昨日のBS ニックスvsセルティックス
ニックス89-86セルティックス
カーメロとKGの遺恨が残る対戦(一応わだかまりはないという扱いらしいですが)ということで、終始激しいぶつかり合いで、いかにもイーストらしい試合でしたな。
互いに主導権を握りそうで握りきれないシーソーゲーム、ニックスはメロが徹底マークで勢いに乗れない代わりに、ベンチプレイヤーのベテランルーキーのプリジオーニの働きが目を引きましたね。
アルゼンチン代表PGという経験は伊達では無く、シュートが入らなくてパニックに陥ってもおかしくないニックスの攻撃をしっかりとコントロールしてセルティックスのディフェンスのプレッシャーに飲み込まれるのを防いだと。
セルティックスは逆にガードの控えが期待外れですかね、JETがシュートが全く入らずFG1/6で2点。
バルボサも8分出場で無得点、コートニー・リーも4点で全く存在感を示せず、シーズン前は層が厚くなったと思ったガード陣が期待外れというか、目論見外れだったのがそのまま露骨に出た試合だったと。
終盤、ロンドがガンガン仕掛けて、2けたリードされていた所から逆転が届きそうな所まではいけたのですが、勢いに乗りきれなかったなと。
カーメロとKGの遺恨が残る対戦(一応わだかまりはないという扱いらしいですが)ということで、終始激しいぶつかり合いで、いかにもイーストらしい試合でしたな。
互いに主導権を握りそうで握りきれないシーソーゲーム、ニックスはメロが徹底マークで勢いに乗れない代わりに、ベンチプレイヤーのベテランルーキーのプリジオーニの働きが目を引きましたね。
アルゼンチン代表PGという経験は伊達では無く、シュートが入らなくてパニックに陥ってもおかしくないニックスの攻撃をしっかりとコントロールしてセルティックスのディフェンスのプレッシャーに飲み込まれるのを防いだと。
セルティックスは逆にガードの控えが期待外れですかね、JETがシュートが全く入らずFG1/6で2点。
バルボサも8分出場で無得点、コートニー・リーも4点で全く存在感を示せず、シーズン前は層が厚くなったと思ったガード陣が期待外れというか、目論見外れだったのがそのまま露骨に出た試合だったと。
終盤、ロンドがガンガン仕掛けて、2けたリードされていた所から逆転が届きそうな所まではいけたのですが、勢いに乗りきれなかったなと。
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