地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン１３戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン１３戦目

マジック１２８－１１６ペイサーズ

今日のスターターは
ＰＧ　アンソニー・ブラック
ＳＧ　ジェイレン・サッグス
ＳＦ　フランツ・ワグナー
ＰＦ　パオロ・バンケロ
Ｃ　　ゴガ・ビターゼ

バンケロが２４点３リバウンド１スティール２ブロックで＋／－が＋２８。

フランツ・ワグナーが１９点７リバウンド１アシスト２スティールで＋／－が＋２６

ビターゼが８点８リバウンド２アシスト４ブロックで＋／－が＋２１

サッグスが１８点３リバウンド１アシスト１スティールで＋／－が＋２０

スターター４人がこれだけ点差を突き放せばそりゃ勝てるよねって。

ベンチスタートもゲイリー・ハリス、コール・アンソニー、モリッツ・ワグナーと３人２桁得点で得点源もばらけていますし、マジックとしてはしてやったりな勝ち方ですね。

その中でもやはりバンケロがしっかりと本来の実力を発揮というか、２年目で上積みができるようになって、出遅れたのは何だったんだという事になっていますね、ゴール下での力強さは歴代マジックにドラフト１位指名を受けた男の系譜を引き継いでいるなと。

ペイサーズはタイリース・ハリバートンが１２点２リバウンド３アシスト１ブロック止まり、ＦＧも４／１４でターンオーバーが４と珍しくアシストより多いという事でマジックがハリバートン対策が出来ていた証拠であり、ペイサーズはハリバートンが活躍する前提のチームですから色々と予定が狂ったでしょうな。