと仲間になれた、よろしくダイデンジと宝太郎は迎え入れます。
戦いを見届けたクロトーは、よし良いタイミングだと言い残して去ります。
人魂あの時俺も一緒に見たよと聖に言い残し、兄の剣は再び護送されていきます。
あの2人の記憶どうしても消さないといけないんですかと宝太郎はミナト先生に聞くと、残された時間は30分それまでは2人だけにしてやれと答えが返ってきます。
もっと話がしたいという加治木に、話そう時間はいっぱいあるんやしと聖は答え2人はUFOを目撃し、UFOは存在したんだと喜び合います。
そしててUFOが消えると共に2人の記憶も消え、一瞬で他人となります。
レベルナンバー10確保、任務は完了したとクロトーはUFOのケミーカードを手にご満悦。
また何か大切な事を忘れているような気がすると加治木が嘆くと、元気出せ加治木と宝太郎は慰めます。
俺は元気だよ必ずUFOを見つけてみせると歩き出すと、向こうから聖が歩いてきて2人はすれ違います。
ケミーの掟かと宝太郎はつぶやき、そう例外の無いルールだよと九堂は答えます。
すると聖は立ち止まって、それって超常惑星京都異界特集ですよねと加治木に声をかけます。
知ってるんですかとと加治木は立ち止まり、私にとって思い出のバックナンバーだからと聖は加治木に向かって歩み寄ります。
運命の出会い直しで2人は意気投合となりめでたしめでたし。
という事で京都修学旅行編というか加治木主役編、切ない終わりかと思いきやハッピーエンドとなりました。
逃亡犯の1人が聖の兄というのは分かりやすかったですが、妹に対して兄がストレスを感じて悪意をためていたとか、妹はそれを受けて完全に切れ散らかしてしまうとかまでは予想出来ませんでした。
ケミーもカードに回収される途中であっても、悪意の方に絡め取られるというのも今後出てくるかは分かりませんが1つの要素という事で。
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仮面ライダーガッチャード 第10話「炎の京都!〜悲恋・ケミー雷電事件〜」
仮面ライダーガッチャードの第10話を見ました。
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仮面ライダーガッチャード 第10話「炎の京都!〜悲恋・ケミー雷電事件〜」
第10話「炎の京都!〜悲恋・ケミー雷電事件〜」
ゴルドラッシュ大活躍ですわ。