地下室で手記今日のマジック　４０戦目

今日のマジック　４０戦目

マブス１１１－１０５マジック

今日のスターターは
ＰＧ　ジャーミア・ネルソン
ＳＧ　アーロン・アフラロ
ＳＦ　ディクワン・ジョーンズ
ＰＦ　グレン・デイビス
Ｃ　　ニコラ・ブチェビッチ

都合の良い解釈の順番からすると、今日はマジックが勝つ予定だったんですが、あまりにもサンプル数が少なく説得力も無い予定でしたので、あっさりと外れてしまいましたな。

今シーズンのマブスはノヴィツキーが出だしでいなかった事もあり、本調子から程遠いわけですが、マジック相手となると、経験の差が大きすぎたんだなぁと重い知らされますねぇ。

終盤なんとか追いつき追い越そうとしても、追いつけないあたりに差が出てしまったのではないかと、惜敗癖がついているだけという気もしますが・・・

アフラロがＳＦの位置にスライドしている時間があるにしても、今の所ＳＦがやっぱり厳しいですかねぇ、ルーキーのディクワン・ジョーンズとモー・ハークレスとまだまだルーキーとしては頑張っているというよりも上の評価をしようがないですからね・・・

この試合マリオンに良いように２０点１０リバウンド４アシスト３スティールとやられまくっているので、余計に浮き彫りになってしまうんですよね。

本来いるはずのベテランのヒドやハリントン(最近ＳＦはもうやっていないか)がいたらばどうにかなっていたかと言うと、そうでもなさそうですかね・・・

マジックの分かりやすい補強ポイントの１つではありますね。

で、分かりやすい補強ポイントを持つチームだったヒートはクリス・アンダーセンと１０間契約という事で。

リバウンドの計算できるビッグマンという意味では、ちょろっと噂に上がったオデンよりも現実的な補強でしょうね、チームにフィットするかどうかと、劣化具合を確認する意味での１０日間契約なんでしょうが、まだまだバードマンとして健在だった場合、好きなプレイヤーですからＮＢＡのコート上にいる事は嬉しいんですが、そのチームがヒートというのが嬉しくないというジレンマ・・・