今日のキングオージャー 第14話
「もっふんといっしょ」
一度はギラ達に心を許したかに見えたジェラミー、だが変わらず戦いをやめない人間とバグナラクに怒りゴッドタランチュラを降臨させる。三大守護神すら味方につけジェラミーはチキューの王になる決意をするのであったとさ。
ゴッドタランチュラで移動しているジェラミーとゲロウジームは攻撃され、モテる男は辛いねぇと呟きます。
止まりなさいとヒメノはゴッドカマキリで攻撃しジェラミーをゴッドタランチュラから引きずり出すことに成功。
あなたシュゴッドを操れるのとヒメノが詰問すると、ものの聞き方って奴を知らないのかいお嬢さんとジェラミーはまともに取り合わず。
長く生きている程度で偉ぶるな、お前はかしづき真実を話せば良い、あのセミのシュゴッドはお前のものかと迫ると、タランチュラの友達だよとジェラミーは軽く答え、15年前の神の怒りを覚えているかとヒメノは言葉を荒げると、2000年生きているんでね15年前なんて昨日みたいなものだから、どうだったかなとジェラミーはのらりくらいと答え、とぼけるな王鎧武装とヒメノは実力行使。
ジェラミーも王鎧武装し防戦開始。
あの時私の両親は毒で殺された、ゴッドスコーピオンの毒でとヒメノは猛りながらジェラミーに斬りかかり、ジェラミーは攻撃をかわしてから、そいつはお悔やみ申し上げますとバカ丁寧に応えます。
どこまで人を舐めれば気が済むの、神の怒りの黒幕はすこピの毒を利用しセミのシュゴッドを操る、答えろ神の怒りを起こしたのはお前かとヒメノは詰問。
真実は行間に何度言えば分かるのかなお嬢さんとジェラミーは変わらずにすかすと、命乞いしなかったことを後悔しなさいとヒメノは激昂し猛攻。
ジェラミーは倒れながらも、やるなあお嬢さんと余裕を見せていると、執刀するとヒメノはトドメを差そうとします。
おやめくださいとセバスチャンが止めるも、止めないでただのわがままじゃないからとヒメノは聞かず。
だからこそなりませんとセバスチャンが止めると、なりません絶対になりませんとセバスチャンがもう1人駆け込んできます。
混乱状態のままあとから来たセバスチャンはヒメノを羽交い締めしてジェラミーから遠ざけるとゲロウジームは正体を現わしジェラミーを逃します。
ジェラミーを仕留め損なって苛立つヒメノに、お紅茶を入れましょう落ち着きますよとセバスチャンは声をかけるも、いらないとヒメノは拒否。
流石強く猛々しい若さの特権でありますなぁとアメンジームがスパーリングの感想を言うと、じじい今ここで死ぬかとデズナラク8世は怒り、カメジムはいったい何をと止めに入り、早くジェラミーを捕らえてきなさいと指示。
はて老いぼれ故難しい事はわからんのでございますとアメンジームがすっとぼけると、三大守護神を操るゴッドタランチュラの力こそ世界をひっくり返す真の秘宝とカメジムが説明していると、いきなり笑い出したデズナラク8世はアメンジームに襲いかかり下等生物どもを殺し尽くせと命令。
人に合って我らにないものは情けとアメンジームはデズナラク8世の攻撃から身を守りながら言うと、王達もジェラミーを殺せば助けにやって来るとデズナラク8世が言うと、この私にお任せをとアメンジームは笑いながら引き受けます。
なんだよ逃したのかよとヤンマはヒメノを煽ると、皆様の剣は取り戻しましたよとセバスチャンはオージャカリバーをそれぞれに渡します。
神の怒りを起こしたのはジェラミーとヒメノが言うと、しかしあれは天災ではとカグラギは口を挟みます。
ジェラミーが自白したの、ねえあの事件に犯人がいたらなんの罪で裁くとヒメノはリタに尋ね、本人に話を聞き詳しく調べてとリタが答えようとすると、死罪でしょとヒメノは被せ気味に迫ります。
ヒメノちょっとおかしいぞとギラはつぶやき、あなた達だって神の怒りでめちゃくちゃにされたでしょ、どうしてそんなに冷静でいられるのとヒメノはいきり、何とも気まずい空気になります。
すこピ達を探してそこにジェラミーもいるとヒメノがギラに指示すると、ヒメノがやりたいことによっては僕は手を貸さないとギラは答えます。
セバスとヒメノが指示するとギラは拘束されセバスチャン達に運ばれ、ジェラミーは私が裁くとヒメノは決めます。
リタがゴッカンに帰ると、なんか行き倒れがいますとモルフォーニャが報告、何をしているとリタが言うと何か騒がしいので嫌気が差してねえ静かなところを探していたんだとジェラミーはしにそうになりながら答えます。
もう一度クモ男の事を調べろとリタはモルフォーニャに指示。
ジェラミーが目を覚ますと雪だるまよって拘束されていて、これよりジェラミー・ブラシエリの裁判を始めるとリタは宣言。
お前は15年前未曾有の大災害神の怒りへの関与が疑われている。当時何をしていたか話せとリタが言うと、瞑想かな物語の構想を整理していたんだとジェラミーは答えます。
適当な事を言えば偽証罪だとリタは釘を刺します。
どうして協力しないのすこピを助けるためじゃないとヒメノが言うもタランチーノは悪くないとギラは返します。
タランチュラのシュゴッドですか何故そうお考えにとセバスチャンが尋ねると、サソリーヌ達と仲が良さそうだったみんな昔からの友達なんだだから一緒にいたいんだとギラは熱弁。
違う操られているとヒメノは決めつけ、ヒメノには分からないだろうとギラが言い合いしていると、バグナラクが現れましたと報告が入ります。
さあ濃い王よジェラミーよさっさと来ないと殺し尽くしてしまうわいとアメンジームは人々を襲います。
15年前クモ男さんは展示されていました田舎の洞窟で発掘されて腐らない死体だとちょっとした名物になっていたらしいですとモルフォーニャが報告。
まさか寝ていたのかとリタが言うと、2000年生きているんだ昼寝のつもりが1年経っていたなんてざらさとジェラミーは笑顔で答えます。
メノにはなんて言ったとリタが尋ねると、行間を読めと言ったら勝手に犯人扱いされてねぇとジェラミーがのんきに答えると、実は寝てましたなんて行間読めるわけない、どうしてこうもややこしくとリタは吐き捨てます。
言いがかりをつけられたのはこっちなんだがねぇセミのシュゴッドと仲良くしていただけでとジェラミーがぼやくと、それは神の怒りの象徴だ、突然現れた無数のシュゴッドが何もかもを壊した。ヒメノの両親は自ら救命の陣頭指揮を執った救われた命も多かったが、犠牲も多く王と王妃も例外では無かった。そしてヒメノは女王を即位まだ子供だった。とリタは語ります。
ヒメノは王鎧武装しバグナラクと戦闘開始。
カグラギ、ヤンマも戦闘参加。
他の王たちも私も似たようなものだ。誰もが無理にでも王になるしかなかった。それが神の怒りだとリタが説明を終えると、行間を読めなかったのは俺の方かとジェラミーは呟きます。
理解しておけお前は無知を盾にヒメノの傷をもてあそんだとリタが言うと和解の仲裁を頼みたいとジェラミーは言います。
ごめんなさいですむ相手ではないとリタが突き放すと、情報を出すもっふんって知っているかいとジェラミーが言うと、吐け早く情報を出せとリタは猛烈に食いつきます。
ちょこざいな雑魚がとギラはアメンジームに斬りかかるも逆にあしらわれます。
若い若いとギラを煽っていると、若くして女王である意味が分からないようねとヒメノは背後をとって斬ってから猛攻を仕掛けると、アメンジームも幾年ぶりに血が騒ぐと反撃。
私は強く美しい散れと反撃を打ち破りアメンジームも打ち破ります。
医療チームは怪我人の救護をとヒメノは指示すると、ジェラミーを探す手伝いなさいとギラに指示。
貴様己を見失っているなとギラが返すと、どこがとヒメノは反発。
ジェラミーに会えばはっきりするだろとヤンマは言うと、イシャバーナの回戦にカチコミ頼むわとヤンマはンコソパに指示。
もっふんといっしょを見ていると、ヤンマが回戦ジャックをして、おいスカポンタヌキどもオタクの国の女王様がジェラミー・ブラシエリを探してる見つけて連れてこいとヤンマが言うと、褒美として何でも女王様がお約束しますよとカグラギも付け加えます。
もっふんといっしょは元に戻り、見ていたエッダは急いで探しに出かけていきます。
今の貴様の顔、民にさらせるか鏡で見てみろ、この世の者とは思えない醜さだとギラが言うと、撤回しなさいさもなければとヒメノがギラに迫っていくと、やめろとリタが止めます。
ジェラミーが神の怒りに関与した容疑で裁判にかけたが無罪だ証拠もあるとリタが言うと、あなたには頼らないとヒメノは話を聞かず。
彼は情報と引き替えに和解を求めているとリタが言うも、情報笑わせないでとヒメノは激昂。
『もっふんといっしょ』とリタが口にすると、ヒメノはようやく耳を貸します。
あのアニメが何で創られたか知っているか、幼くして女王になったお前を少しでも支えるためだ。イシャバーナの国民が一丸となって創った優しさの結晶、それが永遠の覇権であり無二の大傑作『もっふんといっしょ』だとリタは早口で語ります。
過去を忘れられないのは仕方が無いだが今あるものを忘れるなとリタは聡し、その様子を隠れて見ていたジェラミーを見つけたエッダはジェラミーを連れて来ましたと引っぱっていきます。
ヒメノはジェラミーに剣を突きつけ、神の怒りを起こしたのはあなたじゃないのねと確認すると、裁判長に話を聞いた、これからは神の怒りについても語り継いでいくよとジェラミーが言います。
そこに血が沸き返るとアメンジームが巨大化。
語り継ぐだけじゃ足りない態度で示しなさいとヒメノが言うと、降臨せよゴッドタランチュラとジェラミーは言いゴッドタランチュラで出陣。
元気だったカブタンとギラはゴッドカブトに搭乗、バッタらしくてっぺんまで連れて行けよとヤンマはゴッドホッパーに搭乗、操られてなんかいないすこピの意志で来てくれたのねとヒメノはゴッドスコーピオンに搭乗。
しかしギラもヒメノも思うように動かせず、ジェラミー余計な事をしていないでしょうねとヒメノが言うと、俺の糸の通りに動け戦いを止めてやるとジェラミーは言います。
舐めるなお前が私に従え私の国は私が守るとヒメノは一喝。
良いねぇとジェラミーは糸を離します。
総攻撃しアメンジームが速さに着いてこれるかと逃げると、幕引きだとジェラミーはトドメをさします。
欲しいものを言いなさいというヒメノに、思いつきませんとエッダは答えます。
そんなわけ無いでしょうというヒメノに、イシャバーナの素敵なものに囲まれて暮らすことが一番の幸せなんですとエッダは答え、ならこの国を美しいままに守り続けると約束するわとヒメノは言います。
お嬢さんじゃあなく女王とよばなければなあとジェラミーは呟きます。
ジェラミー殿の力は大いに利用出来ますとカグラギが報告すると、ご苦労だったとラクレスは労います。
妹は元気にしておりますかとカグラギが問うと、会いたいかとラクレスは問い、会えぬ覚悟はしていますとカグラギは答えます。
という事で、ヒメノが神の怒りの黒幕をジェラミーだと疑い、ジェラミーが行間を読めという説明不足でややこしい事になり、リタが真相を究明するという話ですね。
もっふんといっしょが予想以上に重要な位置づけになっていたなというのと、リタはオタク特有の早口をやりきったなというのが印象に残りまくりですが。



一度はギラ達に心を許したかに見えたジェラミー、だが変わらず戦いをやめない人間とバグナラクに怒りゴッドタランチュラを降臨させる。三大守護神すら味方につけジェラミーはチキューの王になる決意をするのであったとさ。
ゴッドタランチュラで移動しているジェラミーとゲロウジームは攻撃され、モテる男は辛いねぇと呟きます。
止まりなさいとヒメノはゴッドカマキリで攻撃しジェラミーをゴッドタランチュラから引きずり出すことに成功。
あなたシュゴッドを操れるのとヒメノが詰問すると、ものの聞き方って奴を知らないのかいお嬢さんとジェラミーはまともに取り合わず。
長く生きている程度で偉ぶるな、お前はかしづき真実を話せば良い、あのセミのシュゴッドはお前のものかと迫ると、タランチュラの友達だよとジェラミーは軽く答え、15年前の神の怒りを覚えているかとヒメノは言葉を荒げると、2000年生きているんでね15年前なんて昨日みたいなものだから、どうだったかなとジェラミーはのらりくらいと答え、とぼけるな王鎧武装とヒメノは実力行使。
ジェラミーも王鎧武装し防戦開始。
あの時私の両親は毒で殺された、ゴッドスコーピオンの毒でとヒメノは猛りながらジェラミーに斬りかかり、ジェラミーは攻撃をかわしてから、そいつはお悔やみ申し上げますとバカ丁寧に応えます。
どこまで人を舐めれば気が済むの、神の怒りの黒幕はすこピの毒を利用しセミのシュゴッドを操る、答えろ神の怒りを起こしたのはお前かとヒメノは詰問。
真実は行間に何度言えば分かるのかなお嬢さんとジェラミーは変わらずにすかすと、命乞いしなかったことを後悔しなさいとヒメノは激昂し猛攻。
ジェラミーは倒れながらも、やるなあお嬢さんと余裕を見せていると、執刀するとヒメノはトドメを差そうとします。
おやめくださいとセバスチャンが止めるも、止めないでただのわがままじゃないからとヒメノは聞かず。
だからこそなりませんとセバスチャンが止めると、なりません絶対になりませんとセバスチャンがもう1人駆け込んできます。
混乱状態のままあとから来たセバスチャンはヒメノを羽交い締めしてジェラミーから遠ざけるとゲロウジームは正体を現わしジェラミーを逃します。
ジェラミーを仕留め損なって苛立つヒメノに、お紅茶を入れましょう落ち着きますよとセバスチャンは声をかけるも、いらないとヒメノは拒否。
流石強く猛々しい若さの特権でありますなぁとアメンジームがスパーリングの感想を言うと、じじい今ここで死ぬかとデズナラク8世は怒り、カメジムはいったい何をと止めに入り、早くジェラミーを捕らえてきなさいと指示。
はて老いぼれ故難しい事はわからんのでございますとアメンジームがすっとぼけると、三大守護神を操るゴッドタランチュラの力こそ世界をひっくり返す真の秘宝とカメジムが説明していると、いきなり笑い出したデズナラク8世はアメンジームに襲いかかり下等生物どもを殺し尽くせと命令。
人に合って我らにないものは情けとアメンジームはデズナラク8世の攻撃から身を守りながら言うと、王達もジェラミーを殺せば助けにやって来るとデズナラク8世が言うと、この私にお任せをとアメンジームは笑いながら引き受けます。
なんだよ逃したのかよとヤンマはヒメノを煽ると、皆様の剣は取り戻しましたよとセバスチャンはオージャカリバーをそれぞれに渡します。
神の怒りを起こしたのはジェラミーとヒメノが言うと、しかしあれは天災ではとカグラギは口を挟みます。
ジェラミーが自白したの、ねえあの事件に犯人がいたらなんの罪で裁くとヒメノはリタに尋ね、本人に話を聞き詳しく調べてとリタが答えようとすると、死罪でしょとヒメノは被せ気味に迫ります。
ヒメノちょっとおかしいぞとギラはつぶやき、あなた達だって神の怒りでめちゃくちゃにされたでしょ、どうしてそんなに冷静でいられるのとヒメノはいきり、何とも気まずい空気になります。
すこピ達を探してそこにジェラミーもいるとヒメノがギラに指示すると、ヒメノがやりたいことによっては僕は手を貸さないとギラは答えます。
セバスとヒメノが指示するとギラは拘束されセバスチャン達に運ばれ、ジェラミーは私が裁くとヒメノは決めます。
リタがゴッカンに帰ると、なんか行き倒れがいますとモルフォーニャが報告、何をしているとリタが言うと何か騒がしいので嫌気が差してねえ静かなところを探していたんだとジェラミーはしにそうになりながら答えます。
もう一度クモ男の事を調べろとリタはモルフォーニャに指示。
ジェラミーが目を覚ますと雪だるまよって拘束されていて、これよりジェラミー・ブラシエリの裁判を始めるとリタは宣言。
お前は15年前未曾有の大災害神の怒りへの関与が疑われている。当時何をしていたか話せとリタが言うと、瞑想かな物語の構想を整理していたんだとジェラミーは答えます。
適当な事を言えば偽証罪だとリタは釘を刺します。
どうして協力しないのすこピを助けるためじゃないとヒメノが言うもタランチーノは悪くないとギラは返します。
タランチュラのシュゴッドですか何故そうお考えにとセバスチャンが尋ねると、サソリーヌ達と仲が良さそうだったみんな昔からの友達なんだだから一緒にいたいんだとギラは熱弁。
違う操られているとヒメノは決めつけ、ヒメノには分からないだろうとギラが言い合いしていると、バグナラクが現れましたと報告が入ります。
さあ濃い王よジェラミーよさっさと来ないと殺し尽くしてしまうわいとアメンジームは人々を襲います。
15年前クモ男さんは展示されていました田舎の洞窟で発掘されて腐らない死体だとちょっとした名物になっていたらしいですとモルフォーニャが報告。
まさか寝ていたのかとリタが言うと、2000年生きているんだ昼寝のつもりが1年経っていたなんてざらさとジェラミーは笑顔で答えます。
メノにはなんて言ったとリタが尋ねると、行間を読めと言ったら勝手に犯人扱いされてねぇとジェラミーがのんきに答えると、実は寝てましたなんて行間読めるわけない、どうしてこうもややこしくとリタは吐き捨てます。
言いがかりをつけられたのはこっちなんだがねぇセミのシュゴッドと仲良くしていただけでとジェラミーがぼやくと、それは神の怒りの象徴だ、突然現れた無数のシュゴッドが何もかもを壊した。ヒメノの両親は自ら救命の陣頭指揮を執った救われた命も多かったが、犠牲も多く王と王妃も例外では無かった。そしてヒメノは女王を即位まだ子供だった。とリタは語ります。
ヒメノは王鎧武装しバグナラクと戦闘開始。
カグラギ、ヤンマも戦闘参加。
他の王たちも私も似たようなものだ。誰もが無理にでも王になるしかなかった。それが神の怒りだとリタが説明を終えると、行間を読めなかったのは俺の方かとジェラミーは呟きます。
理解しておけお前は無知を盾にヒメノの傷をもてあそんだとリタが言うと和解の仲裁を頼みたいとジェラミーは言います。
ごめんなさいですむ相手ではないとリタが突き放すと、情報を出すもっふんって知っているかいとジェラミーが言うと、吐け早く情報を出せとリタは猛烈に食いつきます。
ちょこざいな雑魚がとギラはアメンジームに斬りかかるも逆にあしらわれます。
若い若いとギラを煽っていると、若くして女王である意味が分からないようねとヒメノは背後をとって斬ってから猛攻を仕掛けると、アメンジームも幾年ぶりに血が騒ぐと反撃。
私は強く美しい散れと反撃を打ち破りアメンジームも打ち破ります。
医療チームは怪我人の救護をとヒメノは指示すると、ジェラミーを探す手伝いなさいとギラに指示。
貴様己を見失っているなとギラが返すと、どこがとヒメノは反発。
ジェラミーに会えばはっきりするだろとヤンマは言うと、イシャバーナの回戦にカチコミ頼むわとヤンマはンコソパに指示。
もっふんといっしょを見ていると、ヤンマが回戦ジャックをして、おいスカポンタヌキどもオタクの国の女王様がジェラミー・ブラシエリを探してる見つけて連れてこいとヤンマが言うと、褒美として何でも女王様がお約束しますよとカグラギも付け加えます。
もっふんといっしょは元に戻り、見ていたエッダは急いで探しに出かけていきます。
今の貴様の顔、民にさらせるか鏡で見てみろ、この世の者とは思えない醜さだとギラが言うと、撤回しなさいさもなければとヒメノがギラに迫っていくと、やめろとリタが止めます。
ジェラミーが神の怒りに関与した容疑で裁判にかけたが無罪だ証拠もあるとリタが言うと、あなたには頼らないとヒメノは話を聞かず。
彼は情報と引き替えに和解を求めているとリタが言うも、情報笑わせないでとヒメノは激昂。
『もっふんといっしょ』とリタが口にすると、ヒメノはようやく耳を貸します。
あのアニメが何で創られたか知っているか、幼くして女王になったお前を少しでも支えるためだ。イシャバーナの国民が一丸となって創った優しさの結晶、それが永遠の覇権であり無二の大傑作『もっふんといっしょ』だとリタは早口で語ります。
過去を忘れられないのは仕方が無いだが今あるものを忘れるなとリタは聡し、その様子を隠れて見ていたジェラミーを見つけたエッダはジェラミーを連れて来ましたと引っぱっていきます。
ヒメノはジェラミーに剣を突きつけ、神の怒りを起こしたのはあなたじゃないのねと確認すると、裁判長に話を聞いた、これからは神の怒りについても語り継いでいくよとジェラミーが言います。
そこに血が沸き返るとアメンジームが巨大化。
語り継ぐだけじゃ足りない態度で示しなさいとヒメノが言うと、降臨せよゴッドタランチュラとジェラミーは言いゴッドタランチュラで出陣。
元気だったカブタンとギラはゴッドカブトに搭乗、バッタらしくてっぺんまで連れて行けよとヤンマはゴッドホッパーに搭乗、操られてなんかいないすこピの意志で来てくれたのねとヒメノはゴッドスコーピオンに搭乗。
しかしギラもヒメノも思うように動かせず、ジェラミー余計な事をしていないでしょうねとヒメノが言うと、俺の糸の通りに動け戦いを止めてやるとジェラミーは言います。
舐めるなお前が私に従え私の国は私が守るとヒメノは一喝。
良いねぇとジェラミーは糸を離します。
総攻撃しアメンジームが速さに着いてこれるかと逃げると、幕引きだとジェラミーはトドメをさします。
欲しいものを言いなさいというヒメノに、思いつきませんとエッダは答えます。
そんなわけ無いでしょうというヒメノに、イシャバーナの素敵なものに囲まれて暮らすことが一番の幸せなんですとエッダは答え、ならこの国を美しいままに守り続けると約束するわとヒメノは言います。
お嬢さんじゃあなく女王とよばなければなあとジェラミーは呟きます。
ジェラミー殿の力は大いに利用出来ますとカグラギが報告すると、ご苦労だったとラクレスは労います。
妹は元気にしておりますかとカグラギが問うと、会いたいかとラクレスは問い、会えぬ覚悟はしていますとカグラギは答えます。
という事で、ヒメノが神の怒りの黒幕をジェラミーだと疑い、ジェラミーが行間を読めという説明不足でややこしい事になり、リタが真相を究明するという話ですね。
もっふんといっしょが予想以上に重要な位置づけになっていたなというのと、リタはオタク特有の早口をやりきったなというのが印象に残りまくりですが。




今日の仮面ライダーギーツ 38話
慕情F:九尾の白狐!
全ての人々からデザイアグランプリに関する記憶を消し、この世界から引き上げようとしていた運営。しかし英寿は母ミツメつまり創世の女神を救うため、ただ1人戦い思いがけない奇跡の力を手に入れた。
こんなライダーが存在するはずが無いとニラムは戸惑い、英寿は空間を作り変える力まで発揮し圧倒。
母さんを離せと叫び、空中に繋がれている創世の女神の鎖を破壊。
スエルはまさか創世の力を継承していたのかと驚き、だがその力は自らの力で操れるものではない忌まわしき力と言うと、英寿が飛び上がり創世の女神まであと少しというところでスエルはエースの前に立ち塞がり創世の女神と共に消えます。
創世の女神に届かなかった英寿は墜落、変身が解け倒れジーンは心配して駆け寄ります。
英寿は目を覚ますと暗闇にろうそくが敷き詰められている不思議な空間で目の前にキツネの面をつけたものが現れます。
景和が家に帰ると沙羅姉さんがお帰りと元気そうに迎えます。
沙羅姉さんが時間ね変身と言うと、ライダーの記憶は消えたはずじゃと景和は驚くも、姉さんは美白変身パックを使っただけ。
変身なんてしなくても姉ちゃんは健康で生きててくれればそれで良いよと景和は呆れたように言うと、お姉さんはどん引き。
犠牲になった人は1人残らず救ってみせる、このまま終らせるなんて許さないと景和は決意を強めます。
道長はナーゴとハクビのイラストに×をつけ俺の手で終らせるまでだと呟きます。
お前が望んだ力とはなんだ?全てを破壊するその力では何者も救うことなど出来ない、母を奪った運営を憎み全てを破壊する、それがお前の理想とする世界かとキツネの面の男は英寿に問います。
女神の後継者とは何の事ですか?創世の女神は唯一無二の存在なのでは?とニラムがスエルに尋ねると、今まではなとスエルが答え、スエル様が成功させたのです女神の力をデザインし再現する力をと言いながらサマスがツムリを連れて現れます。
何故君がそんな事を知っているとニラムがサマスに問うと、ミツメと同じ力を宿した存在をデザインする幾度となくナビゲーターとして勤めさせたそしてついに彼女は力を開花させたとサマスが答えると、何の事ですかとツムリは困惑。
心当たりがあるでしょ、あなたが祈り叶えた奇跡を、あなたが叶えたのよ浮世英寿の復活をとサマスは言い、ツムリも事態を把握。
後継者が育った以上、ミツメはもはや用済みだとスエルは言います。
2000年かけてお前がなし得たことなど何一つ無い。母を救うことも、母に会うことさえとキツネの面の男は英寿に言います。
ミツメのおかげで我々は力を手に入れた、世界を意のままに作り変える力をねとスエルが言うと、純粋なミツメさんの思いをそんな風に利用していたなんてとツムリはショックを受け批難します。
次はあなたが生け贄になるのよとサマスはツムリに言うと、スエルあなたのやり方はリアルと言えるのですか、1人の女性の真実の愛を女神という虚像に変えてフィクションにしあげた。挙げ句の果てツムリを後継者にするなどとニラムも批難。
私に意見をするのかとスエルが言うと、フィクションの上に成り立つデザイアグランプリに価値があるとは思え無いとニラムが声高に断言すると、いきなり銃で撃ち抜かれます。
所詮エンターテインメントなんて虚構そのものよ。あなたの後任は私がとサマスはニラムを撃った銃を片手に近づくと、ニラムからヴィジョンドライバーを取り上げます。
使命に情熱を持ちすぎるとはらしくない。お前もこの世界に影響を受けたかとスエルはニラムを煽ります。
答えろお前が願う世界を。破壊を願うのかとキツネ面の男が尋ねると、違う。俺の願いは全てを破壊して作り替える事だ。オレの理想の世界にと英寿が答えると、破壊と創造それがお前の願いか。創世の女神と同じ罪を繰り返すとは愚かな男だとキツネ面の男は面を外すとエースだった。
エースが起き上がると、オレは信じていたよ君が目覚めることをとジーンが声をかけます。
悪い会わないといけない人がいると英寿が言うと、分かっているよ俺の願いは君と一緒だからとジーンは手を差し伸べます。
だけど残された時間は少ししか無いよ最後に会えると良いねとジーンが言うと、会えるさ、強く願えば理想は叶うと英寿は言うと姿を消します。
英寿は謎の空間で母親と再会。
スエルは変身すると、創世の女神よグランドエンドを実行せよと叫び、地球は闇に包まれていきます。
やっと会えたと喜ぶ英寿に忘れてと言ったのにどうしてと母親は戸惑います。
その言葉を思い出す度に忘れられなかった忘れたくなかった。何度死んでも何度生まれ変わってもと英寿は答え、あなたがそう祈ったから身につけてしまったのね、生まれ変わっても前世の記憶を忘れない力をと母親は謝ると、どうやら俺と母さんと願う幸せは正反対だったみたいだねと英寿が言うと、不思議ねお互いのことを思っているのに、エースごめんなさい。あなたに過酷な運命を背負わせてしまって、取り返しの付かないことを多くの人々を不幸にしてしまったと母親が謝っていると苦しみだし倒れます。
英寿と母親は創世の女神像の中で会っていて創世の女神像はひび割れはじめていた。
もう始まったのかとウィンが空を見て言っていると手元のバックルが消滅。
思い出せ君は仮面ライダーナーゴなんだとキューンは叫んで祢音に近づこうとするもSPに止められてしまい、仮面ライダーって何の事ですかと祢音は記憶が無いので当然な反応。
君が言ったんだもし忘れてしまっても本当の自分を思い出させてくれとキューンが叫んでいると空に闇が覆い始め、こんな形で終ってしまうなんて、忘れるな祢音本当の君をとキューンはSPに守られ去って行く祢音に言います。
全て終るのかと憤った道長もドライバーが消えると何でここにと思い出せず。
このままでは終らせないぞと意気込んでいた景和もドライバーが消えると、なんでここにと思い出せず、広がっていく闇に驚きます。
残された時間は無いという母親に、せっかく会えたんだ離れたくないと英寿は嫌がります。
あなたが産まれた時お父さんも私も本当に幸せだった。それでも私がやってしまったことの償いはしなければ。だからエースあなただけは生きて。幸せになって。それが私の幸せでもあるからと母親は言い、俺は信じるよ俺が2人が願いで生まれてきたって誰かの幸せが誰かの不幸の上に成り立っているんじゃ無いってと英寿が言うと、離れていても私はあなたが生きているだけで幸せだった。ずっと幸せだったと母親が言うと、2人からもらったこの命と力でオレがつくってみせる誰もが幸せになる世界をと英寿は断言し、愛しているとの言葉を残して母親は消滅。
グランドエンド完了とスエルが断言。
ニラムはビルの屋上で英寿の背中を見ながら、長年この世界を見てきたが君のような男ははじめてだった。浮世英寿最後まで見届けたかったよ。悠久の時を超えた君のリアルをと口にすると力尽きて消滅。
こんなに別れが苦しいなんてと言うキューンの肩に気持ちは分かるとばかりに手を置き、ジーンはバイバイ英寿と言い残してこの時代から去ります
デザイアグランプリこれにて終幕とスエルが言うと、この世界は終らない。お前の思い通りにはさせないと英寿が現れます。
グランドエンドは完了したはず創世の力で抗ったかとスエルが言うと、俺は忘れないこの世界の全てをと言って英寿は変身。
ギーツⅨとなると世界を覆っていた闇が吹き飛びます。
英寿は9本の尻尾がビルを破壊しスエルを突き落とし、作り替えてビルを戻すと、空中を階段を降りるようにして英寿はスエルに迫ります。
俺の手で叶えてみせる理想の世界をというと英寿はスエルの攻撃をことごとく跳ね返し、スエルを突き飛ばし地面に叩きつけ壊れた地面を作り変えてそのままスエルを拘束してめった撃ち。
お前が壊した世界は俺が作り変えるブースト・タクティカル・ヴィクトリー。
スエルの出したバリアをことごとく破壊しスエルを撃破。
スエルは消滅寸前になんとかヴィジョンドライバーを拾い上げ、お前の作り上げる世界がユートピアになるかディストピアになるか見物だなと捨て台詞を残して消滅。
グランドエンド完了後、新たな時代でデザイアグランプリが開幕する。
仮面ライダーギーツは世界を創り変える創世の力を持っている。
という事で、ほぼほぼ最終回のノリでデザグラの運営との対決は一応の決着が付いたという事になるのでしょうかね。
英寿は母親であるミツメと待望の再会となりましたが、残された時間はわずかと喜びに溢れたものとは言い難いものとなりましたし。
次回から英寿が作り変えた世界で動き出しますが、これはグランドエンドが完了していないという事なのでしょうか、どこからどこまでがデザグラとして元の形に復元されていてどこからどこまでが創り変えられた世界になるのかは次回にならないと分からないですね。



全ての人々からデザイアグランプリに関する記憶を消し、この世界から引き上げようとしていた運営。しかし英寿は母ミツメつまり創世の女神を救うため、ただ1人戦い思いがけない奇跡の力を手に入れた。
こんなライダーが存在するはずが無いとニラムは戸惑い、英寿は空間を作り変える力まで発揮し圧倒。
母さんを離せと叫び、空中に繋がれている創世の女神の鎖を破壊。
スエルはまさか創世の力を継承していたのかと驚き、だがその力は自らの力で操れるものではない忌まわしき力と言うと、英寿が飛び上がり創世の女神まであと少しというところでスエルはエースの前に立ち塞がり創世の女神と共に消えます。
創世の女神に届かなかった英寿は墜落、変身が解け倒れジーンは心配して駆け寄ります。
英寿は目を覚ますと暗闇にろうそくが敷き詰められている不思議な空間で目の前にキツネの面をつけたものが現れます。
景和が家に帰ると沙羅姉さんがお帰りと元気そうに迎えます。
沙羅姉さんが時間ね変身と言うと、ライダーの記憶は消えたはずじゃと景和は驚くも、姉さんは美白変身パックを使っただけ。
変身なんてしなくても姉ちゃんは健康で生きててくれればそれで良いよと景和は呆れたように言うと、お姉さんはどん引き。
犠牲になった人は1人残らず救ってみせる、このまま終らせるなんて許さないと景和は決意を強めます。
道長はナーゴとハクビのイラストに×をつけ俺の手で終らせるまでだと呟きます。
お前が望んだ力とはなんだ?全てを破壊するその力では何者も救うことなど出来ない、母を奪った運営を憎み全てを破壊する、それがお前の理想とする世界かとキツネの面の男は英寿に問います。
女神の後継者とは何の事ですか?創世の女神は唯一無二の存在なのでは?とニラムがスエルに尋ねると、今まではなとスエルが答え、スエル様が成功させたのです女神の力をデザインし再現する力をと言いながらサマスがツムリを連れて現れます。
何故君がそんな事を知っているとニラムがサマスに問うと、ミツメと同じ力を宿した存在をデザインする幾度となくナビゲーターとして勤めさせたそしてついに彼女は力を開花させたとサマスが答えると、何の事ですかとツムリは困惑。
心当たりがあるでしょ、あなたが祈り叶えた奇跡を、あなたが叶えたのよ浮世英寿の復活をとサマスは言い、ツムリも事態を把握。
後継者が育った以上、ミツメはもはや用済みだとスエルは言います。
2000年かけてお前がなし得たことなど何一つ無い。母を救うことも、母に会うことさえとキツネの面の男は英寿に言います。
ミツメのおかげで我々は力を手に入れた、世界を意のままに作り変える力をねとスエルが言うと、純粋なミツメさんの思いをそんな風に利用していたなんてとツムリはショックを受け批難します。
次はあなたが生け贄になるのよとサマスはツムリに言うと、スエルあなたのやり方はリアルと言えるのですか、1人の女性の真実の愛を女神という虚像に変えてフィクションにしあげた。挙げ句の果てツムリを後継者にするなどとニラムも批難。
私に意見をするのかとスエルが言うと、フィクションの上に成り立つデザイアグランプリに価値があるとは思え無いとニラムが声高に断言すると、いきなり銃で撃ち抜かれます。
所詮エンターテインメントなんて虚構そのものよ。あなたの後任は私がとサマスはニラムを撃った銃を片手に近づくと、ニラムからヴィジョンドライバーを取り上げます。
使命に情熱を持ちすぎるとはらしくない。お前もこの世界に影響を受けたかとスエルはニラムを煽ります。
答えろお前が願う世界を。破壊を願うのかとキツネ面の男が尋ねると、違う。俺の願いは全てを破壊して作り替える事だ。オレの理想の世界にと英寿が答えると、破壊と創造それがお前の願いか。創世の女神と同じ罪を繰り返すとは愚かな男だとキツネ面の男は面を外すとエースだった。
エースが起き上がると、オレは信じていたよ君が目覚めることをとジーンが声をかけます。
悪い会わないといけない人がいると英寿が言うと、分かっているよ俺の願いは君と一緒だからとジーンは手を差し伸べます。
だけど残された時間は少ししか無いよ最後に会えると良いねとジーンが言うと、会えるさ、強く願えば理想は叶うと英寿は言うと姿を消します。
英寿は謎の空間で母親と再会。
スエルは変身すると、創世の女神よグランドエンドを実行せよと叫び、地球は闇に包まれていきます。
やっと会えたと喜ぶ英寿に忘れてと言ったのにどうしてと母親は戸惑います。
その言葉を思い出す度に忘れられなかった忘れたくなかった。何度死んでも何度生まれ変わってもと英寿は答え、あなたがそう祈ったから身につけてしまったのね、生まれ変わっても前世の記憶を忘れない力をと母親は謝ると、どうやら俺と母さんと願う幸せは正反対だったみたいだねと英寿が言うと、不思議ねお互いのことを思っているのに、エースごめんなさい。あなたに過酷な運命を背負わせてしまって、取り返しの付かないことを多くの人々を不幸にしてしまったと母親が謝っていると苦しみだし倒れます。
英寿と母親は創世の女神像の中で会っていて創世の女神像はひび割れはじめていた。
もう始まったのかとウィンが空を見て言っていると手元のバックルが消滅。
思い出せ君は仮面ライダーナーゴなんだとキューンは叫んで祢音に近づこうとするもSPに止められてしまい、仮面ライダーって何の事ですかと祢音は記憶が無いので当然な反応。
君が言ったんだもし忘れてしまっても本当の自分を思い出させてくれとキューンが叫んでいると空に闇が覆い始め、こんな形で終ってしまうなんて、忘れるな祢音本当の君をとキューンはSPに守られ去って行く祢音に言います。
全て終るのかと憤った道長もドライバーが消えると何でここにと思い出せず。
このままでは終らせないぞと意気込んでいた景和もドライバーが消えると、なんでここにと思い出せず、広がっていく闇に驚きます。
残された時間は無いという母親に、せっかく会えたんだ離れたくないと英寿は嫌がります。
あなたが産まれた時お父さんも私も本当に幸せだった。それでも私がやってしまったことの償いはしなければ。だからエースあなただけは生きて。幸せになって。それが私の幸せでもあるからと母親は言い、俺は信じるよ俺が2人が願いで生まれてきたって誰かの幸せが誰かの不幸の上に成り立っているんじゃ無いってと英寿が言うと、離れていても私はあなたが生きているだけで幸せだった。ずっと幸せだったと母親が言うと、2人からもらったこの命と力でオレがつくってみせる誰もが幸せになる世界をと英寿は断言し、愛しているとの言葉を残して母親は消滅。
グランドエンド完了とスエルが断言。
ニラムはビルの屋上で英寿の背中を見ながら、長年この世界を見てきたが君のような男ははじめてだった。浮世英寿最後まで見届けたかったよ。悠久の時を超えた君のリアルをと口にすると力尽きて消滅。
こんなに別れが苦しいなんてと言うキューンの肩に気持ちは分かるとばかりに手を置き、ジーンはバイバイ英寿と言い残してこの時代から去ります
デザイアグランプリこれにて終幕とスエルが言うと、この世界は終らない。お前の思い通りにはさせないと英寿が現れます。
グランドエンドは完了したはず創世の力で抗ったかとスエルが言うと、俺は忘れないこの世界の全てをと言って英寿は変身。
ギーツⅨとなると世界を覆っていた闇が吹き飛びます。
英寿は9本の尻尾がビルを破壊しスエルを突き落とし、作り替えてビルを戻すと、空中を階段を降りるようにして英寿はスエルに迫ります。
俺の手で叶えてみせる理想の世界をというと英寿はスエルの攻撃をことごとく跳ね返し、スエルを突き飛ばし地面に叩きつけ壊れた地面を作り変えてそのままスエルを拘束してめった撃ち。
お前が壊した世界は俺が作り変えるブースト・タクティカル・ヴィクトリー。
スエルの出したバリアをことごとく破壊しスエルを撃破。
スエルは消滅寸前になんとかヴィジョンドライバーを拾い上げ、お前の作り上げる世界がユートピアになるかディストピアになるか見物だなと捨て台詞を残して消滅。
グランドエンド完了後、新たな時代でデザイアグランプリが開幕する。
仮面ライダーギーツは世界を創り変える創世の力を持っている。
という事で、ほぼほぼ最終回のノリでデザグラの運営との対決は一応の決着が付いたという事になるのでしょうかね。
英寿は母親であるミツメと待望の再会となりましたが、残された時間はわずかと喜びに溢れたものとは言い難いものとなりましたし。
次回から英寿が作り変えた世界で動き出しますが、これはグランドエンドが完了していないという事なのでしょうか、どこからどこまでがデザグラとして元の形に復元されていてどこからどこまでが創り変えられた世界になるのかは次回にならないと分からないですね。




今日のDAZN観戦 ジェフユナイテッド千葉vsFC町田ゼルビア
ジェフユナイテッド千葉0-2FC町田ゼルビア
台風の影響で交通事情に影響があったようですが、天気に関係無くもともとおとなしく家でDAZN観戦の予定でした。
前の試合退場で平河が欠場、藤尾と2人はU-22の日本代表に選出されたので、明日から代表という事になり不在期間への心配もあり。
先発はGKポープDF奥山、チャンミンギュ、藤原、翁長DF下田、髙江、髙橋大悟、安井FWエリキ、ミッチェル・デューク。
しばらくメンバーから外れていた髙江が先発に復帰、安井が今シーズン初先発でメンバー発表時にどういう配置になるのかと思ったらば本職では無い左サイドと変化をつけてきた形。
試合前チャンミンギュのJ2100試合セレモニーをアウェイ千葉の地で行なわれるという、昨シーズンまで在籍していた選手だからというにせよ、なかなか出来ない事をやってから試合開始。
個人的に注目していたからというのもあるかもしれないが、初先発の安井はボランチで出ている時よりもドリブルを仕掛けやすいというのもあり、新境地を見せた感じがあったり、久々の出場の髙江も出ていなかった期間が良い休暇になったのではないかと思わせる程動きがよく見られるものの、千葉との守り合いと高い位置で奪えないというか、今までの試合の中でも高い位置からガンガン奪いに行くような事はせず、夏に向けてマイナーチェンジも意識しているのかなといいう流れ。
千葉はシュート3本枠内1本、町田はシュート4本枠内4本と互いにシュートまでなかなか持ち込めない形でスコアレスドローで折り返し。
後半も拮抗した時間帯で進み、気持ち千葉が侵入を増やしてきたものの決定機までは作らせないと全体でしっかりと守りきり、19分に安井、髙橋から荒木、沼田とサイドハーフを両方換え上手さから速さへの転換。
27分にミッチェル・デュークから藤尾と交代しギアをあげようとするもなかなか流れを持ってくることは出来ず、36分に髙江を稲葉に代えてボールを奪えなかったところの修正狙い。
守備は最後の所でGKのポープがしっかりと守りきってしのいでいたものの、なかなか決定機まではもっていけないという事で、このままスコアレスドローであっても連敗しなかったという事になるという見方をしていたアディショナルタイム、荒木が左サイドで上手く振り切ってクロスをあげると、中で待っていたエリキがしっかりとずらして沼田がしっかりと押し込んで均衡を破る先制点。
沼田が町田移籍後初ゴールとなり、そのまま残り4分ほどのアディショナルタイムを時間稼ぎで乗り切ろうとしていたものの、千葉に攻撃されCKを与えてしまい、これがラストプレーになってもおかしくないというCKをふせいで、そのまま前に蹴り出すとエリキが競り合いから抜けだし一気にゴールに迫ると、しっかりと追いかけて走っていた藤尾にパスを流して、藤尾がしっかりと合わせてダメ押しとなる追加点。
シーズン始まってからの加入で、チームのやり方に慣れていないの中でも出番を与えられていて、なかなか結果に結びついていなかった藤尾が代表合流前にして待望の移籍後初ゴール。
昨年までならば押し込んでいて決めきれず、終盤バテたところで失点して負けというようなものを沢山見る羽目になっていたのが、今日は逆に内容としては徐々に押し込まれるようになっていたところからアディショナルタイムで得点、しかもここまで出番は与えられていながらゴールがなく苦しんでいた2人が決めるという今後に繋がるという何重にも意味がある勝ち方をするとは、改めて今年は何が良くなったかと言ったら勝負強さを身につけたという事だよなと思わずにはいられない。
台風の影響で交通事情に影響があったようですが、天気に関係無くもともとおとなしく家でDAZN観戦の予定でした。
前の試合退場で平河が欠場、藤尾と2人はU-22の日本代表に選出されたので、明日から代表という事になり不在期間への心配もあり。
先発はGKポープDF奥山、チャンミンギュ、藤原、翁長DF下田、髙江、髙橋大悟、安井FWエリキ、ミッチェル・デューク。
しばらくメンバーから外れていた髙江が先発に復帰、安井が今シーズン初先発でメンバー発表時にどういう配置になるのかと思ったらば本職では無い左サイドと変化をつけてきた形。
試合前チャンミンギュのJ2100試合セレモニーをアウェイ千葉の地で行なわれるという、昨シーズンまで在籍していた選手だからというにせよ、なかなか出来ない事をやってから試合開始。
個人的に注目していたからというのもあるかもしれないが、初先発の安井はボランチで出ている時よりもドリブルを仕掛けやすいというのもあり、新境地を見せた感じがあったり、久々の出場の髙江も出ていなかった期間が良い休暇になったのではないかと思わせる程動きがよく見られるものの、千葉との守り合いと高い位置で奪えないというか、今までの試合の中でも高い位置からガンガン奪いに行くような事はせず、夏に向けてマイナーチェンジも意識しているのかなといいう流れ。
千葉はシュート3本枠内1本、町田はシュート4本枠内4本と互いにシュートまでなかなか持ち込めない形でスコアレスドローで折り返し。
後半も拮抗した時間帯で進み、気持ち千葉が侵入を増やしてきたものの決定機までは作らせないと全体でしっかりと守りきり、19分に安井、髙橋から荒木、沼田とサイドハーフを両方換え上手さから速さへの転換。
27分にミッチェル・デュークから藤尾と交代しギアをあげようとするもなかなか流れを持ってくることは出来ず、36分に髙江を稲葉に代えてボールを奪えなかったところの修正狙い。
守備は最後の所でGKのポープがしっかりと守りきってしのいでいたものの、なかなか決定機まではもっていけないという事で、このままスコアレスドローであっても連敗しなかったという事になるという見方をしていたアディショナルタイム、荒木が左サイドで上手く振り切ってクロスをあげると、中で待っていたエリキがしっかりとずらして沼田がしっかりと押し込んで均衡を破る先制点。
沼田が町田移籍後初ゴールとなり、そのまま残り4分ほどのアディショナルタイムを時間稼ぎで乗り切ろうとしていたものの、千葉に攻撃されCKを与えてしまい、これがラストプレーになってもおかしくないというCKをふせいで、そのまま前に蹴り出すとエリキが競り合いから抜けだし一気にゴールに迫ると、しっかりと追いかけて走っていた藤尾にパスを流して、藤尾がしっかりと合わせてダメ押しとなる追加点。
シーズン始まってからの加入で、チームのやり方に慣れていないの中でも出番を与えられていて、なかなか結果に結びついていなかった藤尾が代表合流前にして待望の移籍後初ゴール。
昨年までならば押し込んでいて決めきれず、終盤バテたところで失点して負けというようなものを沢山見る羽目になっていたのが、今日は逆に内容としては徐々に押し込まれるようになっていたところからアディショナルタイムで得点、しかもここまで出番は与えられていながらゴールがなく苦しんでいた2人が決めるという今後に繋がるという何重にも意味がある勝ち方をするとは、改めて今年は何が良くなったかと言ったら勝負強さを身につけたという事だよなと思わずにはいられない。
今日のNBAファイナル1戦目
ヒート(東8)93-104ナゲッツ(西1)
第1シードでカンファレンス・ファイナルは早々に勝負を決めて勝ち上がってきたナゲッツと、第8シードでカンファレンス・ファイナル最終戦まで戦ってようやく勝ち上がってきたヒートという両極端な対戦となったNBAファイナル、初戦は休養十分なナゲッツが試合勘が鈍ることもなく順当な勝利。
ニコラ・ヨキッチが27点10リバウンド14アシスト1スティール1ブロックのトリプルダブル、NBAファイナルにはじめて出場するというのにもかかわらず平常運転で、平常運転の水準が高すぎて本当に当たり前の事をやっているだけに見えるという。
ジャマール・マレーも26点6リバウンド10アシスト1スティールでヨキッチとマレーが揃い踏みすればナゲッツは勝つよねというのは続いていますし、アーロン・ゴードンがFG7/10と確率良く16点6リバウンド1アシスト1ブロックで、やっぱりアーロン・ゴードンはチーム内序列4番手でチームの中で序列をもっとあげたいというような期待をかけすぎないポジションだと生き生きしているんだよなぁって、マジック時代にそこら辺あやふやだし、期待をかけずにはいられない立ち位置だったことが成長を妨げたというか、プレッシャーに負けていたんだろうと。
ヒートはバム・アデバヨが26点13リバウンド5アシストとヨキッチと張るだけの事は出来ていましたが、アデバヨがスコアリーダーだとチームに勢いがつけにくい事になるのは仕方が無いなと。
ナゲッツが通常通りやれば大丈夫と言うチームなのに対してヒートは選手の大半が上出来でないと勝てないという戦力差があるので、なかなか難しいですし、そもそもヨキッチって規格外の安定感を持っているのでセルティックス戦のように相手がダメな日もあるという考えが出来ないのがナゲッツ優位にならざるを得ないんだよなって。
第1シードでカンファレンス・ファイナルは早々に勝負を決めて勝ち上がってきたナゲッツと、第8シードでカンファレンス・ファイナル最終戦まで戦ってようやく勝ち上がってきたヒートという両極端な対戦となったNBAファイナル、初戦は休養十分なナゲッツが試合勘が鈍ることもなく順当な勝利。
ニコラ・ヨキッチが27点10リバウンド14アシスト1スティール1ブロックのトリプルダブル、NBAファイナルにはじめて出場するというのにもかかわらず平常運転で、平常運転の水準が高すぎて本当に当たり前の事をやっているだけに見えるという。
ジャマール・マレーも26点6リバウンド10アシスト1スティールでヨキッチとマレーが揃い踏みすればナゲッツは勝つよねというのは続いていますし、アーロン・ゴードンがFG7/10と確率良く16点6リバウンド1アシスト1ブロックで、やっぱりアーロン・ゴードンはチーム内序列4番手でチームの中で序列をもっとあげたいというような期待をかけすぎないポジションだと生き生きしているんだよなぁって、マジック時代にそこら辺あやふやだし、期待をかけずにはいられない立ち位置だったことが成長を妨げたというか、プレッシャーに負けていたんだろうと。
ヒートはバム・アデバヨが26点13リバウンド5アシストとヨキッチと張るだけの事は出来ていましたが、アデバヨがスコアリーダーだとチームに勢いがつけにくい事になるのは仕方が無いなと。
ナゲッツが通常通りやれば大丈夫と言うチームなのに対してヒートは選手の大半が上出来でないと勝てないという戦力差があるので、なかなか難しいですし、そもそもヨキッチって規格外の安定感を持っているのでセルティックス戦のように相手がダメな日もあるという考えが出来ないのがナゲッツ優位にならざるを得ないんだよなって。
今日の読書 風都探偵 アニメ公式ガイドブック 鳴海探偵事務所事件ファイル
タイトルそのもの、仮面ライダーWの公式続編として始まったマンガ『風都探偵』のアニメ版に関するガイドブックですね。
実写特撮、マンガ、アニメという珍しい経緯をたどっているという意味で風都探偵は総合的に面白味があるのですが、スタッフも仮面ライダーWを好きな人が関わっていたり、実写の動きをアニメで生かすような工夫があったり、それぞれのインタビューが興味深いものになっていますね。
原作もまだ続いている事ですし、ガイドブックが出版されるようなことにもなっていますし、いずれシーズン2としてアニメも続くものだとして期待して待とうと考えずにはいられないなと。
実写特撮、マンガ、アニメという珍しい経緯をたどっているという意味で風都探偵は総合的に面白味があるのですが、スタッフも仮面ライダーWを好きな人が関わっていたり、実写の動きをアニメで生かすような工夫があったり、それぞれのインタビューが興味深いものになっていますね。
原作もまだ続いている事ですし、ガイドブックが出版されるようなことにもなっていますし、いずれシーズン2としてアニメも続くものだとして期待して待とうと考えずにはいられないなと。