今日のキングオージャー 第38話
「不動のアイドルデビュー」
グローディの能力によって蘇ったイロキと対決するカグラギ。告げられた真実に翻弄されながらも見事トウフを奪還する。そんな中。
エントリーナンバー2847番リタ・カニスカさんどうぞとミノンガンが呼ぶと、みんな~リッたんとずっと一緒だよリタはアイドルな格好で出てきて、観衆にまぎれたギラ達は唖然。
五道化はこの国で何をとカグラギが疑問を口にすると、忍者オタクがゴッカンを支配して罪人たちの心を入れ替えちゃったんですとモルフォーニャは説明。
貴殿らの善悪を入れ替えたとゴーマが囚人達を操ったのを目撃したリタは悪人が善人になったのなら私は必要ない。他の国で五道化探るとモルフォーニャに言い残して去っていた。
でも良い人って頼まれた事何でも引き受けるから、あいつらの言いなりでとモルフォーニャは説明。
面白いお片付け思いついたとミノンガンが言うと、他で好きにやれとゴーマはつれない返事、しかしダグデドが一緒に遊んでやってよと丸め込むことに。
手始めに何をするとゴーマが問うと、宇蟲王専属アイドルオーディションとミノンガンとダグデドはノリノリ。
何をどうすればそうなるのと話を聞いたヒメノは混乱し、わっかりました裁判長というつらい役目を止められるという甘い蜜でリタ殿を取り込もうとしているのですとカグラギは推理。
じゃあ王様戦隊で止めようとギラが言うと、勝手に決めるなタコメンチンコソパいつまでも放っておけないんだよ、私も混乱の中にいるトウフの民に道を示さねばと2人は退散。
リタが裁判長じゃないからって悪さするなよとギラは釘をさすも、2人は答えず。
しかし質実剛健の裁判長がアイドルを目指す事になったその行間が埋まらないなとジェラミーは言います。
一次オーディションはダンスパフォーマンスだとミノンガンが言うとオーディション開始。
リタ・カニスカですよろしくお願いしますとリタがステージに上がると、操られてるんじゃないのとギラは疑問を口にします。
リタですねらしくはないですけどとモルフォーニャは否定。
きっと私達には見せない何かを抱えてるとヒメノは推理。
ちなみにダグデドがはまってるダンサーですとミノンガンが言うと、ゴーマが男性ダンスグループの写真を見せます。
なるほどとリタはそれを見ると衣装チェンジ。
それにあわせたダンスを披露し観衆は盛り上がります。
正直にお伝えします素晴らしい合格ですとミノンガンはべた褒め、ありがとうございますとリタは喜びます。
やっぱりおかしいとヒメノは確信。
行間は読めたとジェラミーはリタの部屋のもっふんのぬいぐるみの後ろから証拠を発見。
こいつが謎を解く鍵だとジェラミーはリタの前に現れると、ぼろぼろのもっふんの小さなぬいぐるみを見せます。
リタが取り返そうとすると、図星みたいだね、これはご両親の形見だろ。幼い頃に生き別れ行方知らずのご両親。だがアイドルにチキューの人気者になれば見つけてもらえるかもしれない、そう五道化にそそのかされたんだろとジェラミーが言うと、違う。親は生きてる。会ってるとリタは言うと、私が作ったとジェラミーが手にしていたぬいぐるみを奪って去ります。
ヒメノもリタの部屋に潜入し、そういうことだったのねと泣き出します。
これ見つけたのとヒメノはとらの着ぐるみの前に現れて絵を見せます。
着ぐるみは慌てて絵を奪うと、ずっとアイドルになるのが夢だったのねとヒメノは語ります。
子供の頃の話だと着ぐるみのままリタは答えます。
リタはずっと我慢してきた。嫌われ者の裁判長じゃなくて、私みたいに愛される存在になりたいって気持ちは分るとヒメノが話し出すと、違うとリタは否定。
わがままになれば良いじゃない、でも宇蟲王の下じゃだめ、私のプロデュースするアイドルになりなさいとヒメノが続けると、だから違う潜入捜査だ。五道化の能力目的それをアイドルになりすまして探ってるとリタは着ぐるみの顔をとってまくしたてます。
ヒメノはわかったと慈愛の表情を浮かべます。
客席に戻ったヒメノは強がってると報告。
リタのことは他人には分らないですよぉとモルフォーニャは言い、ギラは客席から離れます。
発声練習しているリタに、リタさんもっとお腹を使ってとミノンガンは声をかけ、ミノンガン氏とリタは頭を下げます。
どうもミノンガンです、リタさんはなぜこのオーディションに参加したのですかとミノンガンが尋ねると、アイドルになるのがずっと夢だったからですとリタは答えます。
ではその顔どうして隠してるんですか。それは鎧です。国際裁判長は強くあり続けなければならない、だから本当の自分を隠してるんじゃないですかとミノンガンは指摘。
どうして分ったんですかとリタが尋ねると、MNGも同じだからです。でも裁判長という重責が無くなった今ありのままの自分をさらけ出していい、ありのままのあなたならもっと輝けるとミノンガンはリタを元気づけると、ゴーマと指示。
ゴーマは忍法入れ替わりの術をすると、アイドルが現れドッキリと戸惑っているところ、今ダグデドがはまっているアイドル、イコ・マリナですと紹介すると、イコ・マリナは特撮の撮影と大興奮、もしかしてキャストさんですか応援してます頑張ってくださいと握手してはしゃぎ、変身した私も変身したいプロデューサーさんどこですかと叫びだし、おしまいとゴーマが言うと消えます。
最終オーディションは歌唱パフォーマンスです覚悟はいいですかとミノンガンが言うと、リタはやる気を見せます。
最終オーディション
さあリタさんあなたの真の姿を見せてくださいとミノンガンが言うと、リタはステージにあがり、みんなリッたんとずっと一緒だよと言うと、超アイドル衣装で顔出ししているリタがもっふんの歌を歌い始めます。
すっかりアイドルなステージと化し大盛り上がりの中、やはりありのままのリタさんは素晴らしいだからこそ試練を与えましょうとミノンガンが言うと、ゴーマがヒルビルを呼び寄せます。
ここは私のステージだとリタはヒルビルに剣を突きつけ、センターは常に1人ですどちらが相応しいかパフォーマンスで決めてもらいますとミノンガンは宣言。
五道化の事は嫌いになってもアーシのことは嫌いにならないでくださいとヒルビルが言うと、リッたん推しは揺るがないとリタは啖呵を切ります。
観客が盛り上がる中、ヒルビルがここにいるって事は今ならンコソパ取り返せるんじゃないかいとジェラミーは気付きます。
会いたかったぜ天上天下唯我独尊とヤンマとシオカラは潜入に成功してウルトラコンピューターを回収。
ヤンマ君はウルトラコンピューターを作って捕まったバレたらまた牢屋行きいいんすねとシオカラが止めて確認。
それでもやらなきゃいけねぇ事があるだろうよとヤンマが答えるとシオカラもあっさり同調。
ギラはリタの部屋にポスターに隠された壁穴を見つけます。
ステージ上でパフォーマンスを終えたリタは力尽きるように崩れると、宇宙一かわいいのはアーシとヒルビルは勝利宣言。
ヒルビル様と観客は盛り上がり、ゴーマのニンの一言でオーディション会場は消え去り、リタはアイドル衣装のまま吹雪く野外へ。
リタさん残念ですとミノンガンが言うと、待ってくださいもう一度チャンスをくださいとリタは懇願。
そこにちょっと待ったぁとギラがやって来ます。
やっと分ったよリタさんとギラは本を見せます。
リタは慌てて返せとギラから本を奪おうとし、もっふんはもう必要ないもふねとギラは本のセリフを読むと、自分はいらないって思ったの?違うよチキューがめちゃくちゃになってるのはリタさんが裁判長じゃないからだとギラは断言。
みんなだらけて怠けて贅沢になってなのにもっと欲しがって、でも誰にも怒られないんだよ真面目な私がバカみたいじゃんというコガネとギラは話していた。
みんな誰にも罰せられないって分ってる。だから欲望に負けて悪に飲み込まれちゃうんだ。リタさんは正しく生きようとする人を守ってくれていたんだよとギラが熱弁すると、違うとリタは言います。
違くないリタさんは絶対チキューに必要な人だだからいつものリタさんに戻ってよとギラは必死に説得。
しかし、邪魔するなとリタは拒絶。
下がってください、ありのままの彼女を受け入れてあげるのが仲間では無いんですかとミノンガンはギラに言います。
なんにも分ってないとモルフォーニャはいきなりミノンガンをしばくと、ありのままなんて怠ける口実です。リタはねそういうくっだらないけどみんなが持っている欲望に勝っちゃうところが格好いいですよ、仕事はきっついし、世界中から嫌われますよ、でも私だけはずっと一緒にいますからと熱弁。
リタは口抑えうつむくと、泣いてるとヒメノももらい泣き。
全部違うとリタは叫びます。
言葉にしないと伝わらないだろうとジェラミーが言うと、お前が言うなとリタは速攻で突っ込みます。
ずっと言ってるこれは五道化を探る潜入捜査とリタが叫ぶと、みんな改めて驚きます。
お前等のせいで全てが台無しだ強硬手段だ術を解けゴッカンを返してもらうとゴーマに剣を突きつけるとリタは王鎧武装。
ミノンガンは合格です不合格です失格ですと言いながら攻撃して、リタはうるさいと剣を振るいます。
リタとミノンガンが膠着状態になったところゴーマが斬りに来ると、リタはかわして同士討ちさせます。
リタは矢を放つとミノンガンは交してゴーマが喰らい、さっきのお返しですとミノンガンは悪びれずに言います。
術は解けた、だがお前の裁きは終えていないとリタが言うとかってにすればよしとゴーマはあっさり撤退。
地が裂け天が降ろうともこのリタ・カニスカは揺るがないとリタが宣言すると、僕があなたに期待することは歌やダンスの実力が全てではありません。それに劣らず持ってて欲しいのは立派な人柄ですと言いながらリタのオージャフィニッシュを直撃させて撤退。
ギラ、ヒメノ、モルフォーニャはごめんなさいと謝りながら公務執行妨害でぶち込んでくださいと手首を差し出します。
なんであんなしつこかったとリタが問うと、だって心配じゃない友達なんだからとヒメノが答え、なら無罪とリタは返します。
しかしあいつは何がしたかったのか全くの謎だとジェラミーが言うと、お前もなとモルフォーニャに突っ込まれます。
1つだけ分かった事がある奴の中に何かいるとミノンガンについてリタは気付きます。
貴殿はいかようにして滅ぼすつもりだったとゴーマがミノンガンに問うと、ミノンガンは秘匿と笑い、楽しみたかったんだよねとダグデドも特に責めず可愛がります。
リタ友達の前ではありのままで良いと思いますよぉとモルフォーニャが言うと、何故とリタは返します。
何故ってそうして欲しいもんなんですよとモルフォーニャが言うと、リタはそうかと言ってマスクを外し、そういえば珍しく晴れましたねぇとモルフォーニャはそれを見てはぐらかします。
という事で、今回はリタがアイドルをするというネタ回でした。
何か裏があると深読みしすぎて、誰もリタが早いうちから潜入捜査と言っているのを信じないという空回りぶりだったわけですが、ネタ要素強めの中にミノンガンの存在に関する何かについて伏線を入れてきたり、ヤンマがンコソパの奪還に向けての準備を揃えたりと仕込んでもいましたかね。
アイドル話をやりたいという事を前面にやり続けるがために、特オタアイドル召還なんてことまで仕込んでくるのはやり過ぎだと思いますけれどもね(苦笑)



グローディの能力によって蘇ったイロキと対決するカグラギ。告げられた真実に翻弄されながらも見事トウフを奪還する。そんな中。
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貴殿らの善悪を入れ替えたとゴーマが囚人達を操ったのを目撃したリタは悪人が善人になったのなら私は必要ない。他の国で五道化探るとモルフォーニャに言い残して去っていた。
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面白いお片付け思いついたとミノンガンが言うと、他で好きにやれとゴーマはつれない返事、しかしダグデドが一緒に遊んでやってよと丸め込むことに。
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リタが裁判長じゃないからって悪さするなよとギラは釘をさすも、2人は答えず。
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一次オーディションはダンスパフォーマンスだとミノンガンが言うとオーディション開始。
リタ・カニスカですよろしくお願いしますとリタがステージに上がると、操られてるんじゃないのとギラは疑問を口にします。
リタですねらしくはないですけどとモルフォーニャは否定。
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それにあわせたダンスを披露し観衆は盛り上がります。
正直にお伝えします素晴らしい合格ですとミノンガンはべた褒め、ありがとうございますとリタは喜びます。
やっぱりおかしいとヒメノは確信。
行間は読めたとジェラミーはリタの部屋のもっふんのぬいぐるみの後ろから証拠を発見。
こいつが謎を解く鍵だとジェラミーはリタの前に現れると、ぼろぼろのもっふんの小さなぬいぐるみを見せます。
リタが取り返そうとすると、図星みたいだね、これはご両親の形見だろ。幼い頃に生き別れ行方知らずのご両親。だがアイドルにチキューの人気者になれば見つけてもらえるかもしれない、そう五道化にそそのかされたんだろとジェラミーが言うと、違う。親は生きてる。会ってるとリタは言うと、私が作ったとジェラミーが手にしていたぬいぐるみを奪って去ります。
ヒメノもリタの部屋に潜入し、そういうことだったのねと泣き出します。
これ見つけたのとヒメノはとらの着ぐるみの前に現れて絵を見せます。
着ぐるみは慌てて絵を奪うと、ずっとアイドルになるのが夢だったのねとヒメノは語ります。
子供の頃の話だと着ぐるみのままリタは答えます。
リタはずっと我慢してきた。嫌われ者の裁判長じゃなくて、私みたいに愛される存在になりたいって気持ちは分るとヒメノが話し出すと、違うとリタは否定。
わがままになれば良いじゃない、でも宇蟲王の下じゃだめ、私のプロデュースするアイドルになりなさいとヒメノが続けると、だから違う潜入捜査だ。五道化の能力目的それをアイドルになりすまして探ってるとリタは着ぐるみの顔をとってまくしたてます。
ヒメノはわかったと慈愛の表情を浮かべます。
客席に戻ったヒメノは強がってると報告。
リタのことは他人には分らないですよぉとモルフォーニャは言い、ギラは客席から離れます。
発声練習しているリタに、リタさんもっとお腹を使ってとミノンガンは声をかけ、ミノンガン氏とリタは頭を下げます。
どうもミノンガンです、リタさんはなぜこのオーディションに参加したのですかとミノンガンが尋ねると、アイドルになるのがずっと夢だったからですとリタは答えます。
ではその顔どうして隠してるんですか。それは鎧です。国際裁判長は強くあり続けなければならない、だから本当の自分を隠してるんじゃないですかとミノンガンは指摘。
どうして分ったんですかとリタが尋ねると、MNGも同じだからです。でも裁判長という重責が無くなった今ありのままの自分をさらけ出していい、ありのままのあなたならもっと輝けるとミノンガンはリタを元気づけると、ゴーマと指示。
ゴーマは忍法入れ替わりの術をすると、アイドルが現れドッキリと戸惑っているところ、今ダグデドがはまっているアイドル、イコ・マリナですと紹介すると、イコ・マリナは特撮の撮影と大興奮、もしかしてキャストさんですか応援してます頑張ってくださいと握手してはしゃぎ、変身した私も変身したいプロデューサーさんどこですかと叫びだし、おしまいとゴーマが言うと消えます。
最終オーディションは歌唱パフォーマンスです覚悟はいいですかとミノンガンが言うと、リタはやる気を見せます。
最終オーディション
さあリタさんあなたの真の姿を見せてくださいとミノンガンが言うと、リタはステージにあがり、みんなリッたんとずっと一緒だよと言うと、超アイドル衣装で顔出ししているリタがもっふんの歌を歌い始めます。
すっかりアイドルなステージと化し大盛り上がりの中、やはりありのままのリタさんは素晴らしいだからこそ試練を与えましょうとミノンガンが言うと、ゴーマがヒルビルを呼び寄せます。
ここは私のステージだとリタはヒルビルに剣を突きつけ、センターは常に1人ですどちらが相応しいかパフォーマンスで決めてもらいますとミノンガンは宣言。
五道化の事は嫌いになってもアーシのことは嫌いにならないでくださいとヒルビルが言うと、リッたん推しは揺るがないとリタは啖呵を切ります。
観客が盛り上がる中、ヒルビルがここにいるって事は今ならンコソパ取り返せるんじゃないかいとジェラミーは気付きます。
会いたかったぜ天上天下唯我独尊とヤンマとシオカラは潜入に成功してウルトラコンピューターを回収。
ヤンマ君はウルトラコンピューターを作って捕まったバレたらまた牢屋行きいいんすねとシオカラが止めて確認。
それでもやらなきゃいけねぇ事があるだろうよとヤンマが答えるとシオカラもあっさり同調。
ギラはリタの部屋にポスターに隠された壁穴を見つけます。
ステージ上でパフォーマンスを終えたリタは力尽きるように崩れると、宇宙一かわいいのはアーシとヒルビルは勝利宣言。
ヒルビル様と観客は盛り上がり、ゴーマのニンの一言でオーディション会場は消え去り、リタはアイドル衣装のまま吹雪く野外へ。
リタさん残念ですとミノンガンが言うと、待ってくださいもう一度チャンスをくださいとリタは懇願。
そこにちょっと待ったぁとギラがやって来ます。
やっと分ったよリタさんとギラは本を見せます。
リタは慌てて返せとギラから本を奪おうとし、もっふんはもう必要ないもふねとギラは本のセリフを読むと、自分はいらないって思ったの?違うよチキューがめちゃくちゃになってるのはリタさんが裁判長じゃないからだとギラは断言。
みんなだらけて怠けて贅沢になってなのにもっと欲しがって、でも誰にも怒られないんだよ真面目な私がバカみたいじゃんというコガネとギラは話していた。
みんな誰にも罰せられないって分ってる。だから欲望に負けて悪に飲み込まれちゃうんだ。リタさんは正しく生きようとする人を守ってくれていたんだよとギラが熱弁すると、違うとリタは言います。
違くないリタさんは絶対チキューに必要な人だだからいつものリタさんに戻ってよとギラは必死に説得。
しかし、邪魔するなとリタは拒絶。
下がってください、ありのままの彼女を受け入れてあげるのが仲間では無いんですかとミノンガンはギラに言います。
なんにも分ってないとモルフォーニャはいきなりミノンガンをしばくと、ありのままなんて怠ける口実です。リタはねそういうくっだらないけどみんなが持っている欲望に勝っちゃうところが格好いいですよ、仕事はきっついし、世界中から嫌われますよ、でも私だけはずっと一緒にいますからと熱弁。
リタは口抑えうつむくと、泣いてるとヒメノももらい泣き。
全部違うとリタは叫びます。
言葉にしないと伝わらないだろうとジェラミーが言うと、お前が言うなとリタは速攻で突っ込みます。
ずっと言ってるこれは五道化を探る潜入捜査とリタが叫ぶと、みんな改めて驚きます。
お前等のせいで全てが台無しだ強硬手段だ術を解けゴッカンを返してもらうとゴーマに剣を突きつけるとリタは王鎧武装。
ミノンガンは合格です不合格です失格ですと言いながら攻撃して、リタはうるさいと剣を振るいます。
リタとミノンガンが膠着状態になったところゴーマが斬りに来ると、リタはかわして同士討ちさせます。
リタは矢を放つとミノンガンは交してゴーマが喰らい、さっきのお返しですとミノンガンは悪びれずに言います。
術は解けた、だがお前の裁きは終えていないとリタが言うとかってにすればよしとゴーマはあっさり撤退。
地が裂け天が降ろうともこのリタ・カニスカは揺るがないとリタが宣言すると、僕があなたに期待することは歌やダンスの実力が全てではありません。それに劣らず持ってて欲しいのは立派な人柄ですと言いながらリタのオージャフィニッシュを直撃させて撤退。
ギラ、ヒメノ、モルフォーニャはごめんなさいと謝りながら公務執行妨害でぶち込んでくださいと手首を差し出します。
なんであんなしつこかったとリタが問うと、だって心配じゃない友達なんだからとヒメノが答え、なら無罪とリタは返します。
しかしあいつは何がしたかったのか全くの謎だとジェラミーが言うと、お前もなとモルフォーニャに突っ込まれます。
1つだけ分かった事がある奴の中に何かいるとミノンガンについてリタは気付きます。
貴殿はいかようにして滅ぼすつもりだったとゴーマがミノンガンに問うと、ミノンガンは秘匿と笑い、楽しみたかったんだよねとダグデドも特に責めず可愛がります。
リタ友達の前ではありのままで良いと思いますよぉとモルフォーニャが言うと、何故とリタは返します。
何故ってそうして欲しいもんなんですよとモルフォーニャが言うと、リタはそうかと言ってマスクを外し、そういえば珍しく晴れましたねぇとモルフォーニャはそれを見てはぐらかします。
という事で、今回はリタがアイドルをするというネタ回でした。
何か裏があると深読みしすぎて、誰もリタが早いうちから潜入捜査と言っているのを信じないという空回りぶりだったわけですが、ネタ要素強めの中にミノンガンの存在に関する何かについて伏線を入れてきたり、ヤンマがンコソパの奪還に向けての準備を揃えたりと仕込んでもいましたかね。
アイドル話をやりたいという事を前面にやり続けるがために、特オタアイドル召還なんてことまで仕込んでくるのはやり過ぎだと思いますけれどもね(苦笑)




今日の仮面ライダーガッチャード 第12話
暴走ライナー! 暗黒ライダー!
突如現れたユーフォーエックスを追う宝太郎と錆丸は1度倒したはずのスパイダーマルガムとガッチャンコ。ユーフォーエックスを巡って戦い勝利を収めるも、ユーフォーエックスには逃げられてしまう。しかし倒したマルガムに変身していたのは意外な人物だった。
キャッチュラを奪われ戸惑う宝太郎に、驚いたこれが倒したはずの相手が再び現れた理由よと針馬が言うと、空間の再錬成、禁じられた錬金術だ、あんたの手も崩壊しかけてるじゃないかと錆丸は指摘。
だからこそ美しいと針馬は気にせず。
キャッチュラを返せ怯えてるじゃないかと宝太郎が叫ぶと、ケミーの気持ちがわかるのと針馬は驚きます。
分るよケミーはみんな純真で真っ白なのに人間のどす黒い悪意がと宝太郎が言うも、釘宮の言う通りね実に無意味な認識。滑稽ですわと針馬は鼻で笑うとマルガムとなって宝太郎を攻撃。
心優しい仮面ライダー次はどのケミーと戦いたいと針馬は倒れた宝太郎を踏みながらケミーカードを奪います。
さあどれにする、やっぱりホッパーマルガムかしらと針馬が煽ると、ふざけんじゃねぇ万物はこれなる一者の改造として生まれうくと錆丸はベンチを針馬めがけて吹っ飛ばすも、なんて幼稚な錬金術陳腐ねとあっさりと跳ね返されます。
今だと宝太郎が叫ぶと、ホッパー1、アッパレブシドー、サボニードルが針馬に一斉攻撃開始。
よくやったとカードに戻った3体のケミーを宝太郎は褒めます。
宝太郎は一発逆転のチャンスを狙ってたんだと錆丸は立ち上がり、舐めたまねをと針馬がいきると、いい加減にしろとスパナが針馬を銃撃し針馬はマルガムから元の姿に戻ります。
スパイは君だったのか針馬汐里捜査官とミナト先生がやって来ると、どうして連合の人間である君が冥国の三姉妹にブランクカードを渡したと詰問。
アトロポスに洗脳されてと九堂は推測を口にすると、止めてよ私は私の意志で協力した。なぜなら冥国の三姉妹を崇拝しているからと針馬は断言。
笑えないジョークだなぜ化物なんかをとスパナが突きつけると、暗黒の扉を開き、世界に変革をもたらす。あの方達がしようとしていることは美しいと針馬は答えます。
変革などではない、奴らが行なおうとしているのは世界の破滅だとミナト先生が指摘すると、何も分ってないそうやって10年前も頭の固い臆病な愚かな連中が錬金術真理をつかむ千載一遇のチャンスを潰した。今度はそうはさせないと針馬は言い放ちます。
ごめんさっきから何言っているのか分からないけど、あなたがケミーを傷つけようとしているのは分る。そんな事は許さない絶対にと宝太郎は憤ります。
生意気ね。錬金術のなんたるかも知らないくせにと針馬は腕を飛ばし宝太郎の首を掴み持ち上げます。
ミナト先生達で宝太郎を救おうと錬金術で攻撃すると、針馬はあっさりと跳ね返し、どうこれが禁じられた錬金術の力よ、暗黒の扉が開けばもっと素晴らしい力がいくらでも手に入り私は無敵の錬金術師になれると高笑い。
もうその辺でいいよとアトロポスの声がすると冥国の三姉妹が登場。
冥国の三姉妹、3人揃って私の前にお姿を表わすなんて、ついに始まるのですね大いなると針馬が感動していると、出しゃばりすぎだよ針馬汐里君の役目は終ったとアトロポスは告げると、針馬は驚愕しながら消滅。
九堂と蓮華は針馬に首をつられていたところから落ちた宝太郎のもとへ。
どうして仲間を人の命を何だと思ってるんだよと宝太郎は咳き込みながら叫ぶと、それだよ君たちの弱点。仲間なんて曖昧な関係を信じて依存する。それが無くなった時どうなるんだろうとアトロポスは指摘。
クロトーはミナト先生と錆丸に襲いかかり、錆丸はアイザックを落としてしまいさらにクロトーに囚われます。
こいつは選ばれたのさ実験体としてとクロトーがドレッドライバーを見せると、なんだそのドライバーはとミナト先生は驚きます。
人間の悪意の結晶ですわとスパナと一騎打ちしながらラケシスは教えます。
今から君のあざなは暗黒の破壊者仮面ライダードレッドだよとアトロポスが言うと錆丸は操られながらスチームのカードを読み込み、さあなんて言えば良かったんだっけとアトロポスに促され、無理矢理変身。
錆丸先輩が黒い仮面ライダーにと宝太郎は驚愕。
まるで笑えないジョークだとスパナは鉄鋼しラケシスを振り切り錆丸に斬り掛かります。
人質が取られたら普通は攻撃出来ない普通はなと言いながらスパナは容赦なく錆丸を攻撃。
しかし、錆丸はスパナの猛攻を耐えると一転反撃に出て、ドレッドブレイキングの蹴り1発でスパナは吹っ飛び鉄鋼が解けます。
スパナが負けたと宝太郎とレンガは愕然、九堂はこれから起こることは全て君のせいだよというアトロポスの言葉が頭をよぎります。
想像してたより何倍も良いとクロトーが言うと、でも猟犬には失望ですわとラケシスは続けます。
さあ次は君の番だよ仮面ライダーとアトロポスが煽ると、錆丸先輩を必ず救うと宝太郎はスチームホッパーに変身。
錆丸はピカホタルのカードを使い宝太郎に目眩ましをして攻撃。
バレッドバーンを使い錆丸が銃撃してくると、宝太郎もガッチャージガンで応戦。
ケミーの力を次々に、まるで一ノ瀬と同じ戦い方と九堂が口にすると、ケミーカードをコピーしたのかとミナト先生は気付きます。
そうだよレプリケミーカードはいくらだってあるとアトロポスは教え、ミナト先生は驚くとクロトーが襲いかかってきます。
宝太郎はニードルホークで空中からの攻撃、オドリッパを使って錆丸は宝太郎の攻撃をかわすと、アッパレスケボーに宝太郎がなると、錆丸もスケボーとアッパレブシドーを使って互角の状況になると、宝太郎はアントレスラーとなり特攻すると、レスラーGを使って錆丸も対応し力比べへ。
完全に攻撃が読まれていると九堂が驚くと、それだけじゃない瞬時にケミーの特性を理解し最大限に引き出しているとミナト先生はクロトーと渡り合いながら説明。
サビーや、あの黒い仮面ライダーはサビーの知識をと蓮華が理解すると、戦いたくないとアイザックが喋ります。
この声と蓮華は気付くと、アイザックを拾い、宝太郎と戦いたくないとアイザックがサビーの言葉を伝えてると理解します。
ケミーの力をこんな風に使いたくない、助けて助けてと錆丸は操られながらもアイザックを通して助けを求めます。
なんでサビーをこんなえげつない目にあわせるんやと蓮華はアトロポスに抗議すると、万物はこれなる一者の改造として生まれうくとベンチをアトロポスにぶつけようとしますが、アトロポスはあっさりと阻止。
さっきからうるさいよ、君も消してあげようかとアトロポスは蓮華に向かって言うと、錆丸はベノムダケを使って宝太郎の体を痺れさせ身動きを封じると、蓮華に向かわせます。
アイザックと宝太郎は蓮華に逃げるように言い、何とかクロトーから逃れ蓮華を助けに行こうとしたミナト先生はクロトーに手のひらを柱に打ち付けられ身動きを封じられます。
九堂がミナト先生に加勢しようとするとラケシスが九堂に襲いかかってきます。
九堂は吹っ飛ばされラケシスは斬りつけにくると、スパナがギリギリで受け止め、その忠犬ぷり笑えますわとラケシスは煽ってスパナに斬り掛かります。
九堂とスパナ2人がかりでもスパナはボロボロなためにラケシスに歯が立たず。
それぞれ大ピンチとなり、守りたい俺はみんなを守りたいと立ち上がり宝太郎はスチームホッパーとなって錆丸に飛びかかります。
しかし仮面の中の錆丸の顔が見えて宝太郎は殴りきれず止まってしまいます。
錆丸は宝太郎を殴り飛ばしゴリラセンセイのカードを使いブラッドサクリファイズで宝太郎を一撃。
宝太郎は変身が解け倒れてしまいます。
錆丸は宝太郎に顔面パンチの連打。
やめて一ノ瀬が死んじゃうと九堂は駆け寄ろうとするも、そうはさせませんわ、しっかり目に焼き付けておきなさいとラケシスに捕まります。
つらいやろサビー、そんなエグい事させられて。でもきばりや闇の力になんて負けてはあかん自分の意思でお宝ちゃんを救うんやと蓮華は叫ぶも、無駄だよ君らの声は届かないとアトロポスは断言。
諦めるなサビーと蓮華が必死に叫ぶと、宝太郎を殴り続けていた拳が止まり、錆丸はなんとか操られまいと抗ったのが分ります。
宝太郎は起き上がると、錆丸先輩必ず救います。だから一緒にケミーを探しましょう大好きなケミーを先輩とすがりつきます。
それを見たアトロポスはあくびをすると、もう終わりにするねと錆丸をさらに強く操ろうとします。
錆丸は腕を上げ宝太郎の脳天にエルボーをぶち当てようとするも、自らの手で防ぎます。
ギリギリのところで嫌だと錆丸が抗っていると空が光ります。
光っていたのはユーフォーエックスで宝太郎が手を伸ばすと剣になります。
みなが驚く中潰せドレッドとアトロポスは冷静に指示。
そうだこの剣はと宝太郎は感じ取ると、向かってきた錆丸に対して斬りつけるととそのまま変身、この剣はエクスガッチャリバーだと。
斬りつけられた錆丸はふっとび膝をついてうなだれると、クロトーとラケシスは宝太郎に向かっていくと、宝太郎はライデンジを使って一閃。
クロトーとラケシスの次はとアトロポスをめがけた宝太郎はそこで倒れてしまい変身も解除。
今は1度ひくとミナト先生は力尽くで打ち付けられていた手を強引にひっぺがして、錬金術を使い錆丸だけは残して撤退。
意識が薄れそうな中宝太郎はありがとうユーフォーエックスとユーフォーエックスを見送ります。
逃げられたかというクロトーに、問題無い潰す時が少しずれただけだよとアトロポスは冷静に返します。
一ノ瀬宝太郎レベルナンバー10をぶつけるには適任かなと端から見ていた釘宮調査官は評価します。
今回は学生が処理出来る問題では無い上に掛け合ってくる。無駄かもしれないがと錬金アカデミーに戻ってからミナト先生は宝太郎達を残して教室から出て行きます。
俺がもっと強ければと宝太郎が呟くと、大物錬金術師か笑えないジョークだとスパナは言い放ちます。
一ノ瀬をバカにしないでくださいと九堂は反論し、サビーを救おうと必死やったんやと蓮華も同調。
確かにみんな必死に戦った、だが勝てなかった。もしかしたら俺もお前等も死んでいたかもしれない今までお前等は甘い理想だけを見ていただが、この世界の秩序を守るために何人もの錬金術師が命を落としてきた。お前等がいるのはそういう場所だと言い捨ててスパナは部屋を出ます。
確かに死ぬかもって生まれて初めて思った。でも諦めない。またみんなで笑顔で過ごしたいから必ず錆丸先輩を救い出すと宝太郎は決意を固めます。
という事で、錆丸が仮面ライダードレッドに強引にさせられて戦う羽目になるという話でした。
前回あっさりスパイダと明かした針馬は、あっさりと暗黒の三姉妹に用済みにされてしまったり、宝太郎は錆丸に顔面をボコボコにされたりと今までのガッチャードの作風から一転してエグい描写になったなぁというのが驚きですね。
スパナが嫌な奴というのは、こういうエグい状況になるという事を知っているから、明るい学生ノリ(学生なんですが)に対して苛ついていたという事なのかなというのは最後に分ったような、それがあろうと無かろうと関係無く嫌な性格なのかどっちなのかは、まだ判断が早いかもしれないですな、前者だとベタ過ぎるからという事になりますが、ベタでいくか捻っていくか。



突如現れたユーフォーエックスを追う宝太郎と錆丸は1度倒したはずのスパイダーマルガムとガッチャンコ。ユーフォーエックスを巡って戦い勝利を収めるも、ユーフォーエックスには逃げられてしまう。しかし倒したマルガムに変身していたのは意外な人物だった。
キャッチュラを奪われ戸惑う宝太郎に、驚いたこれが倒したはずの相手が再び現れた理由よと針馬が言うと、空間の再錬成、禁じられた錬金術だ、あんたの手も崩壊しかけてるじゃないかと錆丸は指摘。
だからこそ美しいと針馬は気にせず。
キャッチュラを返せ怯えてるじゃないかと宝太郎が叫ぶと、ケミーの気持ちがわかるのと針馬は驚きます。
分るよケミーはみんな純真で真っ白なのに人間のどす黒い悪意がと宝太郎が言うも、釘宮の言う通りね実に無意味な認識。滑稽ですわと針馬は鼻で笑うとマルガムとなって宝太郎を攻撃。
心優しい仮面ライダー次はどのケミーと戦いたいと針馬は倒れた宝太郎を踏みながらケミーカードを奪います。
さあどれにする、やっぱりホッパーマルガムかしらと針馬が煽ると、ふざけんじゃねぇ万物はこれなる一者の改造として生まれうくと錆丸はベンチを針馬めがけて吹っ飛ばすも、なんて幼稚な錬金術陳腐ねとあっさりと跳ね返されます。
今だと宝太郎が叫ぶと、ホッパー1、アッパレブシドー、サボニードルが針馬に一斉攻撃開始。
よくやったとカードに戻った3体のケミーを宝太郎は褒めます。
宝太郎は一発逆転のチャンスを狙ってたんだと錆丸は立ち上がり、舐めたまねをと針馬がいきると、いい加減にしろとスパナが針馬を銃撃し針馬はマルガムから元の姿に戻ります。
スパイは君だったのか針馬汐里捜査官とミナト先生がやって来ると、どうして連合の人間である君が冥国の三姉妹にブランクカードを渡したと詰問。
アトロポスに洗脳されてと九堂は推測を口にすると、止めてよ私は私の意志で協力した。なぜなら冥国の三姉妹を崇拝しているからと針馬は断言。
笑えないジョークだなぜ化物なんかをとスパナが突きつけると、暗黒の扉を開き、世界に変革をもたらす。あの方達がしようとしていることは美しいと針馬は答えます。
変革などではない、奴らが行なおうとしているのは世界の破滅だとミナト先生が指摘すると、何も分ってないそうやって10年前も頭の固い臆病な愚かな連中が錬金術真理をつかむ千載一遇のチャンスを潰した。今度はそうはさせないと針馬は言い放ちます。
ごめんさっきから何言っているのか分からないけど、あなたがケミーを傷つけようとしているのは分る。そんな事は許さない絶対にと宝太郎は憤ります。
生意気ね。錬金術のなんたるかも知らないくせにと針馬は腕を飛ばし宝太郎の首を掴み持ち上げます。
ミナト先生達で宝太郎を救おうと錬金術で攻撃すると、針馬はあっさりと跳ね返し、どうこれが禁じられた錬金術の力よ、暗黒の扉が開けばもっと素晴らしい力がいくらでも手に入り私は無敵の錬金術師になれると高笑い。
もうその辺でいいよとアトロポスの声がすると冥国の三姉妹が登場。
冥国の三姉妹、3人揃って私の前にお姿を表わすなんて、ついに始まるのですね大いなると針馬が感動していると、出しゃばりすぎだよ針馬汐里君の役目は終ったとアトロポスは告げると、針馬は驚愕しながら消滅。
九堂と蓮華は針馬に首をつられていたところから落ちた宝太郎のもとへ。
どうして仲間を人の命を何だと思ってるんだよと宝太郎は咳き込みながら叫ぶと、それだよ君たちの弱点。仲間なんて曖昧な関係を信じて依存する。それが無くなった時どうなるんだろうとアトロポスは指摘。
クロトーはミナト先生と錆丸に襲いかかり、錆丸はアイザックを落としてしまいさらにクロトーに囚われます。
こいつは選ばれたのさ実験体としてとクロトーがドレッドライバーを見せると、なんだそのドライバーはとミナト先生は驚きます。
人間の悪意の結晶ですわとスパナと一騎打ちしながらラケシスは教えます。
今から君のあざなは暗黒の破壊者仮面ライダードレッドだよとアトロポスが言うと錆丸は操られながらスチームのカードを読み込み、さあなんて言えば良かったんだっけとアトロポスに促され、無理矢理変身。
錆丸先輩が黒い仮面ライダーにと宝太郎は驚愕。
まるで笑えないジョークだとスパナは鉄鋼しラケシスを振り切り錆丸に斬り掛かります。
人質が取られたら普通は攻撃出来ない普通はなと言いながらスパナは容赦なく錆丸を攻撃。
しかし、錆丸はスパナの猛攻を耐えると一転反撃に出て、ドレッドブレイキングの蹴り1発でスパナは吹っ飛び鉄鋼が解けます。
スパナが負けたと宝太郎とレンガは愕然、九堂はこれから起こることは全て君のせいだよというアトロポスの言葉が頭をよぎります。
想像してたより何倍も良いとクロトーが言うと、でも猟犬には失望ですわとラケシスは続けます。
さあ次は君の番だよ仮面ライダーとアトロポスが煽ると、錆丸先輩を必ず救うと宝太郎はスチームホッパーに変身。
錆丸はピカホタルのカードを使い宝太郎に目眩ましをして攻撃。
バレッドバーンを使い錆丸が銃撃してくると、宝太郎もガッチャージガンで応戦。
ケミーの力を次々に、まるで一ノ瀬と同じ戦い方と九堂が口にすると、ケミーカードをコピーしたのかとミナト先生は気付きます。
そうだよレプリケミーカードはいくらだってあるとアトロポスは教え、ミナト先生は驚くとクロトーが襲いかかってきます。
宝太郎はニードルホークで空中からの攻撃、オドリッパを使って錆丸は宝太郎の攻撃をかわすと、アッパレスケボーに宝太郎がなると、錆丸もスケボーとアッパレブシドーを使って互角の状況になると、宝太郎はアントレスラーとなり特攻すると、レスラーGを使って錆丸も対応し力比べへ。
完全に攻撃が読まれていると九堂が驚くと、それだけじゃない瞬時にケミーの特性を理解し最大限に引き出しているとミナト先生はクロトーと渡り合いながら説明。
サビーや、あの黒い仮面ライダーはサビーの知識をと蓮華が理解すると、戦いたくないとアイザックが喋ります。
この声と蓮華は気付くと、アイザックを拾い、宝太郎と戦いたくないとアイザックがサビーの言葉を伝えてると理解します。
ケミーの力をこんな風に使いたくない、助けて助けてと錆丸は操られながらもアイザックを通して助けを求めます。
なんでサビーをこんなえげつない目にあわせるんやと蓮華はアトロポスに抗議すると、万物はこれなる一者の改造として生まれうくとベンチをアトロポスにぶつけようとしますが、アトロポスはあっさりと阻止。
さっきからうるさいよ、君も消してあげようかとアトロポスは蓮華に向かって言うと、錆丸はベノムダケを使って宝太郎の体を痺れさせ身動きを封じると、蓮華に向かわせます。
アイザックと宝太郎は蓮華に逃げるように言い、何とかクロトーから逃れ蓮華を助けに行こうとしたミナト先生はクロトーに手のひらを柱に打ち付けられ身動きを封じられます。
九堂がミナト先生に加勢しようとするとラケシスが九堂に襲いかかってきます。
九堂は吹っ飛ばされラケシスは斬りつけにくると、スパナがギリギリで受け止め、その忠犬ぷり笑えますわとラケシスは煽ってスパナに斬り掛かります。
九堂とスパナ2人がかりでもスパナはボロボロなためにラケシスに歯が立たず。
それぞれ大ピンチとなり、守りたい俺はみんなを守りたいと立ち上がり宝太郎はスチームホッパーとなって錆丸に飛びかかります。
しかし仮面の中の錆丸の顔が見えて宝太郎は殴りきれず止まってしまいます。
錆丸は宝太郎を殴り飛ばしゴリラセンセイのカードを使いブラッドサクリファイズで宝太郎を一撃。
宝太郎は変身が解け倒れてしまいます。
錆丸は宝太郎に顔面パンチの連打。
やめて一ノ瀬が死んじゃうと九堂は駆け寄ろうとするも、そうはさせませんわ、しっかり目に焼き付けておきなさいとラケシスに捕まります。
つらいやろサビー、そんなエグい事させられて。でもきばりや闇の力になんて負けてはあかん自分の意思でお宝ちゃんを救うんやと蓮華は叫ぶも、無駄だよ君らの声は届かないとアトロポスは断言。
諦めるなサビーと蓮華が必死に叫ぶと、宝太郎を殴り続けていた拳が止まり、錆丸はなんとか操られまいと抗ったのが分ります。
宝太郎は起き上がると、錆丸先輩必ず救います。だから一緒にケミーを探しましょう大好きなケミーを先輩とすがりつきます。
それを見たアトロポスはあくびをすると、もう終わりにするねと錆丸をさらに強く操ろうとします。
錆丸は腕を上げ宝太郎の脳天にエルボーをぶち当てようとするも、自らの手で防ぎます。
ギリギリのところで嫌だと錆丸が抗っていると空が光ります。
光っていたのはユーフォーエックスで宝太郎が手を伸ばすと剣になります。
みなが驚く中潰せドレッドとアトロポスは冷静に指示。
そうだこの剣はと宝太郎は感じ取ると、向かってきた錆丸に対して斬りつけるととそのまま変身、この剣はエクスガッチャリバーだと。
斬りつけられた錆丸はふっとび膝をついてうなだれると、クロトーとラケシスは宝太郎に向かっていくと、宝太郎はライデンジを使って一閃。
クロトーとラケシスの次はとアトロポスをめがけた宝太郎はそこで倒れてしまい変身も解除。
今は1度ひくとミナト先生は力尽くで打ち付けられていた手を強引にひっぺがして、錬金術を使い錆丸だけは残して撤退。
意識が薄れそうな中宝太郎はありがとうユーフォーエックスとユーフォーエックスを見送ります。
逃げられたかというクロトーに、問題無い潰す時が少しずれただけだよとアトロポスは冷静に返します。
一ノ瀬宝太郎レベルナンバー10をぶつけるには適任かなと端から見ていた釘宮調査官は評価します。
今回は学生が処理出来る問題では無い上に掛け合ってくる。無駄かもしれないがと錬金アカデミーに戻ってからミナト先生は宝太郎達を残して教室から出て行きます。
俺がもっと強ければと宝太郎が呟くと、大物錬金術師か笑えないジョークだとスパナは言い放ちます。
一ノ瀬をバカにしないでくださいと九堂は反論し、サビーを救おうと必死やったんやと蓮華も同調。
確かにみんな必死に戦った、だが勝てなかった。もしかしたら俺もお前等も死んでいたかもしれない今までお前等は甘い理想だけを見ていただが、この世界の秩序を守るために何人もの錬金術師が命を落としてきた。お前等がいるのはそういう場所だと言い捨ててスパナは部屋を出ます。
確かに死ぬかもって生まれて初めて思った。でも諦めない。またみんなで笑顔で過ごしたいから必ず錆丸先輩を救い出すと宝太郎は決意を固めます。
という事で、錆丸が仮面ライダードレッドに強引にさせられて戦う羽目になるという話でした。
前回あっさりスパイダと明かした針馬は、あっさりと暗黒の三姉妹に用済みにされてしまったり、宝太郎は錆丸に顔面をボコボコにされたりと今までのガッチャードの作風から一転してエグい描写になったなぁというのが驚きですね。
スパナが嫌な奴というのは、こういうエグい状況になるという事を知っているから、明るい学生ノリ(学生なんですが)に対して苛ついていたという事なのかなというのは最後に分ったような、それがあろうと無かろうと関係無く嫌な性格なのかどっちなのかは、まだ判断が早いかもしれないですな、前者だとベタ過ぎるからという事になりますが、ベタでいくか捻っていくか。




今日のマジック レギュラーシーズン16戦目 インシーズン4戦目
セルティックス96-113マジック
今日のスターターも
PG アンソニー・ブラック
SG ジェイレン・サッグス
SF フランツ・ワグナー
PF パオロ・バンケロ
C ゴガ・ビターゼ
ナゲッツに続いてセルティックスにも勝利したという事で、今年のマジック強い?って思ってしまうのですが、これがシーズン通してできるかどうかは別としても時代に抗うディフェンス主導のロースコアでの勝利、スモールラインナップ、ポジションレスが言われて久しい中ポジションのイメージに当てはまる形の役割分担というあたり時代の揺り戻しを作っていけるのではと思ったりも。
バンケロは23点7リバウンド5アシスト、フランツは3pが1/6と入らなかったものの17点8リバウンド6アシスト1ブロックと主軸の2人はしっかりと計算できる働き。
なのですがそれ以上にベンチがとんでもない事をしてくれました。
モリッツ・ワグナーが27点7リバウンド、コール・アンソニーが16点3リバウンド6アシスト2スティール1ブロック。
そのコール・アンソニーと同じく+/-を+17として今日チーム1となったのがジョナサン・アイザックとちーむ全体の底上げ成功による総力戦という感じになっていて、これもスター選手が固まってその分ベンチの層が薄くなるというようなチーム作りというか、選手がそれを望んでいるような所と真逆で、これが成功すればエゴ剥き出しで移籍を強要するようなスター選手の動向にも楔が打ち込めるのではないかと思ったり。
まぁ成功って結局チャンピオンになるという事でしょうから、今のマジックがそこまで行くかというと難しすぎますけれどもね。
セルティックスはジェイソン・テイタムは26点5リバウンド3アシスト2スティールながら+/-で-21、ジェイレン・ブラウンは18点ながらもFGが6/22と主軸の2人が勝ちに直結しない働きだったという事で、マジックの思惑が勝ったことになるなぁと。
今日のスターターも
PG アンソニー・ブラック
SG ジェイレン・サッグス
SF フランツ・ワグナー
PF パオロ・バンケロ
C ゴガ・ビターゼ
ナゲッツに続いてセルティックスにも勝利したという事で、今年のマジック強い?って思ってしまうのですが、これがシーズン通してできるかどうかは別としても時代に抗うディフェンス主導のロースコアでの勝利、スモールラインナップ、ポジションレスが言われて久しい中ポジションのイメージに当てはまる形の役割分担というあたり時代の揺り戻しを作っていけるのではと思ったりも。
バンケロは23点7リバウンド5アシスト、フランツは3pが1/6と入らなかったものの17点8リバウンド6アシスト1ブロックと主軸の2人はしっかりと計算できる働き。
なのですがそれ以上にベンチがとんでもない事をしてくれました。
モリッツ・ワグナーが27点7リバウンド、コール・アンソニーが16点3リバウンド6アシスト2スティール1ブロック。
そのコール・アンソニーと同じく+/-を+17として今日チーム1となったのがジョナサン・アイザックとちーむ全体の底上げ成功による総力戦という感じになっていて、これもスター選手が固まってその分ベンチの層が薄くなるというようなチーム作りというか、選手がそれを望んでいるような所と真逆で、これが成功すればエゴ剥き出しで移籍を強要するようなスター選手の動向にも楔が打ち込めるのではないかと思ったり。
まぁ成功って結局チャンピオンになるという事でしょうから、今のマジックがそこまで行くかというと難しすぎますけれどもね。
セルティックスはジェイソン・テイタムは26点5リバウンド3アシスト2スティールながら+/-で-21、ジェイレン・ブラウンは18点ながらもFGが6/22と主軸の2人が勝ちに直結しない働きだったという事で、マジックの思惑が勝ったことになるなぁと。
今日の読書 吸血鬼の原罪/知念実希人
東久留米になる天医会総合病院の統括診断部の博覧強記の天才女医天久鷹央を探偵役、助手役として外科医だったが思う事あって内科を勉強しようとしてやって来て天久鷹央の部下となった小鳥遊優のコンビから研修医の鴻ノ池舞もがっつり絡むようになってトリオとなったシリーズの長編になります。
今回の事件はタイトルにあるように吸血鬼に襲われたように首筋に穴が開いている死体が連続で発見される連続殺人事件、怪物を目撃した証言もあり吸血鬼による犯罪なのではないかと思わせるところが事件に関わる発端となります。
知念実希人の作品は基本的に医療に関わる知識が無いと謎解きが分からないものになっているので、自分で謎を解き明かしたいという気持ちで読む人には向かない、もしくはそれができる人が限られるわけですが、そこら辺の知識を必要としない所に関しては読んでいて納得しやすい作りになっているので親切設計であり、楽しめるバランスだよなと、このシリーズはメインキャラのやりとりを楽しむものですけれどもね。
今回の事件はタイトルにあるように吸血鬼に襲われたように首筋に穴が開いている死体が連続で発見される連続殺人事件、怪物を目撃した証言もあり吸血鬼による犯罪なのではないかと思わせるところが事件に関わる発端となります。
知念実希人の作品は基本的に医療に関わる知識が無いと謎解きが分からないものになっているので、自分で謎を解き明かしたいという気持ちで読む人には向かない、もしくはそれができる人が限られるわけですが、そこら辺の知識を必要としない所に関しては読んでいて納得しやすい作りになっているので親切設計であり、楽しめるバランスだよなと、このシリーズはメインキャラのやりとりを楽しむものですけれどもね。
今日のマジック レギュラーシーズン15戦目
ナゲッツ119-124マジック
今日のスターターも
PG アンソニー・ブラック
SG ジェイレン・サッグス
SF フランツ・ワグナー
PF パオロ・バンケロ
C ゴガ・ビターゼ
まさかナゲッツ相手に4Q開始時点でリードされた中クラッチタイムで大接戦を行なった上で勝ちきる事ができるとは予想もしていなかったというか、今年のマジックついに期待の若手枠から若手が成長したチームになってきているんじゃないかと、10勝5敗はそれこそナゲッツと同じ成績ですからね。
フランツ・ワグナーは27点3リバウンド4アシスト1スティール2ブロック、バンケロは23点3リバウンド4アシスト1スティール3ブロック、ビターゼは6点12リバウンド2アシスト1ブロックとビターゼの古典的なディフェンシブセンターな数字といいフロントコート陣が安定するのがマジックの強みというのが出来上がったかなと。
そこにベンチからコール・アンソニーが20点5リバウンド、モリッツ・ワグナーが12点3リバウンド1アシスト1スティール、ジョー・イングルスがFG4/4、3p2/2と確率良く決めて12点1リバウンド7アシスト1スティール。
必ずしも毎試合全選手が活躍しているわけでは無いですが、フランツとバンケロという軸がしっかりした上で他の選手がある程度日替わりで厚みをつけていくというのは理想型ではないでしょうかね。
これでもマーケル・フルツとウェンデル・カーターJrと本来のスターターが2人離脱しているわけですから。
ナゲッツもニコラ・ヨキッチが30点13リバウンド12アシスト3スティール2ブロックと色々とおかしいけれどもヨキッチだから驚かないという活躍をしていますし、マイケル・ポーターJrも25点など先発全員2桁を含む6人が2桁得点ですから決して調子が悪かったわけでは無いと思うのですけれどもね。
それを相手にマジックが勝ったというのが感慨深い。
今日のスターターも
PG アンソニー・ブラック
SG ジェイレン・サッグス
SF フランツ・ワグナー
PF パオロ・バンケロ
C ゴガ・ビターゼ
まさかナゲッツ相手に4Q開始時点でリードされた中クラッチタイムで大接戦を行なった上で勝ちきる事ができるとは予想もしていなかったというか、今年のマジックついに期待の若手枠から若手が成長したチームになってきているんじゃないかと、10勝5敗はそれこそナゲッツと同じ成績ですからね。
フランツ・ワグナーは27点3リバウンド4アシスト1スティール2ブロック、バンケロは23点3リバウンド4アシスト1スティール3ブロック、ビターゼは6点12リバウンド2アシスト1ブロックとビターゼの古典的なディフェンシブセンターな数字といいフロントコート陣が安定するのがマジックの強みというのが出来上がったかなと。
そこにベンチからコール・アンソニーが20点5リバウンド、モリッツ・ワグナーが12点3リバウンド1アシスト1スティール、ジョー・イングルスがFG4/4、3p2/2と確率良く決めて12点1リバウンド7アシスト1スティール。
必ずしも毎試合全選手が活躍しているわけでは無いですが、フランツとバンケロという軸がしっかりした上で他の選手がある程度日替わりで厚みをつけていくというのは理想型ではないでしょうかね。
これでもマーケル・フルツとウェンデル・カーターJrと本来のスターターが2人離脱しているわけですから。
ナゲッツもニコラ・ヨキッチが30点13リバウンド12アシスト3スティール2ブロックと色々とおかしいけれどもヨキッチだから驚かないという活躍をしていますし、マイケル・ポーターJrも25点など先発全員2桁を含む6人が2桁得点ですから決して調子が悪かったわけでは無いと思うのですけれどもね。
それを相手にマジックが勝ったというのが感慨深い。